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2021年5月3日のブックマーク (7件)

  • 「憲法改正しないとコロナ対策で私権制限ができない」というのが悪質なデタラメである件|弁護士ほり

    コロナ対策にかこつけた改憲論? 新型コロナ対策で、施設や店舗などの営業時間制限要請などが行われていますが、このような対策について 「今の憲法では、私権の制限ができないので、思い切った対策がとれない。」 「私権を制限できるように憲法を改正する必要がある。」 という類いの主張をする政治家や評論家が見られます。 このような主張は一見もっともらしく思えるのですが、実はかなり倒錯しているというか、そもそも憲法と法律の役割や関係をよくわかっていない可能性がありますので、どこがおかしいのか簡単に説明しておきましょう。 「私権の制限」という用語はあまり適切でない なお政界やメディアなどでは「私権の制限」という言い方が頻繁に使われているのですが、あまり適切な表現でもなく、むしろ「権利の制限」とか「自由の制限」と呼んだ方が正確ですので、この記事では「自由・権利の制限」という言い方を主に使うことにします。(法律

    「憲法改正しないとコロナ対策で私権制限ができない」というのが悪質なデタラメである件|弁護士ほり
  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【DUMA : DUMA】LIONSBLOOD OF KENYAN METAL - Marunouchi Muzik Magazine

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【DUMA : DUMA】LIONSBLOOD OF KENYAN METAL EXCLUSIVE : INTERVIEW WITH MARTIN KHANJA & SAM KARUGA OF DUMA “It’s About Going Inside And Bringing It Out, putting Our Guts On The Table. There’s No Hiding. That’s The Thing: You Come To Duma You Come To The Fucking Butchery.” 一般的な外国人にとって、マサイの言葉で “冷たい水の場所” を意味するケニアのナイロビは、文字通り大都市特有の冷たさを纏っているように感じられるかもしれません。たしかに、街には高層ビルが立ち並び、交通量は多く

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【DUMA : DUMA】LIONSBLOOD OF KENYAN METAL - Marunouchi Muzik Magazine
    stonedlove
    stonedlove 2021/05/03
    ケニア・ナイロビの二人組DUMAによるインダストリアル/ハードコア/メタル/ノイズ。ムチャクチャいい。探していたものに出会えた気がする。
  • 気候危機、格差が迫る転換 「コモン再生」で脱成長を 斎藤幸平・大阪市立大准教授インタビュー:時事ドットコム

    マルクス新解釈、若き思想家 インタビューに答える「人新世の『資論』」著者の斎藤幸平さん=大阪市住吉区 経済書「人新世の『資論』」が、異例の売れ行きを見せている。出版から半年余りで25万部を突破し、新書大賞(中央公論新社主催)も受賞した。執筆したのは34歳のマルクス研究者、斎藤幸平・大阪市立大准教授。「気候危機や格差社会の根原因は、資主義にある」と指摘し、「コモン(共有財)を再生して資主義に緊急ブレーキをかけ、脱成長を実現する必要がある」と説く。気鋭の経済思想家を取材した。(時事通信大阪支社 山中貴裕) ―では経済成長が至上命題の資主義と、二酸化炭素の排出ゼロを目指す脱炭素化は相いれないと指摘しています。 資主義は人間や自然を徹底的に利用して、利潤を追求します。たとえ回復不可能なほど環境が破壊されても、資主義は自らブレーキを踏むことはありません。その結果、人類の生存基盤であ

    気候危機、格差が迫る転換 「コモン再生」で脱成長を 斎藤幸平・大阪市立大准教授インタビュー:時事ドットコム
  • 「コロナ危機」に乗じた改憲を許すな

    <政府はコロナ危機を口実に、憲法に私権を制限する緊急事態条項を明記しようとしているが、ロックダウンは現行憲法の下でも可能だった。やる気がなかっただけだ> 新型コロナウイルス感染者数が首都圏や京阪神地域で急増していることにともない、4月26日から東京都や大阪府で三回目の緊急事態宣言が発令されている。二回目の緊急事態宣言解除後から行うとされた政府の蔓延防止政策はあっさり失敗した。今や大阪府は事実上の医療崩壊状態となり、東京都も後に続くだろうといわれている。 コロナ対応の失敗 コロナ封じ込めに成功している国も多い東アジア・太平洋地域において、日では感染者・死者数が拡大している。日はいわゆる変異型ウイルスの上陸を許してしまっており、かなり凶悪とされるインド株も見つかっている。 新型コロナウイルスに対する政府の失策は明らかだが、GW明けに国民投票法の強行採決を予定している与党自民党はここにきて、

    「コロナ危機」に乗じた改憲を許すな
  • 垣間見える商業五輪の醜さ スポンサーで成り立つ聖火リレー:東京新聞 TOKYO Web

    47都道府県で人口が最も少なく、県内総生産も最小の鳥取県。平井伸治知事(59)が、首都東京の五輪の聖火リレーを「アメリカナイズされた大騒ぎ」と評している。

    垣間見える商業五輪の醜さ スポンサーで成り立つ聖火リレー:東京新聞 TOKYO Web
  • 高齢者ワクチン接種に25年?デジタル政策の立ち遅れと混乱ここまで(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    では、ワクチン接種が著しく遅れており、今後の見通しがまるでつかない。ワクチンを確保できるかどうかがはっきりしないし、接種のための医療関係人員の確保も問題だ。そして、期待されていたワクチン接種管理システムVRSも機能しない。ここで提供されている情報を信頼して計算すると、高齢者の接種完了に25年間かかる。 VRS概要 (IT総合戦略室「政府CIOポータル」より) 10日間で4万人だから完了まで25年かかる! 日でも4月12日から待望の高齢者向けのワクチン摂取が始まった。では、どの程度進捗しているのだろうか? 首相官邸ホームページに掲載されている「これまでのワクチン総接種回数(高齢者、都道府県別)」の数字を見て、私はのけぞり、ショックのあまり頭がフラフラになり、気分が悪くなってしまった。 そこには、4月21日までの10日間での高齢者の接種回数は、全国で39306回と書いてあったのだ。 日

    高齢者ワクチン接種に25年?デジタル政策の立ち遅れと混乱ここまで(野口 悠紀雄) @gendai_biz
  • 大阪コロナ検証:マスク会食呼び掛けがゴーサイン 大阪の吉村知事は「裸の王様」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの3回目の緊急事態宣言が始まり、夜の人通りはまばらだ。飲店が軒を連ねる大阪市の繁華街。明かりのともる飲店は少なく、薄暗い店内では真新しいアクリル板がひっそりと置かれている。 「飲店は振り回されっぱなし。店をつぶしたいのか」。休業中のレストラン「町イタリアン倶楽部(くらぶ)」(中央区)のオーナー、小山一樹さん(47)は大阪府をはじめとした行政へ怒りをぶつける。吉村洋文(ひろふみ)知事はコロナ下でも経済への意識が強い首長で知られる。そんな知事に飲店から恨み節が漏れるのはなぜか。話は2月19日にさかのぼる。 「会していい」と誤解される この日、府庁では新型コロナ対策部会議が開かれていた。その席上、吉村知事が突然、着けていたマスクの表面をつかみ、顎(あご)まで下ろす仕草を見せて言った。「ひもを持って外し、また着けるのは、や…

    大阪コロナ検証:マスク会食呼び掛けがゴーサイン 大阪の吉村知事は「裸の王様」 | 毎日新聞
    stonedlove
    stonedlove 2021/05/03
    大阪は『メガゾーン23』みたいにプロバガンダで外界から遮断された陸の孤島みたいになってるんじゃないかと心配している。