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現象学と思想に関するstranger2exのブックマーク (2)

  • 竹田青嗣 『現象学入門』

    竹田青嗣 『現象学入門』(NHKブックス576) 日放送出版協会 1989年 2001. 10. 7. 大学時代に買ったものの、何かのせいで読むのが途絶えたまま積ん読状態になっていたのを、先日ふとした拍子に思い出して読み直してみた。 一応、一通りは読み終えたけど、内容の10分の1も理解していないのではないのかと思う。だから、今回は(「も」か)、あんまり内容については書けないのであしからず。 そして、かなり前置きが長くなるうえに、ほとんどとは関係ない。 そもそも、なぜ「現象学」なぞというものに興味を持ったのか。 理由は、実は学問的なものでもなんでもない。 大学時代、そう、立命館の存心館地下の屋をいつものようにうろうろしていた僕は、たまには哲学でも勉強してみようかという気になった。しかし、岩波文庫の細かい字と難解な日語を見ただけでその衝動はあっさり消えそうになり、やっぱりやめようかと考

    stranger2ex
    stranger2ex 2012/05/08
    思想書のあるある現象:文章の上を目だけが泳ぐという現象がなんども生じ、いったい何が問題で何がテーマなのかもよくわからん。
  • 構造構成主義 - Wikipedia

    構造構成主義(こうぞうこうせいしゅぎ、英: structural-constructivism)とは、人間科学においてありがちな信念体系どうしの対立(信念対立)を克服し、建設的なコラボレーションを促進するための方法論・思想・メタ理論のことである。構造構成学、超メタ理論と称されることもある。 概論[編集] フッサール、ソシュール、丸山圭三郎、池田清彦らの方法論・思想を組み合わせて生まれたメタ理論である。 人間というのは、各人、自身が心に持っている理論体系を信奉し、その理論体系に沿ってある手順で生み出された「記述」を(それは当は、いつのまにか学習・刷り込みされた、恣意的な規則で生まれたものにすぎないのだが)てっきり「絶対の真理」そのものだと思い込んでいるものだから、信念どうしの救いようのない対立というものが生まれている。 そこで、構造構成主義では、それを回避する方法を採用している。つまり、「

    stranger2ex
    stranger2ex 2011/08/06
    構造ってものは恣意的に構成されてる可能性があって疑わしい。 らしい。
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