副菜 手造りソーセージ 先日誕生日プレゼントに貰った、手造りソーセージセットを使ってのソーセージの作り方です。 ソーセージとはサルスス(salsus)と言うラテン語の「塩漬にした」と言う言葉と、香辛料のセージ(sage)が語源だそうで、要するに塩漬けしてセージなどの香辛料を混ぜた物って事で、そいつを羊や豚の腸に詰めたものの事を言います。 JAS規格(日本エアシステムのことじゃないよ(笑) 日本農林規格 Japanese Agricultural Standardの事)では以下の3種類に太さにより分類しています。 羊腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満 = ウィンナーソーセージ 豚腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満 = フランクフルトソーセージ 牛腸を使用したもの、又は製品の太さが36mm以上 = ボロニアソーセージ 今回は羊の腸を使っていますので、JAS規