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ブックマーク / asiyubi.info (2)

  • 趾ことはじめ

    趾(あしゆび)の構造 カラダをビルに喩えると、ビルの鉄筋に当たるのが骨。 骨がカラダを支え、さらに筋肉が骨を支持している。骨は200個以上あるが、なかでも大事なのが足の骨。体幹の土台が骨盤なら、全身の土台は足の骨。土台が傾くとビル全体が傾くように、足の骨に問題があるとカラダ全体の歪みにつながる。 なぜ大切な足に異常が出るのか。 その秘密を探るには、足の骨の構造を知る必要がある。足は片側で26個の骨がパズルのピースのように複雑に?み合い、ユニット化したもの。全体重を支え、歩いたり走ったりするときの衝撃を分散させる。そのために発達したのが足裏のアーチ、いわゆる土踏まず。足裏のアーチは縦方向に2、横方向に2で合計4あり、バネとクッションの役割を同時に果たす。縦方向は踵から親指へ向かう内側のアーチ、同じく踵から小指へ向かう外側のアーチ、横方向は足の付け根(中足骨と楔状骨をつなぐ足根中足関節)

    趾ことはじめ
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/18
    “クルマに喩えると小指と薬指がアクセル、母趾球はブレーキ。 ”
  • arch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚

    趾で身体が変わる(日貿出版社)の刊行から11年が経ち、ウルトラマラソン、トレイルランニング、陸上長距離、様々なタイプのランナーの方たちとの出会いがありました。今回は、裸足のランナーなかけんさん(中村健児)との出会いから、解剖学に基づくワラーチの監修(中村考宏)をすることになりました。このワラーチには、私がこれまでにおこなってきた股関節の実践研究の要素が盛り込まれています。そして、なかけんさんがarch(アーチ)サンダルと命名してくれました。このサンダルは、オーダーメイドです。それは、踵、腓骨、脛骨の大きさ、位置などが人それぞれ違うからです。サンダルの特徴は、ヒールとアーチ(第一趾)のサポートすることで、サンダルを纏い、裸足よりも軽い、裸足よりも裸足感覚が得られる、そんな感覚のサンダルです。 院長:中村考宏 柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療

    arch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚
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