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ブックマーク / id.fnshr.info (2)

  • 『系統樹曼荼羅』はながめるとワクワクする|Colorless Green Ideas

    人類がこれまで描いてきた分類・系統を示す鎖・樹・網の図像を多数収録した書評。ながめていると、人類の知的営みの姿が見えてきて楽しい。 はじめに 『系統樹曼荼羅』というを読んだ。 三中信宏〔文〕杉山久仁彦〔図版〕 (2012). 『系統樹曼荼羅―チェイン・ツリー・ネットワーク』 NTT出版. このは、分類・体系化という知的作業、そしてこの知的作業を図示する方法がいかに多様であるかを描いただ。人類が今までに作ってきた系統樹などの美しい図版を多数収録している。全部がカラー印刷という訳ではないが、カラーで収録されている図版もある。 ページの約半分が画像で残りの約半分が解説の文章といったところだ。解説の文章を読まずとも、ぼんやりと絵を見ているだけでも楽しいだろう。このは「読む」でもあるし、「ながめる」でもある。 こののタイトルは『系統樹曼荼羅』であるが、載せられている図像は樹の形をし

    『系統樹曼荼羅』はながめるとワクワクする|Colorless Green Ideas
    stranger2ex
    stranger2ex 2014/01/19
    これはよい。
  • 統計ソフトRの「困った」を解決する12(+α)の方法|Colorless Green Ideas

    はじめに Rの「困った」 現在、統計処理ではRというソフトがよく使われている。Rは高機能であり、初心者から上級者まで使うことができる。とは言っても、Rに取りかかるのはなかなか難しい。テレビ洗濯機といった家電製品を買ったならば、紙の説明書が付いてくるので、とりあえずそれを見れば、最初の使い方も分かるし、困ったときにどうすれば良いか分かる。Rのようなソフトウェアではそうはいかない。「困った」を解決してくれる紙の虎の巻 [1] は付いてこない。また、メーカーのサポートが付いた商品なら、メーカーに問い合わせるという手段もあるが、フリーソフトのRではそうもいかない。 結局、Rで何か「困った」ことが起きた場合、自分で色々と調べなくてはならない。こう言うと、Rは大変そうだと思う人もいるかもしれない。だが、主にインターネットを通じて、Rの説明書代わりのさまざまな情報が提供されている。 この記事では、「コ

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