イラン、韓国をFIFAに提訴…選手への殴打やピッチへの投げ込みに対し SOCCER KING 6月25日(火)17時41分配信 FFIRI(イランサッカー連盟)が、18日に行われたブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選の韓国代表とイラン代表の一戦で、韓国側から被害を受けたとしてFIFA(国際サッカー連盟)に対して公式に苦情を申し立て、提訴したとイランメディア『Persianfootball.com』が伝えた。 試合前から舌戦が報じられた両チームだったが、互いにW杯出場権獲得が確定していない状態で緊迫した中、行われた試合は1−0でアウェーのイランが勝利。試合後、イランの面々は喜びを爆発させたが、イランのGKソシャ・マカニが韓国のコーチングスタッフに2度殴打され、韓国サポーターのいる観客席からビンやペットボトルがイランの選手に向かって投げ込まれたことを証拠付きで、FIFAに申し