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scenarioに関するstudio-no9のブックマーク (4)

  • ユーザー行動を構造的に分析するための5つのワークモデル: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ひさびさに人間中心設計(Human Centered Design=HCD)に関する話題を。 ここで書くのは、ユーザー調査から得られたユーザーの行動を構造的に分析するために用いる、5つのワークモデルについて。このワークモデリングの手法はContextual Designで用いられているものです。 ペルソナ/シナリオ法の使われ方に問題あり?で、なんで急にこんな話を書こうかと思ったかというと、世の中のペルソナ/シナリオ法の使われ方に疑問をもったからです。 前に「ユーザー行動シナリオは最初のデザイン」というエントリーで「ペルソナ/シナリオ法の肝は、実はペルソナのほうじゃなくてシナリオのほう」だと書きました。 しかし、世の中ではどうも「ペルソナ」という言葉のほうばかりが先走ってしま

  • ユーザー行動シナリオは最初のデザイン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ペルソナ/シナリオ法の肝は、実はペルソナのほうじゃなくてシナリオのほうだと僕は考えています。 どうしてもペルソナのほうばかりに気をとられがちですけど、要はいかにユーザーの行動シナリオをリアルに描けるかどうかです。 観察(オブザベーション)深澤直人さんの著書『デザインの輪郭』のなかに、「without thought」というワークショップで「観察(オブザベーション)」に関する課題の話が出てくるのですが、この例も行動シナリオを描くというデザイン行為の必要性をあらためて感じさせてくれるものです。ゼリーをべるところを観察する例です。 最初はほとんど全員が、1、スプーンを持ち、2、容器の蓋を開け、3、ゼリーをすくい、4、口に運び・・・、というように、まるで頭で想像したかのように単純

    studio-no9
    studio-no9 2008/01/14
    ユーザーシナリオの構築のしかた
  • 道具眼コラム

    道具眼コラム - do-gugan column ユーザビリティに関する話題をコラムとして取り上げていきます。より細々とした記事はブログの方に掲載しています。 2001年 03月06日 ユーザビリティ・テストとは?(1) 04月04日 ユーザ・テストとインスペクション法の比較 04月04日 プロトコル分析にまつわる誤解 04月10日 専門家評価眼とツッコミ体質 他者の視点からの解釈が多様化する可能性の吟味06月05日 なぜ設計者自身が評価するのは難しいのか? 06月14日 お手軽ユーザテスト分析のススメ 07月09日 Krug型ユーザテストの有効性 07月13日 ユーザテストの設備/機材について どうせ買うならオススメはこういうの08月19日 音声読み上げブラウザとフォームのデザインの考察 視覚障害者向けのWebアクセシビリティ10月07日 ユーザエクスペリエンスとユーザインターフェイスの

  • ユーザビリティ専門家は必要か

    先日、ソフトウェア関係の皆さんと合宿をした。いろいろな業界で、自社内で利用する業務ソフトの開発や運用に関係している皆さんだった。合宿のテーマは、シナリオベーストデザイン、ペーパープロトタイピング、インスペクション評価、それとユーザビリティテスト。既に講義はしてあったので、実習を中心にする方針とした。全員を数人ずつの3つのグループに分けた。 一つのグループでは既存のウェブサイトの問題点をインスペクション評価し、その改善案を考えて、ペーパープロトタイプを作っていただいた。インスペクション評価のデブリーフィングには、当該サイトを設計した方も参加してくださり、現状の仕様になっている事情の説明などをしていただいた。ただ、評価による問題抽出とその分析に重点を置いたので、プロトタイプ作成は簡単にした。 二つめのグループでは新規なコンセプトに基づくウェブサイトの構築を課題とし、その目標イメージからペルソナ

    ユーザビリティ専門家は必要か
    studio-no9
    studio-no9 2006/05/26
    ユーザビリティーテスト
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