12月上旬 発売 価格:オープンプライス ロジテック株式会社は、業界初のダブルチューナ/トリプルアンテナ搭載のUSBワンセグチューナ「LDT-1S30X4U」を12月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 三角形の形をした筐体に、ワンセグチューナを2基、アンテナを3本搭載した製品。PCで2番組の同時視聴または録画でき、トリプルアンテナと内蔵ブースターにより複数視聴時でも安定した受信が可能という。 さらに特徴的なのは、本体にUSB 2.0 Hubを2ポート内蔵し、ここに同社のワンセグチューナ「LDT-1S301U」を2台(最大)増設することで、4番組の同時視聴/録画が可能。このときLDT-1S301UはLDT-1S30X4Uからアンテナケーブルを繋げることになる。 メインロッドアンテナはF型コネクタで
周囲に EM ONE α(中身一緒で OS が Windows Mobile 6.0 になったやつ)ユーザがポツポツ出始めた。べつに中身そんなに変わってないのでうらやましくはないのだが、新品のそれらと比べたときのおれの本体のボロまり具合の急激さが気になる。モノを大事にしないわけではないけど、モノを大事にするのと利便性を上げるのとでは後者を優先するわけなので(でなければデジガジェなど買わない)、どうも多少乱暴に扱ってしまうな。でも同時期の無印ユーザと比べてもボロまり具合はおれの本体が突出しているので、そもそもおれの暮らし方が全般的に乱暴という話かもしれない。 この秋は PSP 2000 が欲しまってきて仕方ないが、手遅れだったなーせめて夏か春かに出ていてくれれば、EM ONE と PSP で悩む状況だったのになーと、残念感しきりだ。ようやく欲しいものになってきたという時期には利用状況がないと
イー・レヴォリューション株式会社は26日、発売中のツンデレワンセグTV「SEGNITY」の、ツンデレ音声とチャンネル変更時のイラストをカスタマイズする専用ツールを公開した。無償でダウンロードできる。 ツールの対応OSはWindows 2000/XP/Vista。チャンネル操作や音量調整、輝度調整などに応じた音声ファイルを設定可能。操作時間に応じて3つのステージ(ツン→ツンデレ→デレ)に音声が変化。1ステージで11カ所の音声が使われているため、最大33個の音声データを設定できる。 なお、カスタマイズデータはminiSDカードに書き出し、「SEGNITY」で読み込ませるため、別途miniSDカードが必要となる。 また、音声/効果音のサンプル集も公開。効果音サンプルには「車」、「航空機」、「ミリタリー」、「電車」が含まれる。音声サンプルは、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンの妹や、「SHU
近年、市場でポータブルプレーヤーといえばiPod/ウォークマンが双璧であることは異論を挟まないところだ。ジーエフケーマーケティングサービスジャパンがPOSデータを元に集計しているデータを見ても、上位10機種のうち、それら以外は1機種しかランクインしていない(2007年10月第3週集計データ)。 ただ、iPodといえばiTunes、ウォークマンといえばSonicStageというライブラリソフトにひも付けされており、Windows OSに標準搭載されているWindows Media Player(WMP)を愛用するユーザーがiPod/ウォークマンを使う際にはライブラリを2つ管理する、あるいはマシンを切り替えるなどの手間がかかっていた。 東芝のgigabeat V/TシリーズはOSにWindows Media Center Edition(Windows MEC)のようなルック&フィールを持つW
第328回:新スタンダード誕生、ソニーインナーイヤー最高峰「MDR-EX700SL」 〜 ドライバの大型化とフィット感を両立させた新機構〜 ■ EXシリーズ最高峰が登場 前回の「PFR-V1」と同じく、ソニーのディーラーコンベンションで気になった製品が、インナーイヤーEXシリーズの最高峰モデルとなる、「MDR-EX700SL」である。 これまでの最高峰「MDR-EX90SL」は、音導管をユニットから斜めに突き出すことで、これまでの密閉型インナーイヤーでは採用できなかった13.5mm径の大型ドライバを採用することができた。 このEX90は発売から1年半を経て、様々な派生モデルを生み出した。ソニーでも廉価モデルが登場したが、他社からも同様のコンセプトのものが登場するなど、革新的であったわけだ。 そしてこのEX90のさらに上位モデルが、今回の「MDR-EX700SL」(以下EX70
同梱の画像管理ソフト「Picture Motion Browser」を使用し、PCに保存してある写真をDSC-T2に取り込むことが可能。640×480ピクセルで最大約4万枚を保存できる。なお、DSC-T2で撮影した640×480ピクセル画像の保存枚数は、約2万4,000枚となる。 カメラ本体で画像を閲覧できる「アルバム機能」を搭載。撮影画像を撮影日時と撮影頻度によって、自動的にグループ分けするため、ユーザーが写真を整理する必要が無いという。アルバム機能では1枚表示やインデックス表示に加え、月単位で写真が一覧できる「カレンダー表示」、フォルダごとに管理できる「アルバムリスト表示」、あらかじめ登録した写真のみを再生できる「お気に入りリスト表示」、Webにアップロードするために選んだ画像のみを再生する「シェアマークリスト表示」が利用できる。 また、内蔵メモリの写真をスクラップブック風に再生する「
11月17日発売 標準価格:オープンプライス 実売価格:45,000円(16GB) 35,000円(8GB) 30,000円(4GB) ウォークマンの最上位シリーズとして登場した「NW-A910」。3月に発売されたA800シリーズも完成度の高いオーディオ/ビデオプレーヤーだったが、その後継モデルと位置付けられる。 10月20日に発売されるシリーズ中位モデルのS710Fシリーズが、ノイズキャンセルに加え、大型液晶搭載、ビデオ対応となった。そのため、A800シリーズの最上位モデルとしての位置づけがわかりにくくなったと思っていたが、新モデルのA910では、大型液晶/ビデオ対応というA800シリーズの特徴をそのままに、ノイズキャンセルを追加。さらに、ワンセグ機能も新搭載するなど、「全部入り」構成の強力なプレーヤーとして登場した。 メモリ16GBの「NW-A919」と8GBの「N
西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、
動画/音楽再生機能では、動画がMPEG-4 AVC/H.264(最大320×240ドット/768kbps/Baseline Profile)とMPEG-4(最大320×240ドット/2,500kbps/Simple Profile)を、音楽はMP3(32〜320kbps)、WMA(32〜192kbps)、ATARAC(48〜352kbps)、ATRAC Advanced Lossless(64〜352kbps)、リニアPCM、AAC(16〜320kbps)、HE-AAC(32〜128kbps)をサポート。 楽曲転送ソフトには「SonicStage CP」を利用し、DRM付きのAAC/WMAには非対応。JPEG表示もサポートし、スライドショーも行なえる。動画の転送には付属ソフト「Media Manager for WALKMAN」を使用。SonicStage CPの対応OSはWindows
東芝、「トギレナイザー」搭載のワンセグ「gigabeat」 −4GB内蔵のコンパクトモデル。初のSDスロット搭載 株式会社東芝は、ワンセグの視聴/録画が可能な「gigabeat」の新モデルとして、ワンセグ映像補正技術「トギレナイザー」を搭載した「gigabeat V41」を10月19日に発売する。カラーバリエーションとして、ブラック(K)、ダークネイビー(L)、シャンパンゴールド(N)の3色をラインナップ。価格はオープンプライスで、直販サイト「Shop1048」の価格は29,800円となっている。 同社では、gigabeat V41の発売について「ポータブルメディアプレーヤー市場のさらなる拡大と、シェアの拡大を図っていく」としている。OSはWindows Mobile softwareを搭載する。 最大の特徴であるトギレナイザーは、同社独自開発のワンセグ映像補正技術。ワンセグ放送の電波
ソニーは9月27日、ウォークマンの新製品「NW-A910シリーズ」を11月17日より販売開始すると発表した。メモリ容量の違いで「NW-A916」(4Gバイト)/「NW-A918」(8Gバイト)/「NW-A919」(16Gバイト)の3製品が用意され、価格はいずれもオープン。実売想定価格はNW-A916が3万円前後。NW-A918が3万5000円前後、NW-A919が4万5000円前後。 新製品はカードタイプのボディデザインこそ「NW-A800」「NW-S710/S610」に準じるものの、2.4インチというシリーズ最大サイズの液晶画面を備え、ワンセグチューナーも搭載する。 サイズは86.8(高さ)×48(幅)×12.3(厚さ)ミリ/約74ミリとワンセグチューナーを搭載しながら小型軽量。液晶の解像度はQVGA(320×240ピクセル)で、ワンセグ視聴時にはEPGも使用可能で、高解像度液晶を利用し
新スタンダード、ノイズキャンセル搭載のカードウォークマン「NW-S715F」:レビュー(1/3 ページ) かつてほどは対立的な構図で語られなくなってきた気はするが、一般ユーザーの視点からするとウォークマンとiPodのライバル関係はいまだに非常に興味深い。ポータブルオーディオとしては前者が大先輩だが、現在では後者が非常に高い支持を得ていることは異論ないところだろう。 もちろん、ソニーも手をこまねいているわけではなく、これまでにもHDDタイプ/フラッシュメモリタイプの各種ウォークマンを投入してきた。なかでもフラッシュメモリを搭載するスリムな“ウォークマンスティック”(2005年3月発売 NW-E400/E500系)は大きなヒットとなった。 ただ“鉛筆より薄い”スリムさで登場したiPod nano(2005年9月発売)がまたたく間に高い人気を集めたこともあり、現在のところポータブルオーディオとい
イー・レヴォリューション(株)と(株)タカラトミーは20日、「ツンデレボイス機能」を搭載したワンセグテレビ「SEGNITY」(セグニティ)を28日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は1万3000円前後~1万5000円前後。 SEGNITYは、ツンデレボイス機能を搭載しているのが特徴。ツンデレボイス機能とは、電源をONにする、チャンネルを変える、ボリュームを変えるといった操作での音声ガイダンスが、使用時間に応じて変化していく機能である。使用開始後間もないときはとげとげしい音声だが、長く使用していくに従って甘えた音声に変化していく。変化の度合いは「ツン」「ツンデレ」「デレ」の3種類となっている。 また、ガイダンスの音声はあらかじめ収録されたものだけでなく、ユーザーが自分で用意した音声を利用することもできる。選曲中の壁紙画面に好きな画像を設定することも可能だ。設定はイー
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