23日午前1時7分にアップされた「自衛隊の防災演習、東京の11の区は庁舎立ち入り拒否」の記事について、11区で実施されなかったのは待機(宿泊)訓練でした。通信訓練については自衛隊の立ち入りを認め、実施されていました。関係者におわびして、削除します。
衆院選をめぐり、消費税廃止や憲法改正などを掲げ、小選挙区と比例代表に計337人を擁立したが当選者が出なかった幸福実現党は31日、「立候補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では通用しなかった」などとするコメントを発表した。 選挙区によっては同党の母体「幸福の科学」の信者数にはるかに届かない得票数があったことを明らかにし、「信者の信仰と政治選択に分離がある」と分析した。 同党は「選挙戦を通じ、既存政党に変わる“新しい選択”としての『幸福実現党』への国民のご期待を肌で強く感じることができた」としたが、来年の参院選への挑戦については「慎重に検討を重ね、適性ある候補者を選び、事前の選挙活動を充実させていきたい」と述べるにとどめた。 一方、今回の衆院選を日本が直面する課題にビジョンを示す戦いだったと位置づけ、「正論が国民に十分には理解されなかったが、国難への警鐘を鳴らしたという点で、宗
「日本ケンタッキー・フライド・チキン」(東京都渋谷区)の千葉県内の店舗でアルバイトしていた私立高校3年の男子生徒(17)が、インターネット上の自分の日記で「店内でゴキブリを揚げた」と虚偽の書き込みを行い、同社に謝罪していたことが6日、分かった。 同社では「事実無根であり得ない話。きわめて迷惑している」(広報室)と怒り心頭だ。 同社によると、男子生徒は5日未明、会員制コミュニティーサイト「mixi」の自身の日記に「(吉野家の豚丼の騒動が)おもしろすぎでしょ。バイトしてればそんなことやっちゃうよねー。ケン○ッキーでゴキブリ揚げてたムービー撮ればよかった」などと書き込んだ。 この記述などを見て、ネット掲示板「2ちゃんねる」で「気持ち悪い」などと話題が沸騰。同社にも「本当なのか」などの問い合わせが相次いだ。 男子生徒は5日夜、学校の教員や保護者を同伴して、アルバイトしていた店舗を訪問し、「仲間内で
「ミシュランガイド東京2008」発刊記者会見でガイドブックとともに記念撮影に応じるジャン=リュック・ナレ(ミシュランガイド総責任者)=19日午後、東京・千代田区の東京国際フォーラム(撮影・緑川真実) レストランを星で格付けすることで知られる「ミシュランガイド」初の東京版(2008年版)が22日に発売されるのに先立ち、19日、その内容が発表された。星付きレストランは一都市としては世界最多となる計150店。うち最高ランクの3つ星は、すし店「すきやばし次郎」(東京都中央区)やフランス料理「カンテサンス」(同港区)など8店が獲得。続く2つ星には25店が輝いた。 記者会見した発行元の仏タイヤメーカー「ミシュラン」の同ガイド総責任者、ジャンリュック・ナレ氏は「東京の空には、世界で最も多くの星が輝いている。質の高い食材、卓越した技法、何世代も受け継がれてきた伝統と、それを若いシェフが発展させている。われ
しゃれたイラストで難解な文学が分かりやすく表現されたコミック『失われた時を求めて』。マドレーヌの味から過去を回想する有名なシーン(C)1998 Guy Delcourt Productions−Heuet,Based on the novel by Marcel Proust “不読”の名作が完売御礼!? 不朽の名作といわれながら、難解すぎて“読まれない作品”の代表格とされるフランス人作家、マルセル・プルーストの長編小説『失われた時を求めて』。そのコミック版(白夜書房)が11月20日に発売されるが、初版はすでに予約分だけで完売状態。大胆に要約された文章としゃれたイラスト…。古典新訳ブームに続き、翻訳コミックも古典の新しい読まれ方となるか?(舛田奈津子) 「この作品は“言葉の怪物”。原典を読むのは地図なしで深い森に迷いこむようなもの」。コミック版の日本語訳を手がけた学習院大学フランス語圏文化
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NTTドコモは11月26日発売の機種から新料金プランを採用する。端末代金は高いが月額基本使用料は安い「バリューコース」と、販売奨励金で端末価格を引き下げる従来の料金体系に近い「ベーシックコース」の2本立てになる。両プランの支出総額を検証した結果、「バリュー」の方が常にお得だ。しかし、従来体系にみられた「0円、1円」端末のケースと比較すると、高額の端末の場合は、基本的に長期間使用しなければ不利になることも分かった。ドコモからのメッセージは「バリュープランを2年以上使ってほしい」ということだ。 ■「バリュー」がお得 携帯電話への支出は、端末購入代金、通話料である月額基本使用料、ネット閲覧や電子メール利用料であるパケット代金に大別されるが、ドコモが手を入れたのは端末代と基本使用料だ。 今回は、「バリュー」「ベーシック」に、2年契約で基本使用料が半額になる人気の割引プラン「ファミ割MAX50」をを
「ラブラブ」「うざい」「逆切れ」といった若者言葉や「内部告発」「イラク戦争」「ニート」など時代を映す言葉も引けます−。岩波書店は23日、国語辞典の「広辞苑」に約1万の新語を加えて改訂し、第6版として来年1月11日に刊行すると発表した。 現行の第5版を刊行した1998年以降、マスメディアやインターネットなどから収集した約10万語のうち、一時の流行にとどまらず、人々の間に定着したと認められる新語を厳選。第6版の総項目数は約24万になる。 同社の山口昭男社長は「第5版の改訂から約10年間の変化は、かつての100年にも相当する。科学技術と情報化の進歩は言葉にも反映している」と説明。新語として情報通信、環境、金融経済などに関する言葉を多く収録したという。カタカナ語や外来語も増える。 一方で「イナバウアー」「クールビズ」「萌(も)え」などは「一時的な流行や狭い範囲だけで使われている」といった理由で採用
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則を繰り返した亀田大毅選手(18)=協栄=とその陣営について、日本ボクシングコミッション(JBC・安河内剛事務局長)は15日、東京都内で倫理委員会を開き、亀田大に1年間の出場停止処分、試合前に相手側を威嚇したなどとして父の史郎トレーナー(42)に無期限のセコンド資格停止処分を科すことを決めた。 このほか、セコンドについた元世界王者の兄、興毅選手(20)を反則を指示するような言動があったとして厳重戒告処分、監督責任を問い協栄ジムの金平桂一郎会長を3カ月間のオーナーライセンス停止処分とした。世界戦で選手らが処分されるのは極めて異例で、日本ボクシング史上に残る不祥事となった。 倫理委では試合のビデオをチェックし、1回ごとに内容を精査した。その結果、亀田大は12回に王者の内藤大助選手(33)=宮田=を投げ飛ばして減点を受けた行為が故意の反則に
携帯ゲーム機「ニンテンドーDS(DS)」や据え置き型ゲーム機「Wii」のヒットで業績が好調な任天堂が、15日の東京株式市場で一時7万1500円まで買われ、11日の上場来高値6万9500円を更新した。終値は前日比3800円高の7万1200円。時価総額は10兆868億円に達し、初めて10兆円を突破した。時価総額上位ランキングでは、トヨタ、三菱UFJに次いで3位。 「週刊ファミ通」などを発行するエンターブレインは12日、年末商戦以降のゲーム業界について「年末も任天堂の圧勝が続く」との見通しを示した。同社の調べによると、平成19年上半期(4−9月)のゲーム市場の規模はハード、ソフトを合わせて約4820億円。すでに前年度の4分の3近くに達している。任天堂がハード、ソフトとも好調で市場を引っ張った格好だ。DSは販売台数2000万台に迫る勢いで、浜村弘一社長は「近い将来に3000万台も視野に入る」として
歌詞とメロディを入力するとバーチャルアイドルが本物の人間のように歌ってくれることで人気のパソコン用ソフト「初音ミク」。14日に放映されたTBS系「アッコにおまかせ!」もこの初音ミクについて紹介したが、その内容にネットユーザーからは「初音ミクをダシにオタクを叩いて視聴率稼ごうとする浅はかで悪意ある構成」「初音ミクがマスコミの印象操作に使われてしまった」など批判が集中している。 批判の的となっている番組は14日のお昼に放映されたもの。“オタクの聖地”東京・秋葉原での街頭インタビューでアイドル「初音ミク」の人気を紹介やさらにユーザーが制作したオリジナル曲を演奏するなど、「初音ミク」について解説していた。 番組はその後、「初音ミク」ユーザーに焦点を合わせた内容に一転。ユーザーの「3次元には興味がない」といったコメントや、ユーザーがコンビニでアルバイトをしていることについてナレーターが「ふーん、ご立
14日昼放送のTBS系「アッコにおまかせ!」でバーチャル歌手ソフト「初音ミク」が紹介された内容に批判が高まっている問題で、「初音ミク」を制作・販売しているクリプトン・フューチャー・メディア社の伊藤博之代表取締役は15日、同社の公式ブログでコメントを発表した。 伊藤代表取締役は同放送について「こちら側で伝えたかったコメントの代わりに、取材時に(テレビ)制作サイドに誘導されて発したコメントが使われ」たと内情を暴露。さらに初音ミクの“歌声”がほとんど放送されなかったと指摘し、「本当に残念な内容」とTBSの姿勢を批判している。 番組はアイドル「初音ミク」の人気やオリジナル曲演奏などを解説した後、内容は「初音ミク」ユーザーに関する話題に急転。ユーザーの「3次元には興味がない」といったコメントや、ユーザーがコンビニでアルバイトをしていることについてナレーターが「ふーん、ご立派ですねえ」と悪意に満ちた発
ニュースはタダでは作れません。人件費、取材費、交通費等々、様々なコストがかかっています。それが無料で読めるということは、誰かがそのコストを読者に代わって払ってくれているということです。その恐さについて、ネットでニュースを読む人は考えたことがあるでしょうか? 今さらですが、新聞社は、企業や団体などからの広告料と読者の皆さんからいただく購読料を主な収入としています。広告料に100%頼っていない。だからこそ、広告料を払ってくれている企業や団体の悪口も書けるのです。 それが、収入の100%が広告料になったら…。スポンサー離れが恐くて、筆が鈍るのではないかという危惧が生まれるのは、常識的に考えれば分かることででしょう。 もちろん、真実を伝えるからこそ、読者に読んでいただけるわけで、読者が増えるからこそ、広告料がもらえる…という構図ではあるのですが、力関係が大幅に弱くなるのは明らかです。新聞社の収入が
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