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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (22)

  • 人生の価値って何だろう - hasenkaの漂流記

    生きてても価値なんてありません。そんなの幻想です、夢です。 それを分かった上で生きていれば何も絶望することもありません。 それで生きている意味なんてあるかと言われれば多分ないです。 人生真っ暗闇です。それが常態です。デフォルトです。 それを人々は覆い隠そうとしたり、生きてるって楽しい等と騙くらすから ショックを受けて死のうとする人が現れるのです。 この世は地獄だと最初から教えておけばこんな事にならないのに それを子供に教えるのは残酷だという ではクリスマスやサンタクロースを信じさせ夢を与えるのが正しい方法かというと疑問は残る 現代はその方法論が優勢になってるだけです 後からうんざりな日常を知るよりそれが普通という事を教えておいた方が 余程逞しい現実が分かった人間に成長する だからって思春期を乗り切れるどうかは知らん 何事も実験しないと分からない

    人生の価値って何だろう - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/09/13
  • 「どう生きてもいい」がテーゼなのにちっとも自由に生きられない - hasenkaの漂流記

    それはどう生きてもいいと言っていながら裏でしっかり縛り付けているから。犬にリードつけてお前の好きなように歩きなと言いながら他家の敷地に入らせないようにするようなもの。犬にはそんな境界は見えない。どう生きてもいいと言ったって人を殺してはいけないとか、物を盗んではいけないとか当然のように含まれるものは省略されているのです。それを言うと話が長くなるし私も姑みたいに細かい事言いたくないの。だから「どう生きてもいい」って言ってあげたのよ。で、言外に言わない事に何が含まれているか推論するのが今を生きる人の試される試練である。どう生きてもいいけど実はこれはダメあれはダメ。選択の余地はどれだけ残されているか。もちろん禁止されているわけではない。責任を取らされるという事である。だからばっくれてもいいのだが最後は自分にばっくれなければならないのでそこを超えられるかが勝負の分かれ目というか幸か不幸かという事にな

    「どう生きてもいい」がテーゼなのにちっとも自由に生きられない - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/09/12
    意図した「自由」の摩り替え。
  • 人間って何 - hasenkaの漂流記

    ということは余り系統的に教えてはくれない。例えば歩き方はこうやるんだよ、などと教えてはくれない。みんな自然に自分勝手に気がついていたら身に付いていたものだろう。それと同じようにどう生きればいいかなんてわざわざ面と向かって言ったりしない。照れるし何となく恥ずかしいしそんなの意識しなくても何となく分かるだろうよ。一緒に生きてりゃ分かるだろう。ある事件や事故があった時にぼそっと言われて心に残ってたりするみたいな経験でなんとなく済まされて来てしまったみたいに、いつの間にやら終了で社会に送り出される。それでつまらぬキャッチに掴まって嫌な思いする。それくらいの撃退法は教えておけよというのは個人的な思いか。多分それは無理。社会はくるくる変わるし親が育った頃の対処法なんて役に立たぬ。そんな古くさいライフハックなんて耳タコで子は親の言う事等聞かぬでなくて聞き飽きるほど聞いたのでもう聞く必要ないのだ。たまには

    人間って何 - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/09/08
    『いや自分なんて意識すると生きづらくなるだけで意識しないほど何かに没頭できる事が幸せ。』
  • 記事にブクマが付かないのは内容が高級すぎて誰も付いて来れないからと慰める - hasenkaの漂流記

    もっとレベルを落とせよ。品質を落とすんだ。東スポ並みにすればブクマは付くのさ。まだまだ品質が高すぎる。もっともっと落とすんだ。限界までもっと下品にお下劣に媚を売れ。 根が高級だから無理なんだな、目指せ!ハイクオリティ。

    記事にブクマが付かないのは内容が高級すぎて誰も付いて来れないからと慰める - hasenkaの漂流記
  • 堂々しているな蝉はその死にっぷり - hasenkaの漂流記

    生物は死に場所を求めて身を隠すなどと言いますが蝉はどうしてバタバタと路面に落ちているのだろう。普通虫の場合は鳥が餌として攫って行ってしまうのだろうが蝉は鳥もわんのか。見るからにカサカサでスカスカそうで不味そうだ、が単に数が多すぎて回りきれないだけなのか。しかしその堂々とした死にっぷりは生なんてこんなに軽いものなんだよと人間をあざ笑っているかのように見てしまうのは私の問題か。精一杯鳴いて完全燃焼してあっけなく死んで行く蝉。何を隠れる必要がある、というかそこまで気が回らないというかその単細胞ぶりを愛すべき。蝉よ君はステキだ。人間は何ていやらしいんだ。

    堂々しているな蝉はその死にっぷり - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/08/24
    『見るからにカサカサでスカスカそうで不味そうだ』 無常。
  • みんな分かってないよ - hasenkaの漂流記

    みんなって誰、失礼、一部の自分の記事をはてブした人達。なら宗教ってなに? 宗教と科学が別な物とハッキリ区別できるなら19世紀に神は死んだなんて誰も叫ばなかったろう。そういう考えは共通一次以降の問題が初めに在りきで答えは○か×を答えればいいという考えが習慣化しているからだ。宗教とはこの世界はどうして始まってどうなっていてどう生きればいいのかに応えてくれるものなのだ。この宇宙がどうやって始まったのか。神が開始したのか、ビッグバンで全てが始まったのか。さぁどちらを取るのだ、とした時殆どの人はやっぱりビッグバンを取るのでなかろうか。その採用理由は自分で考えたわけではなかろう。科学界が概ねその意見を採用しているからという理由にすぎない。そこでも様々な考えは分かれてビックバンはなぜ始まったの。そこに神の介在があるのではと考える人もいるかもしれない。だとしたら科学が解けない部分で神を介在させて科学の上位

    みんな分かってないよ - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/07/31
    別に科学が宗教でも(定義によるから)よいのだけど、俺が気になるのは排他する一神教として定義していたところ。(排他的に科学信仰する人がいないとは言わないが)
  • 科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記

    妙に盛り上がったなと思ったらどうやら抗争中の問題に触れてしまったという事なんだろうか。 科学教信者とは - はてなキーワード まぁ30Usersなんて大した事ないけどこの弱小サイトでは過去最高の記録なのだ。まぁそんな事になっているとは露知らず、触れてはいけない話題に触れてしまったというわけ。それも現状の科学を取り巻く環境の厳しさを物語っているのかな。これには多くの人々のルサンチマンも多分に含まれていそう。科学的ものに文句を付けられない。しかし彼らのせいでこんな社会になってしまった。人心は荒廃し環境は汚染された。全て科学のせいだ。どうしてくれるんだよと。そういう事とスピリチュアルブームも無縁ではないのだろう。これからこういうのはますます蔓延するだろうな。科学の敗退というのもあるよな。そういうディストピアを描いた小説もあったような。

    科学は宗教ってタブーだったのね - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/07/31
    主要因として、タブーだから30ついた訳ではないと思うが。
  • 科学という一神教 - hasenkaの漂流記

    科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許更新講習で血液型による事故率の記事も現実に実害が発生する危険を予感しての反応があったようだ。マイナスイオンも一部の人が激しく攻撃する。もちろん勝手に信じる人は信じるがいいさという賢い人間もその姿は見えづらいが存在するだろう。 しかしそういう人々も含めて科学は科学でないものを排斥しようとする。勝手に信じればいいさと思っている人も心の中ではそういう人々を軽蔑するだろう。どうして共存できないのか。もしかして科学の信望者は無意識のうちに科学を信じていないのではないかと思ってしまう。自分たちの科学が崩壊する事を恐れているから必死に守ろうとする力が働く。だって絶対的信

    科学という一神教 - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/07/30
    『科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く』 それはない。
  • 誰からもそれは違うと言われたらその論理を自分だけ貫けるか - hasenkaの漂流記

    普通はやっぱり間違っているかもと思う。例えば今日が25日と思ったら世界中の人間が26日という。そしたら自分の勘違いと思うしか無い。腕時計が25日でもそれは腕時計が狂ったと考えるしかない。「フライトプラン」でも同じ設定があったな。自分の子供が一緒に搭乗した飛行機の中で行方不明になり乗客の誰もが子供の姿を見ていたはずなのに知らないという。その時、自分を疑うのか、世界を疑うのか。これも答えの無い問題の一つなのだろう。もちろん映画では結論を用意したろうが、それはそれ。

    誰からもそれは違うと言われたらその論理を自分だけ貫けるか - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/07/30
    客観性というかそういうのについての話。
  • 日本語の練習時間 - hasenkaの漂流記

    「可能性は高いとは言わないが、ある」 「可能性が無いとは言えないが、低い」 同じ事 追記 可能性が可能性は高いとは言わないが=低い 可能性が無いとは言えないが=ある

    日本語の練習時間 - hasenkaの漂流記
  • 日本人は社会や他人について考え過ぎなのだ - hasenkaの漂流記

    それが人々を萎縮させる。人の目ばかりを気にする人間になってしまう。社会がそうだからそうなのか個々の人がそうだからそうなのか。高温多湿で人口密度が高い国ではしょうがない面もあるのか。こんな国なのに更に最近は「わがまま勝手な個人が増えてきた」としてかつて何処にも置いてあって廃棄処分された二宮 尊徳をまた復活させるような政策をしようとしている。こんなのに何の進歩があるだろうか。まったくの後退である。後ろ向きの政策である。教育の目的は才能ある人の発掘に他ならない。その他凡才はどうでもいいのである。才能ある人を見つけ最高の環境に置いてあげる。そこらの悪ガキに邪魔されないようにしてあげる。それが大人の唯一の努めである。そういった才能ある人達を思う存分働かせてあげる事。自由気ままに生きさせる事。他の人々はそれを支えてあげる事。人を潰さない事。足を引っ張らない事。自分の事を大事にする事。自分の我が侭が社会

    日本人は社会や他人について考え過ぎなのだ - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/07/20
    日本人はうんぬんは置いとくとして、「エリート」を育てる環境がないのは同意するな。勝手に育つ天才や努力の人もいるけど、それはそれで。
  • 借りた金は返す論理 - hasenkaの漂流記

    借りた金を返すべきかと問われればそれに何の根拠もないというしかない。貸した金は返ってくるかと考えればそれは賭けでしかなく返ってくる事もあれば返ってこない事もあるというしかない。返さない奴には貸さなくなるという事実が残るばかり。それが世の信用というやつ。だから死に際の最後の借りは返さなくても信用はあの世に持っていけないとも言えるので最後は借り逃げができるとも言えるが命短し老人に誰も貸す奴はいないのでご安心を。やっぱりこの先いくらでも返せる当てのある若者に金は貸すものだ。

    借りた金は返す論理 - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/07/15
    『借りた金を返すべきかと問われればそれに何の根拠もないというしかない』 根拠は契約じゃねーの?
  • ブックマークされる記事が良い記事と勘違いしていませんか - hasenkaの漂流記

    日頃ブックマークの記事を読んでうんざりしている人ならそう思わないかもですが。誰にも読まれない記事を書く技術というものはありうる。しかしそういうものはあっても金にならんし自尊心もあまりくすぐらないので当然廃れる。しかしブックマークされなくても百年後二百年後に読まれればいいじゃないかと思ってみるもネットがそんなに持続しているか定かでない。そんな将来考えてももう自分には関係無いし、今有名な昔の人だってまさか自分がこんなに有名になっているなんて生きている時思っても見なかったという人はいるだろう。もしそんな事あったってその記事がそんな永続的な問題を捉えてる訳でもなくその頃には意味さえ通じるかも怪しいし。そんな負け惜しみのような事言ってもブックマークがアクセスを呼ぶのは事実だし人間の性向として人気が在る所に人が集まるのは当然であるからそれをうまく利用する事が重要という事実は見逃せない。だからブックマー

    ブックマークされる記事が良い記事と勘違いしていませんか - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/02/12
    「bookmarkされる記事が(自分にとっても)良い記事であるはず」だと思うなら、勘違い。bookmarkする母集団と観測される範囲において傾向として「良い記事」である可能性は高い。/そこを履き違えると衆愚と嘆くことになる
  • 地球の重大セキュリティホール - hasenkaの漂流記

    むかしへそを押すと壊れてしまうロボットというのがよくあったが あなたがそのような地球のへそを偶然見つけてしまったらどうするか。 1.一にも二にも無く押す 2.その時の為に秘密にしておく 3.重要情報としてそれなりの機関に売る 4.世界征服の切り札にする 5.誰にも見つからないように封印する 6.あっしには関わりのねぇ事でやんすと無視する

    地球の重大セキュリティホール - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/01/26
    1.
  • 頭が良い人は頭が悪い人に勝てるか - hasenkaの漂流記

    世に天才と言われる人たちは孤立しがちである。それは誰も思う常識を超えて当の所を知ってしまいその結論が過激的になってしまって世の中に受け入れられないという場合もある。頭が良いならその状況まで考えて行動するはずと考える事もできるが頭の使い方はそう全方位的でなくこの部分では優れているけど他の部分ではダメという事もある。で何がいいか悪いのかという事は場外乱闘的に混沌的状況に陥ってしまうのが世の常で、この場に及んで黙して語らずというのが頭が良い人の最終的に取る態度になってしまう事が多い。そして世の中は頭が悪い人たちが主導権をとる事になるというのは言い過ぎだがそこそこの常識的な線で落されて運営される事になる。

    頭が良い人は頭が悪い人に勝てるか - hasenkaの漂流記
  • 水伝は非科学的とは言えない - hasenkaの漂流記

    美しい言葉を書いて見せると水の結晶が美しくできる。この主張に対して水に視覚があるのかとか部分的に問題を分解して間違いを指摘しても全体的な実相は見えない。ここでは美しい文字を書いたと認識した人間がいてその人間がその水は美しい結晶ができるはずだと思っている事が肝要なのである。では思いが通じて水が美しい結晶ができるのかというとそう単純ではない。これはサイコロを振って1が出るように念じると1が出る確率が上がるのかという問題に通じるものがあるだろう。これは印象としてはあり得る話である。なぜなら振った人間にとって1は特別な意味を生じるからである。他の2〜6が出た時より1が出たとき特別な印象が残るだろう。そのとき自分の思いが通じたからだと思うのは人の勝手である。それを続けていると1が出た時は他の数字が出た時より印象が強く残るので例え1/6の確率でも1が強く印象に残っている。それで人が1が多く出たと思

    水伝は非科学的とは言えない - hasenkaの漂流記
  • 日本にも仕事は罪という意識を持ち込めば変わる - hasenkaの漂流記

    どこから持ってくるかは知らないが広い世界にはそういう価値観も転がっていたような。いい仕事神話というのも何だかんだ言ってもプロジェクトⅩ的な世界に萌える性向の日人だし。南の島の住人には分からない性格。昔トンガから大相撲に弟子入りさせたらダメだった事があったけど、あれってホントはトンガから見習うべきがあった点なのに誰も気付かなかったとも言える。資源がない日ではいい仕事だけが生き残れる価値観というのを植えつけられてそれでうまく回っていたのよ。そして今。

    日本にも仕事は罪という意識を持ち込めば変わる - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/01/11
    金銭は罪って感覚はあっただろうけど、労働は罪ってのはなかった気もするな日本に。 仏教の原点もあやふやに。
  • 感覚が主で思考が従 - hasenkaの漂流記

    例えば自転車に乗れるようになる事もこれに当てはまる。いくら頭で考えても自転車に乗れるようにならない。自転車に乗れるというのは感覚的なもので思考ではどうにもならないものだ。しかし乗れるようになってからこれはどのような事が起こっているんだろうと考える事はできる。それは乗れるようになる前では決して分からない事が解明される場合もあるかもしれない。 こういった頭だけ思考だけでは分からない事がスポーツの世界ではある。最近は科学的分析がかなり進んできているが少し前まではホームランを打つときのイメージトレーニングとかはそういう感覚的なものもと理解されてきた。しかしいつまでも感覚的なものであるではスポーツも進化しないので分析的解明が進むのだろう。しかし入り方として感覚的に自然を把握して、思考で反省や分析を進めるというのが大事なのだろう。そこを感覚を無視して思考だけで進めるとうまくいかなくなってしまう事がある

    感覚が主で思考が従 - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2007/01/06
  • 転載がされる理由 - hasenkaの漂流記

    それはページビューが少ないからされる欲望。これが多くの人が見られる所で取り上げられれば転載の動機もなくなる。誰も見てくれない所に載せるから数で勝負、個々のPVが少なくても掲載される場所が多ければ人の目に触れる機会も増す。こうしてPVが高いところと対抗できると。弱者の対抗手段というわけ。

    転載がされる理由 - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2006/12/03
    転載者弱者分析
  • 頭が良い事が善 - hasenkaの漂流記

    競争に勝ち抜くには頭が必要というわけで受験戦争も成立する。しかし競争には頭だけでは勝てない事も多い。学者肌では商売は出来ぬと言われたりもする。技術で勝っても商売で負ける。よくある事だ。 既得権を脅かす。それを防ぐにはコストがかかる。だから脅かすだけで手打ちとなって利益が転がり込む事もある。想像力の問題だ。恐れさせる。崩壊を予感させる。そこがつけどころだ。取引が成立する。実際には力を行使しなくても既得権を取り込む事ができる。そういう事に頭を使うという事。これが実務。それが競争社会。それだけの平板な社会。世の中の厚みを出すには頭が良い事だけでは役に立たない。

    頭が良い事が善 - hasenkaの漂流記
    suVene
    suVene 2006/11/28
    「頭が良い」の定義にもよるな。