2020年7月26日のブックマーク (2件)

  • 太陽光発電に負ける石炭火力(Japan In-depth) - Yahoo!ニュース

    1は新設火力と新設太陽光のコスト逆転(2016年)、2は減価償却が完了した既存火力と新設太陽光の逆転(2024年)、3は新設火力と再エネ+蓄電池の逆転(2026年)、4は既存火力と再エネ+蓄電池の逆転(2026年)である 3日の記者会見で脱炭素社会の実現を目指すため石炭火力は2030年に向けてフェードアウトさせる旨を明言した。(*1) だが、同時に石炭火力を残存させたい希望もにじませている。まず「非効率石炭[火力発電]の早期退出」とフェードアウトの対象を限定している。そして質疑では「高効率の石炭火発」や「償却が終わりに近づいているとか終わったプラント」を残したい音を示唆している。 石炭火力は将来どの程度残るのだろうか? まずは残らない。なぜなら石炭火力の縮小決定はコスト敗北の結果だからだ。それからすれば石炭火力は遠くないうちに絶滅するのである。 ■ フェードアウトはコスト敗北の結果 石炭

    太陽光発電に負ける石炭火力(Japan In-depth) - Yahoo!ニュース
    su_rusumi
    su_rusumi 2020/07/26
    日照時間が多くて土地が安い国にはコスト構造で勝てなくなるという未来を示唆している。ただ蓄電池はこの記事よりも、もうちょっと時間がかかるだろう。貨物トラックが電動になった後の世界だ。
  • JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化 | 乗りものニュース

    様々な進化を遂げる近年の旅客機、なかでも目覚ましいもののひとつが燃費です。「ジャンボ」からどれくらい進化したのかJALの整備士に聞きました。クルマと比べると膨大な燃料消費量ですが、視点を変えると実は効率的でもあるようです。 B787はB747-400の半分以下の燃料で… 旅客機は年を追うごとに低騒音化や客室設備の充実などが図られています。特に近年目覚ましい進化を遂げているポイントが、燃費でしょう。 拡大画像 JALのボーイング787型機(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。 JAL(日航空)の整備士によると、ボーイング787型機を運航する際の燃料消費量は、たとえばニューヨークから成田までおよそ1万1000kmを飛ぶ場合、2000年代までJALで飛んでいた「ハイテクジャンボ」ことボーイング747-400型機と比べて、半分以下といいます。 燃料が向上したことで航続距離も伸び、同路線の場

    JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化 | 乗りものニュース
    su_rusumi
    su_rusumi 2020/07/26
    定員あたりの燃費で語るなら、車の方も定員で割らないと