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戦争に関するsubaru660のブックマーク (33)

  • “団結しなければ、せん滅させられる” ノーベル賞作家の訴え | NHK | WEB特集

    「声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない」 こう語ったのは、ノーベル文学賞作家で、ベラルーシとウクライナにルーツを持つ、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏です。 彼女が3月9日、NHKのインタビューに応じました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、今、世界に伝えたいメッセージを聞きました。 (国際局 World News部 ディレクター 町田啓太) ベラルーシの作家、アレクシェービッチ氏はウクライナ人の母とベラルーシ人の父のもと、ウクライナで生まれ育ちました。 代表作に第二次世界大戦に従軍した女性たちの証言をまとめた「戦争は女の顔をしていない」のほか、「ボタン穴から見た戦争」「アフガン帰還兵の証言」など、国家に翻弄されてきた旧ソビエト諸国に暮らす人々の感情や記憶を聞き取り、著述してきました。 2015年にはチェルノブ

    “団結しなければ、せん滅させられる” ノーベル賞作家の訴え | NHK | WEB特集
  • 「パトレイバー2」柘植行人(つげゆきひと)は令和の日本人に何を告げるのか?【4DX上映記念】 | アニメ!アニメ!

    「パトレイバー2」柘植行人(つげゆきひと)は令和の日本人に何を告げるのか?【4DX上映記念】 | アニメ!アニメ!
  • 深緑野分さん 『ベルリンは晴れているか』 | 小説丸

    第二次世界大戦を主な舞台に据えた『戦場のコックたち』が直木賞及び屋大賞の候補となり、深緑野分は新しい歴史ミステリの書き手として頭角を現した。最新長編の舞台は終戦直後のドイツ、ベルリンだ。二〇一八年の日に暮らす作家は何故この物語を書こうとしたのか? およそ三年ぶりの長編歴史ミステリとなった書には、もうひとつの顔がある。ロードノベルだ。 「以前から第二次世界大戦に興味があり、『戦場のコックたち』で連合国側のアメリカを舞台にしたので、今度は枢軸国側を舞台にしたお話を書いてみようと思ったんです。その時にぱっと浮かんだのが、『卵をめぐる祖父の戦争』(デイヴィッド・ベニオフ)という小説でした。お話の中に、ナチス統治下のレニングラードを旅していくパートがあるんですが、時代背景はシリアスなのに道中が結構コミカルなんですよ。ブラックユーモアでシリアスさを茶化すというか、遠い歴史を読者の現実感に馴染ませ

    深緑野分さん 『ベルリンは晴れているか』 | 小説丸
  • 脳とナショナリズムと戦争の意外な関係

    人類は集団行動を取ることで猛獣から身を守り、生き延びてきた。 だが、祖先から引き継いできたこの特性が、戦争を生み出す可能性を秘めている。 なぜ、こんな皮肉なことが起きるのか。 気鋭の脳科学者、中野信子氏に、脳の働きと戦争の関係について聞いた。 (聞き手 森 永輔) 先日、中野先生とある方によるライブ対談にお邪魔する機会がありました。その場で話題に上った「青シャツと黄シャツ」のエピソードにハッとさせられました。教育とナショナリズム、戦争の関係を考えるのに役に立つのではないかと思ったからです。 中野:身びいきについて調べるために行われたこんな実験の話でしたね。 中野信子(なかの・のぶこ) 脳科学者。東日国際大学教授、横浜市立大学客員准教授 1975年生まれ。東京大学工学部卒、東京大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程修了。フランス国立研究所で研究に従事。 主な著書に『脳はどこまでコントロー

    脳とナショナリズムと戦争の意外な関係
  • 鴻上尚史が受けた衝撃… 特攻帰還者を幽閉した「振武寮」の驚愕の内幕とは? | AERA dot. (アエラドット)

    1944年10月。三重県・明野教導飛行師団にて。ラッキーセブン隊の一員で、陸軍初の特攻隊「丹心隊」の一員に選ばれた佐々田眞三郎少尉(左)と談笑する大貫少尉この記事の写真をすべて見る 河北省石家荘にて。前から4列目右から6人目が大貫見習士官。ここに並ぶ第28教育飛行隊隊員の、およそ7割が戦没した 太平洋戦争末期に、特攻帰還者を幽閉する「振武寮」という施設があった。そこでは上官が帰還兵を殴打し、怒声を浴びせ、再び生きて戻ることは許されない、と思わせる精神教育が行われた。2009年に出版された『特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た』は、元特攻隊員が知られざる内幕を明かした、驚愕のノンフィクションだ。 【およそ7割が戦没した第28教育飛行隊隊員…】 鴻上尚史さんのベストセラー『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は、実はこの『特攻隊振武寮』からヒントを得て書かれたのだという。鴻上さんが書から

    鴻上尚史が受けた衝撃… 特攻帰還者を幽閉した「振武寮」の驚愕の内幕とは? | AERA dot. (アエラドット)
  • 昭和天皇のクズ発言・クズ行動一覧

    昭和天皇のクズ発言・クズ行動一覧昭和天皇がいかにクズ人間であったかがわかるエピソードをまとめています。太平洋戦争中・後を通じて国民の命をなんとも思っていない音がわかるクズ行動、戦争責任をまるで感じていないクズ発言を一覧表記しました。 2019年8月6日 2022年7月30日 政治 あいちトリエンナーレ2019における「表現の不自由展」で、昭和天皇の写真がガスバーナーで焼かれる作品が出展され、昭和天皇に再び注目が集まっています。 昭和天皇は大日帝国の元首、そして日国の象徴として、2つの時代を生きた天皇です。大日帝国時代は「神」として崇拝の対象にもなっており、その影響は戦後にも残りました。現在も皇室への過度の批判はためらわれる、ある種のタブーが存在することは否定できません。 しかし、戦争に最高責任者として関わったからには、歴史の審判を受け、正しく批評されなければいけません。 戦後の「太

    昭和天皇のクズ発言・クズ行動一覧
  • 「反論や批判を待っています」 三浦瑠麗が日本に徴兵制を提案する理由 | 文春オンライン

    三浦瑠麗さん 国内外の政治について発言を続ける三浦瑠麗さんの、6年の歳月をかけた新著が話題だ。戦争と平和、国家のあり方を主題にした格的な研究書だが、副題に踊る「徴兵制」の一語が刺激的だ。 「以前から、シビリアン・コントロールが強い民主国家ではかえって戦争が容易になってしまうと主張してきました。戦争のコストをリアルに計算する軍部に対して、政治家や国民は正義感やメリットだけを勘定してしまうから、安直に戦争へと突き進む危険性があるということです。先日、韓国海軍から自衛隊の哨戒機が火器レーダー照射を受けた、というニュースがありましたが、世論を見るにつけ、結構危ない局面だったと思うんです。もっとも冷静だったのは、国民でも政治家でもメディアでもなく、自衛隊でした。当は私たち国民こそが、軍隊を適切にハンドリングしなければいけないのに、いまの日国民だと容易にその関係が逆転する可能性があります。シビリ

    「反論や批判を待っています」 三浦瑠麗が日本に徴兵制を提案する理由 | 文春オンライン
  • 原爆に対する日米韓の意識:韓国「防弾少年団」原爆Tシャツ問題から(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    <原爆のキノコ雲の写真を、原爆の悲惨さを伝えること以外の目的で使うことに、私たち日人は違和感を感じるのではないでしょうか。> ■防弾少年団(BTS)、原爆Tシャツ問題元徴用工問題で日韓関係が冷え込む中、芸能分野でもトラブルが置きました。 韓国のトップアイドルグループ「防弾少年団」BTS。アメリカのビルボードで1位獲得。タイム誌の表紙も飾った、世界的グループ。このメンバーの一人、JIMIN(ジミン、23)が着ていた「原爆Tシャツ」問題視され、11月9日に予定されていた「ミュージックステーション」(テレビ朝日)への出演が、急遽中止されました。 報道によると、テレビ朝日側は次のように説明しています。 「番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」。 また報道によると、Tシ

    原爆に対する日米韓の意識:韓国「防弾少年団」原爆Tシャツ問題から(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 個を殺す残念な日本型組織を抜け出そう

    『残念な職場』を書いた河合薫さん、『不死身の特攻兵』を書いた鴻上尚史さんの対談の2回目。それぞれの著書を踏まえながら議論はさらに深まる。 上官から無茶な命令を出されても、パイロットは空の上では個人でいられるのです。自分の思いに対して忠実にできるのです。飛行機を降りたら怒られますが、技術のない上官も「ガミガミ言いすぎたら、敵機と遭遇したときに守ってくれないのではないか」と思ったでしょう。 戦争が続いていたら佐々木さんは何度でも帰ってきたと思う反面、撃ち落とされたかもしれないとも思います。おそろしいのは司令官側が佐々木さんをこっそり殺していた可能性もあったことです。 上官が佐々木さんの暗殺指令を出していたのは事実のようです。上官からすると、天皇に戦死を報告したのに帰ってくるのは責任問題ですから最終的に死んでもらわなければならない。ブラック企業の究極です。 河合:佐々木さんはそのことは知っていた

    個を殺す残念な日本型組織を抜け出そう
  • 明石順三のこと: 極東ブログ

    中学生のころ読んだ岩波新書でその後ずっと自分の人生観の根っこのころに沈んでいるのは、今読み返したら愉快かもの「キューバ:一つの革命の解剖」ではなく、「兵役を拒否した日人 灯台社の戦時下抵抗」(参照)だ。先日書棚を整理して中学生のころ書いた日記なんかと一緒に発見したが、その後見つからない。間違って処分してしまったのだろうか。 アマゾンの古書で安く買えるならまた買ってもいいけど、そもそもリストなんか載ってないだろうと思ったらそうでもなかった。紹介がてらに釣り書きを引用したい。 昭和14年、ほぼ時を同じくして3人の兵士が上官に兵役拒否を申し出た。彼らが所属するキリスト教集団灯台社は、以後苛酷な弾圧にさらされる。兵役を拒否し、信仰を貫くという行為に直面して、戦争への道を疾走しはじめていた軍隊や国家は、どのような質を露呈したか。関係者の証言や新資料により、抵抗者たちの生き方を描く。 明石順三はそ

  • 9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)

    仲間が次々死んでいくなかで… 9回出撃して、9回生きて帰ってきた特攻隊員がいました。 それも、陸軍第一回の特攻隊『万朶隊』の隊員でした。名前は佐々木友次。当時、21歳の若者でした。 とうとう、佐々木友次さんの人生を描くを出せることになりました。今年の8月に僕は『青空に飛ぶ』(講談社)という、いじめられている中学2年生の男の子が、生き延びた特攻隊員と出会う小説を書きました。死のうと決めていたのに、彼を知って、もう一度生きることを選ぶようになる物語でした。 その特攻隊員が佐々木友次さんでした。僕は、僕自身が作り上げたフィクションの人物が、ノンフィクションの佐々木さんに出会うという、フィクションとノンフィクションを合体させた物語を書きました。 が、今回の『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は小説ではなく、完全にノンフィクション、佐々木友次さんの人生そのものを書きました。二つの形で、佐

    9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)
    subaru660
    subaru660 2018/02/04
    “不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか”
  • “性奴隷”に避妊を強制するIS妊娠女性とのセックスを忌避

    過激派組織「イスラム国」(IS)は拉致した性奴隷が足りなくならないよう、戦闘員が関係を持つ際に避妊を強く要求しているというおぞましい実態が明らかになった。ISが出した公式な文書には、預言者ムハンマドの時代にも実践されていたとして、男が女奴隷をレイプするのは合法と明記されており、IS支配地では今も多数の女性が性の虐待に苦しんでいる。 イスラム法、妊娠の有無求める この実態は米紙ニューヨーク・タイムズがこのほど、シリアとイラクのIS支配地域から逃亡してきた約40人の女性から聞き取り調査して明らかになった。女性たちはイラクの少数派ヤジディ教徒で、ISがイラクに侵攻してきた2014年夏以降、同組織に拉致されている。 拉致された数は5000人ともいわれ、戦闘員の“”にされるなど性の奴隷として奉仕を強いられている。女性の中には100回も売買されている人もおり、自爆テロで死に旅立つ前に急きょ、その戦闘

    “性奴隷”に避妊を強制するIS妊娠女性とのセックスを忌避
  • 「核兵器のある世界よりも、もっと悪いのは核兵器の無い世界である」

    彼らは、核兵器こそがロシア中国・米国・ヨーロッパその他の国々などで争われる第3次世界大戦を防ぐ唯一の方法だという仮説をたてている。もちろん核戦争を抑止するだけでなく、その他の通常兵器による攻撃をも抑止していると信じている。

    「核兵器のある世界よりも、もっと悪いのは核兵器の無い世界である」
  • 核爆発から身を守る方法について

    同僚がグアムにいくというので、自身の知識再確認も含めて核爆発から身を守る方法について対応をまとめる。なお、私の知識は、「米陸軍サバイバル全書」の第23章「核・生物化学兵器から身を守る」のみであることに注意されたい。また、内容を転載するわけではなく自身で咀嚼した内容になっているため誤りが含まれる可能性もあり、また核爆発後のサバイバルに関しては、そもそも火の起こし方や水の濾過方法など、前提となる知識があるため、核だけを考慮しても生き残れない。なので、興味を持った方は原典を読むのをおすすめする。 核爆発前・直後当然ながら、核爆発直後に致命的となるエリアにいた場合、取れる対応は殆ど無い。核爆発により引き起こされる障害は 爆風障害 熱障害放射線障害の3種類あるが、攻撃目標・タイミング(火球が見えてからでは遅い)がわからない場合、取れる対応は少ないだろう。 ただし、もし、事前の警報があり少しでも対応が

    核爆発から身を守る方法について
  • 【終戦の日】「日本が失敗するパターン」とは 歴史家・磯田道史さんと近現代史をひも解く

    ハフポスト日版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan

    【終戦の日】「日本が失敗するパターン」とは 歴史家・磯田道史さんと近現代史をひも解く
  • あの夏、僕は母と妹を殺した。70年間、語ることのできなかった戦争の記憶

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  • 「架空の歴史を信じない」。戦時に軍部を批判した皇族、三笠宮さまが注目される理由

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  • スウェーデン、徴兵制復活へ 8年ぶり、2018年から

    スウェーデン・ビスビュー港に配備されたスウェーデン軍部隊(2016年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/TT NEWS AGENCY AND TT News Agency/SOREN ANDERSSON 【9月30日 AFP】スウェーデン政府は28日、徴兵制を2018年から復活させると発表した。 スウェーデンでは過去2世紀にわたって自国領内で武力衝突が起きておらず、現代の軍隊におけるニーズに徴兵制は不適切だとの判断に基づき2010年に徴兵制を廃止していた。 ペーテル・フルトクビスト(Peter Hultqvist)国防相は記者会見で、「より安定した堅固で機能的な新兵獲得方法に至る道を見いだしつつあると期待している」と述べた。 徴兵制復活後は、18歳の男女約4000人が毎年徴集される見通し。 「兵士の質・量ともに志願兵では供給が不十分な状況を数年間見てきたことを考えれば、賢明な提案だ」

    スウェーデン、徴兵制復活へ 8年ぶり、2018年から
  • 戦場で心はどうなるか 元米軍教授の「人を殺す」心理学:朝日新聞デジタル

    戦場に立たされたとき、人の心はどうなってしまうのか。国家の命令とはいえ、人を殺すことに人は耐えられるものか。軍事心理学の専門家で、長く人間の攻撃心について研究してきた元米陸軍士官学校心理学教授、デーブ・グロスマンさんに聞いた。戦争という圧倒的な暴力が、人間にもたらすものとは。 兵士のジレンマ ――戦場で戦うとき、人はどんな感覚に陥るものですか。 「自分はどこかおかしくなったのか、と思うようなことが起きるのが戦場です。生きるか死ぬかの局面では、異常なまでのストレスから知覚がゆがむことすらある。耳元の大きな銃撃音が聞こえなくなり、動きがスローモーションに見え、視野がトンネルのように狭まる。記憶がすっぽり抜け落ちる人もいます。実戦の経験がないと、わからないでしょうが」 ――殺される恐怖が、激しいストレスになるのですね。 「殺される恐怖より、むしろ殺すことへの抵抗感です。殺せば、その重い体験を引き

    戦場で心はどうなるか 元米軍教授の「人を殺す」心理学:朝日新聞デジタル
  • オバマ大統領の広島スピーチ全文 「核保有国は、恐怖の論理から逃れるべきだ」

    HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama gives a speech during his visit to the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

    オバマ大統領の広島スピーチ全文 「核保有国は、恐怖の論理から逃れるべきだ」