明石順三のこと: 極東ブログ

中学生のころ読んだ岩波新書でその後ずっと自分の人生観の根っこのころに沈んでいるのは、今読み返したら愉快かもの「キューバ：一つの革命の解剖」ではなく、「兵役を拒否した日本人 灯台社の戦時下抵抗」（参照）だ。先日書棚を整理して中学生のころ書いた日記なんかと一緒に発見したが、その後見つからない。間違って処分してしまったのだろうか。 アマゾンの古書で安く買えるならまた買ってもいいけど、そもそもリストなんか載ってないだろうと思ったらそうでもなかった。紹介がてらに釣り書きを引用したい。 昭和14年、ほぼ時を同じくして3人の兵士が上官に兵役拒否を申し出た。彼らが所属するキリスト教集団灯台社は、以後苛酷な弾圧にさらされる。兵役を拒否し、信仰を貫くという行為に直面して、戦争への道を疾走しはじめていた軍隊や国家は、どのような本質を露呈したか。関係者の証言や新資料により、抵抗者たちの生き方を描く。 明石順三はそ

[funaki_naoto]

「今思うと、平和運動というのは平和教とでもいうべき信仰の形態に近いので宗教的な対立でもあったのか/狂信者にしか見えない人が私の良心である可能性がある」

[esbee]

「狂信者にしか見えない人が私の良心である可能性がある」

[slm]

＞狂信者にしか見えない人が私の良心である可能性

[selim]

＞狂信者にしか見えない人が私の良心である可能性

[kuenishi]

、「狂信者にしか見えない人が私の良心である可能性がある」

[summercontrail]

明石順三や灯台社については以前少し知ってそのまま忘れていた/英文あとで読む/"「狂信者にしか見えない人が私の良心である可能性がある」ということだ。考えてみたら、パウロもそのように見られていたな。"