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2007年2月7日のブックマーク (2件)

  • HITACHI : 日立評論 : 「情報爆発時代」に求められる技術,人,そして夢――進化するユビキタスの展望

    過去10年間におけるITの飛躍的な発展は,ほんの少し前まで空想として語られてきたユビキタス情報社会を現実のものとしつつある。それは一方で,人類の創出する情報量がかつてないほどの勢いで爆発的に増加していく「情報爆発時代」の幕開けでもある。すでに情報はライフラインであるだけでなく,情報をどう活用するかが,ひとりひとりの生活やビジネスの価値を左右し始めた。この情報インフラ整備から情報の利活用へとシフトする社会のニーズに応えるため,次世代へのブレイクスルーとなるイノベーションをめざし,産学官の連携によるダイナミックな知の融合が始まっている。 今日のユビキタス情報社会を,より豊かで,成熟したものへと導くために,時代が求める技術の方向性とは。さらに,次代を担う人材を育成する方法とは――。 これまで,わが国における情報通信分野の発展を牽(けん)引してきた総務省大臣官房 松正夫技術総括審議官,データベ

    subarukun
    subarukun 2007/02/07
    喜連川先生の対談。「情報処理」と「情報管理」。「大学」と「企業」それぞれの役割など。
  • 捨てるべき「風土」と生かすべき「風土」:日経ビジネスオンライン

    マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボで最先端を行く石井裕さんに話をうかがって、日米の競争に対する考え方の違いを強烈に感じた。MITでは「誰もやったことがない」というのを評価する。そういう競争の風土からノーベル賞が63人も生まれてくるというのは、すごく日の社会にとっては分かりやすいメッセージだ。 これに対して日では、先輩がやったことを改良するような研究が評価される。前例がある研究が許され、逆に人と違うことをやると批判する風土がある。さらに、論文を何書いたといったようなことを数値化して評価する誤った成果主義がはびこっている。そういうことが、いかにバカらしいかということを、石井さんがちゃんと言ってくださったのがうれしかった。 石井さんの研究分野はIT(情報技術)だが、今までこの分野で日は第5世代コンピューターもひどい目に遭ったし、トロンの時もダメだった。インターネットでもそう

    捨てるべき「風土」と生かすべき「風土」:日経ビジネスオンライン
    subarukun
    subarukun 2007/02/07
    『競争の新しいルールというか、土俵自体を作るたぐいの仕事は、日本からは本当に出にくい。』