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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (75)

  • 守るか、見守るか、そこが問題だ:日経ビジネスオンライン

    4月に日選手権が終わり、「チーム平井」からは、萩野公介、小堀勇氣、天井翼、星奈津美、内田美希が8月にロシア・カザンで行われる世界水泳選手権大会の代表権を掴みました。また、7月には韓国でユニバーシアード競技大会が開催され、山口観弘、松紳吾、地田麻未、金指美紅、青木玲緒樹、宮靖子、菊池優奈が日本代表として挑みます。 2013年4月に東洋大学水泳部監督に就任し、新生チーム平井を始動してから2年、日本代表が10人以上というところまで、チームの力は伸びてきました。私の指導のベースには「個々の選手の実力をアップさせながら、チーム全体の力を引き上げる。それが個々の選手の更なる成長を促し、五輪の舞台で金メダルを獲得する選手を生み出すことにつながる」という考えがあります。 日選手権では、それぞれ舞台は違えど多くの選手が代表入りしたことで、掲げていた最低限度の目標は達成できました。が、満足はしていませ

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    subarukun 2015/05/14
  • 安倍首相の議会演説で米国の「歴史認識問題」は決着:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三総理大臣の今回の公式訪米は大成功だった。とくに45分間にわたって英語で熱弁をふるった米議会演説は、米国人の琴線に触れる文言がちりばめられており、感動の輪を広げた。「日米の歴史の1ページを飾る名演説だった」(米上院外交委員会スタッフ)と称賛する米議会関係者もいる。 日米関係を専門にする5人の識者――大学教授、ジャーナリスト、シンクタンク研究員となど――に演説の評価を尋ねた。 安倍演説の評価は「A-」と「B+」の中間 5人の採点の平均はA-とB+の中間だった。中には「過去の植民地支配や侵略に対するおわびがなかった」「慰安婦問題でもう少し踏み込んでもよかった」といった点を挙げて「減点」する人もいた。が、「アジア諸国民に与えた苦しみについて安倍首相は言及した。これを受けたアジアへの謝罪は8月の『戦後70年談話』などで表明するのだろう」としてA+をつけた識者もいる。 むろん、5人が、安倍首相

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    subarukun 2015/05/08
  • 映画「子宮に沈める」が示すもの:日経ビジネスオンライン

    当該の事件は、社会に衝撃を持って受け止められた。3歳と1歳の幼い子供を抱えるシングルマザーが、マンションの1室に2人のわが子を50日間にもわたって放置し、餓死させる。それは多くの人が、現代の日で起きるとは想定もしていない事件だった。 子供を置いて男性と出かけていき、その様子をウェブ上に公開するといった母親の行為は、批判という言葉では表せないほどの猛烈な反発に遭った。 一方で、社会が要求する「よき母親」としての役割と、現実の生活とのギャップに追い詰められた彼女の境遇は、社会に重い課題も投げかけた。 育児放棄による餓死という結果自体は異様そのものだったが、家族や周囲との人間関係にトラブルがあり、経済的にも困窮していたという事件の背景は、増加を続けるひとり親世帯が抱える深刻な問題に、光を当てることになった。 そこにないはずのカメラ ここで取り上げたい「子宮に沈める」という映画は、フィクションだ

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    subarukun 2015/04/02
  • 「親の育て方が悪い!?」 若者に蔓延する自己顕示欲の正体:日経ビジネスオンライン

    イスラム国の人質事件が連日連夜報道されているので、ずいぶん前の出来事のようになってしまったが、スナック菓子につまようじを混入したり、万引きしたようにみせかけた動画をアップしたりしていた少年(19歳)が、先週日曜日、逮捕された。 少年は犯行の動機を「少年法を改正するため」と供述。「英雄になる必要があった」、「有名になれて嬉しかった」と反省する気配もない。自社の商品を使われたメーカーさんは怒り心頭だったろうが、被害者が出なくて、ホントによかった。 人格障害、コミュニケーション障害などの“病名”をつけて、少年の言動を説明する人もいたが、私には「自分の思い通りにならなくて、泣く子ども」にしか見えなかった。 いや、それ以下かもしれない。ただただ注目して欲しい。ただそれだけ。妹や弟が生まれたりすると、悪いことをしたり、泣き叫んだりして、親を困らせるのと同じだ。 目立ちたがる今の若者たち 世間ではこれを

    「親の育て方が悪い!?」 若者に蔓延する自己顕示欲の正体:日経ビジネスオンライン
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    subarukun 2015/01/27
    親の問題もあるかも知れないけれど、思春期から青年期にかけて嫉妬と羨望と劣等感で満たされた人生を送ると、やっぱり同じようになると思う。それを煽っているのは、マスコミとネットと競争社会。
  • どうして“イネイブラー上司”は部下をダメにしてしまうのか?:日経ビジネスオンライン

    「今の景気で目標の達成なんて無理です」「そもそも目標自体が高すぎます」「逆立ちしても達成できない、こんな目標を設定した社長に問題があるのでは」 こうしたネガティブな発言が現場で繰り返される部署があります。そのような状態であるのに何の対策も打たず、それどころか「どうしても達成できないなら仕方がない」「難しいと当人が言っている以上、無理にやらせるわけにはいかない」などと現場の声に同調する上司がいます。 次の会話文を読んでみましょう。 ○営業部長:「君のグループは何人いたっけ」 ●リーダー:「7人です」 ○営業部長:「ベテランもいれば若手もいるな」 ●リーダー:「はい。私より年上の50代が3人。40代は私だけ、後は30代と20代が4人です」 ○営業部長:「7人のほとんどがまだ目標に届いていないな」 ●リーダー:「申し訳ありません。入社2年目の子だけです、現時点で目標を達成しているのは」 ○

    どうして“イネイブラー上司”は部下をダメにしてしまうのか?:日経ビジネスオンライン
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    subarukun 2015/01/27
    上司・部下の関係だけでなく、組織やコミュニティの中の腐った蜜柑として成り立つ話。
  • 早死したくないなら「仕事に本気にならない」ことだ:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    早死したくないなら「仕事に本気にならない」ことだ:日経ビジネスオンライン
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    subarukun 2015/01/09
    サラリーマン人生って、勝ち残りの競争の中で、すごくクリティカルな、重大な分岐点がいくつもあるじゃないですか。判断ひとつで後戻りもできないし、先にも行けないというような。みんな、よく平気だなと思いますよ
  • あなたはなぜ、そこで働くのか:日経ビジネスオンライン

    野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 1935年生まれ。富士電機製造を経て72年、米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院から博士号(Ph.D.)取得。「知識創造経営」の生みの親として知られ、世界的に影響力のある経営学者。 この著者の記事を見る

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    subarukun 2015/01/07
  • 文章は世の中を動かせない:日経ビジネスオンライン

    今週のはじめ、奇妙なメッセージがインターネットの掲示板SNSを通じて拡散された。 既にお聞き及びの読者もおられるだろうが、事態の推移を簡単に振り返っておく(参考記事はこちら)。 1:「小学校4年生の中村」を名乗る人物が、「どうして解散するんですか?」という名前のウェブサイトを開設した。 2:サイト開設者の「小学4年生・中村」は、サイトへの協力を要請する旨をネット上の著名人や野党関係者のツイッターアカウントに向けて発信しはじめる。 3:民主党のマスコットキャラクター「民主くん」が「天才少年現る」と紹介するなどして、次第に波紋が広がる。 4:その一方で、ネット上では、ウェブサイトの構造の高度さや言葉づかいなどから、小学校4年生の仕事であることを疑う声が高まる。 5:疑問の声の殺到やネット上の検証の結果を受けて、サイト開設者が謝罪に追い込まれる。人が20歳の大学生であり、小学4年生であるとい

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    subarukun 2014/11/28
  • 住職が去り放置される過疎地の寺:日経ビジネスオンライン

    多くの寺や神社が存続の危機を迎えている。少子高齢化や地方の過疎化、後継者不足など、ありとあらゆる要因が大波となって宗教界に押し寄せている。 僻地にある寺院や神社の多くが、住職や神職が不在となり廃墟と化している。「宗教法人の解散・合併」も水面下で進行中だ。大都市圏と僻地の「宗教格差」も広がっている。 「このままでは10年後、日の寺や神社が半減する」。危機感を抱いた一部の仏教教団は、対策に乗り出している。だが、抜的な策は見えてこない。 「宗教崩壊」は私たちに何をもたらすのか。また、社会全体として、どんな影響が出るのだろうか。 文化庁の『宗教年鑑2012』によれば、日の仏教徒は約8513万人。神道を信ずる者はさらに多い。しかし、現役のビジネスパーソンにその実感は乏しい。 「今は、まだ親が生きていて、自分はお寺さんとは無関係」「兄弟に任せている」「葬儀は不要、散骨でいい」「永代供養にしてほし

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    subarukun 2014/11/27
  • 地味ゆえに効果的な罠:日経ビジネスオンライン

    昔から、地名が苦手だ。 地名の出てくる話をしなければならない状況に置かれると、だから、ひどく緊張する。 これまでにも、色々な場面で、地名の読み方を間違えて恥をかいてきた自覚がある。 ただ、これは、仕方の無いことだとも思っている。 地名には、あらかじめ知らないと正しく読みくだせないものがかなりの割合で含まれているからだ。 だから、こと地名に関しては、言い間違えることや読み間違えることを、いちいち恥だと思わない方が良い。 結局のところ、われわれがある土地に馴染むということは、地名の読み方や由来を知るところからはじまって、少しずつその地域の人情や風俗を把握して行く過程にほかならないからだ。 人名についても同様だ。 読み間違えるところからはじまる友情もあるし、幸運なケースでは、訂正と謝罪から出発する愛情だってないとは言えない。 逆に言えば、安易な類推を許さないところに、固有名詞の固有名詞たる所以が

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    subarukun 2014/11/07
    『固有名詞は、うそつきと余所者と不勉強な新参者の存在を知らせてくれる機能を備えている』
  • 言論抑圧、主役はあなたです:日経ビジネスオンライン

    帝塚山学院大(大阪大阪狭山市)に、複数の脅迫文が送付された。 内容は同大学の人間科学部に教授として勤務する元朝日新聞記者(67)の辞職を要求するものだ(ソースはこちら)。 脅迫のターゲットとなった元記者は、従軍慰安婦報道を検証する朝日新聞の8月の特集記事で、吉田清治氏(故人)の虚偽証言に関する記事を最初に執筆したとされていた人物で、人は文書が届いた日に教授を辞職してたという。 脅迫状は、同じく朝日新聞の元記者(帝塚山大学の教授とは別人)が非常勤講師として勤務する北星学園大学(札幌市厚別区)にも届けられていた(こちら)。 道警札幌厚別署によると、5月29日と7月28日、学長や学園理事長宛てに「元記者を辞めさせなければ天誅(てんちゅう)として学生を痛めつける。釘(くぎ)を混ぜたガスボンベを爆発させる」などと印字された脅迫文が届き、いずれも虫ピン数が封筒に同封されていたのだそうだ。 つい先

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    subarukun 2014/10/03
  • 「ドローン」後進国の日本に萌芽:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

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    subarukun 2014/09/17
  • 日本のデザインは「新しさ」にこだわりすぎる。:日経ビジネスオンライン

    和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデ ザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後

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    subarukun 2014/09/05
    デザインだけの話ではない。
  • 「オタク」文化にハマる欧州18歳女子の示唆:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

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  • ITエンジニアの地位を落とす、日本企業の大きな誤解:日経ビジネスオンライン

    現代の企業においては、IT(情報技術)、そしてウェブをどう使っていくかが企業の成長のカギを握っている――。このことに異論がある方はいないだろう。 少し前までは、既存の業務を一部IT化し「わが社はITを活用している」などと生ぬるいことを言っていられる時代だったが、今ではIT、ウェブをベースにビジネスモデルを組み立てていないと勝ち目の無い世界になりつつある。 グーグル、フェイスブック、マイクロソフトなどは言うまでもなく、今やITと全く無縁そうな回転寿司屋でさえ、ビッグデータを活用し廃棄量75%削減を達成している時代である(「スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減」:日経新聞電子版1月27日)。 しかし、これだけビジネスの中心にIT、ウェブが入り込んできている現在でさえ、IT、ウェブの中心を担うITエンジニア仕事について「製造業と同じようなもの」と勘違いしている人が非常に多い。

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    subarukun 2014/06/23
  • 「科学論文」にまつわる誤解と真実:日経ビジネスオンライン

    丸 幸弘(まる・ゆきひろ) リバネス代表取締役CEO。1978年神奈川県横浜市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。リバネスを理工系大学生・大学院生のみで2002年に設立。日初の民間企業による科学実験教室を開始する。中高生に最先端科学を伝える取り組みとしての「出前実験教室」を中心に200以上のプロジェクトを同時進行させる。2011年、店産店消の植物工場で「グッドデザイン賞2011ビジネスソリューション部門」を受賞。2012年12月に東証マザーズに上場した株式会社ユーグレナの技術顧問や、小学生が創業したケミストリー・クエスト株式会社、孤独を解消するロボットをつくる株式会社オリィ研究所、日初の大規模遺伝子検査ビジネスを行なう株式会社ジーンクエストなど、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わる。 丸:それは少し違いますね。もしそういうふうに受け止められるものがあ

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    subarukun 2014/04/18
  • 日本人が満員電車を我慢できたわけ:日経ビジネスオンライン

    上田:明確に、ではありませんが、異常事態だ、ということにはかなり前から気づいています。従来の働き方が崩れ、リストラされる社員が多数出てきたり、残された社員の中からもになる人が増えていますから。なんとかしなければ、と考えている経営者は少なくないはずです。 池上:上田先生のところにも相談が? 上田:この前、会社の人事担当者が集まる会合で講演をしたときに、日社会は会社で金儲けの道しかない単線社会だ、宗教や個人の友人関係といった別の心のよりどころが存在しにくい、だから、会社社会がゆらぐと、個々の日人も揺らいでしまうんだ。と話したんです。すると、ある会社の人事担当者が言いました。 「うちでもになって会社に出てこられない社員がたくさんいます。そこで悩んでいることがあります。その社員をなんとかしようと、人事担当者が休んでいる社員を訪れてケアをしようとするんですが、まずいことに今度は人事担当者が

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    subarukun 2014/04/08
  • 中高一貫校は、廃止せよ:日経ビジネスオンライン

    最近、中高一貫校が増えている。今では全国に900校以上ある。1999年からは公立校もできて(宮崎、岡山、三重)、その数は今や184校にもなる。中高一貫校が増えるのは、大学受験で実績をあげているからだ。高校受験に惑わされずに、6年後に向けて腰を落ち着けて勉強できる。また学力レベルのそろったクラスで効率的に勉強できる。中学受験目指して小学生のころから勉強に励むようになるというメリットがある。 また、全寮制については、エリートの卵に全人格的教育を施すということへの期待もある。年配の政治家や財界人の中には、こういう考え方が根強い。「日がだらしないのは社会をリードするエリート養成の学校がないからだ」「戦前は旧制高校があって人格見識の高い人間を創っていた。欧米にもボーディングスクールがある。全寮制の中高一貫校をもっと作るべきだ」。 しかし、私は大いに疑問だ。私の周りには中高一貫校、特に有名私学の出身

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    subarukun 2014/03/28
  • テストの合間に、友達と答え合わせをしましたか?:日経ビジネスオンライン

    『池上彰の教養のススメ』(2014年4月発売)。 2012年、池上彰さんが東京工業大学のリベラルアーツセンターの教授に就任して2年。以来、同僚である哲学者の桑子敏雄先生、文化人類学者の上田紀行先生、生物学者の川達雄先生と一緒に、「教養」について考え抜いたです。 「教養」なんて役に立たない。英語だのITだのすぐに役立つ実学が大事だ!といわれて久しい――。でも、時代の変革期に「当に役に立つ」のは、新しいものを生み出すのは、むしろ「教養」の力です。 書の発行に先駆けて、上田紀行先生との対談を集中連載します。 上田先生の専門は、文化人類学と宗教学。「無宗教」と自認する日人ですが、実は日人は、世にも奇妙な宗教を信じている。それはしかも「会社」と大きく関わっている。オウム真理教問題から靖国神社問題まで、現代日の宗教について、縦横無尽に語ります。 では、皆さんもどうぞ「教養にまみれて」くだ

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    subarukun 2014/03/19
  • 世界がサル山に見える人々 | 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン

    NHKが混乱している。 このゴタゴタはいつまで続くのだろうか。 《NHKの籾井勝人会長が1月25日の就任初日、辞任届を預けるよう理事に求めていたことが分かった。NHKの塚田祐之専務理事ら10人の理事全員が2月25日の衆院総務委員会で、辞任届を提出していたことを認めた。--略--》 以上は、2月25日付の日経済新聞が伝えた内容だ(こちら)。 記事は国会の答弁を踏まえたものだが、実は、この問題が国会に持ち込まれる以前の2月22日の段階で、東京新聞が同じ内容(籾井会長が理事に辞表の提出を求めたこと)の記事を配信している(こちら)。 東京新聞は、記事の中で「NHK関係者への取材で分かった」と書いているが、これは「リーク」なのだと思う。 興味深い事件だ。 いくつかの報道を総合して経緯を振り返ってみると、事件の概要は以下の通りだ。 籾井勝人NHK会長が、その就任初日に当たる1月25日午前、臨時役員会

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    subarukun 2014/02/28