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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (28)

  • 「利用料に不満」は楽天市場、「返品に不満」はAmazon 公取委のモール出店者調査

    公正取引委員会は4月17日、政府が「デジタルプラットフォーマー」と呼ぶ、Amazonやヤフー、楽天をはじめとした巨大IT企業の取引慣行の実態を調査したアンケートの中間報告を発表した(PDF)。 オンラインモールについては、AmazonYahoo!ショッピング、楽天市場、その他のモールに分け、出店者に実態を聞くネットアンケートを実施した。その結果、モールの利用料に不満があると答えた出品者が最も多かったのは楽天市場で、返品の条件などに問題があると答えた出店者が最多だったのはAmazon――といった実態が浮かび上がった。 調査は今年2月27日から3月26日にかけてオンラインで実施し、811人から回答があった。 「規約の一方的な変更」楽天出店者の9割 モールの事業者による規約の一方的な変更があったか聞いたところ、「一方的に変更された」と答えた出店者が最も多かったのは楽天市場で、93.2%に上った

    「利用料に不満」は楽天市場、「返品に不満」はAmazon 公取委のモール出店者調査
  • 認証と認可の違い、説明できる? 「勇者王ガオガイガー」で解説してみる

    この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第11回『政府による認証と認可【勇者王ガオガイガー】』」(2017年12月7日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 あらためて架空世界の認証事例を紹介 ……それでは講義を始める。 さて、今回取り上げるのは「勇者王ガオガイガー」。いろいろ切り口のある作品ではあるが、今回は「そもそも認証とは何か?」という点をもうちょっと深く掘り下げていくつもりだ。そのつもりで読んでほしい。 「あとは勇気で補えばいいッ!」 では基データから紹介しよう。 「勇者王ガオガイガー」は1997年から放送されたSFロボットアニメ。名古屋テレビ・サンライズ制作のいわゆる「勇者シリーズ」の最終作を飾るアニ

    認証と認可の違い、説明できる? 「勇者王ガオガイガー」で解説してみる
  • 喉に貼るだけ、“いびき解消”小型デバイス 振動与えて「気道を広げる」

    喉に貼るだけで、いびきを軽減する──そんな小型デバイスが、1月16日から開催中の「第5回 ウェアラブルEXPO」(東京ビッグサイト)に展示されている。低周波EMS(筋電気刺激)を流すことで、寝ている人を起こすことなくいびきを止めるという。日では2月下旬に発売予定。価格は1万6200円(以下同)。 いびき解消グッズを手掛ける中国VVFLYが開発し、ウェザリー・ジャパンが日の販売代理店を務める。体の電源をオンにし、デバイスを喉に貼ると、いびき中に起こる音や振動を検知し、いびきの強度と頻度に合わせて10~60Hzの低周波EMSを発生。いびきの主な原因である喉の筋肉の緩みに直接働きかけ、いびきを止める効果があるとしている。 ウェザリー・ジャパンの佐々木仁セールスマネージャー(マーケティング)は、「いびきの主な原因である喉の筋肉の緩みを引き締めることで、気道が開いてスムーズに呼吸できます。喉を

    喉に貼るだけ、“いびき解消”小型デバイス 振動与えて「気道を広げる」
    subjects910not
    subjects910not 2019/01/17
    剥がれたりしないのかな
  • ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開

    新アプリ「マワシヨミジャンプ」が公開。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。 集英社の週刊少年ジャンプ編集部は1月10日、新アプリ「マワシヨミジャンプ」を公開した。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。「電車の網棚に置かれた漫画誌を手に取ることで、知らなかった作品を読んで好きになるような、かつてあった体験を、現代に新たに蘇らせたい」と企画した。 「週刊少年ジャンプ」のバックナンバーや、「ONE PIECE」「DRAGON BALL」「青の祓魔師」「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険」など600冊以上の電子書籍がマップ上に落ちており、1日1冊拾って読め

    ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開
  • チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS

    連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 そこで「迷惑bot事

    チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS
  • 「プレイステーション」手のひらサイズで復刻 12月発売

    ソニー・インタラクティブエンタテインメントは「プレイステーション」を手のひらサイズで復刻した「プレイステーション クラシック」を12月に発売する。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月18日、「プレイステーション」を手のひらサイズで復刻した「プレイステーション クラシック」を発表した。20タイトルを収録。日、北米、欧州で12月3日に数量限定で発売する。9980円(税別)。 1994年発売のプレイステーションを、外見やボタン配置などのデザインはそのまま小型化した(縦横で約45%、体積で約80%)。体サイズは149(幅)×33(高さ)×105(奥行き)ミリ、重さは約170グラム。 ゲームソフトは「鉄拳3」「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」「R4 RIDGE RACER TYPE 4」「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」「ワイ

    「プレイステーション」手のひらサイズで復刻 12月発売
    subjects910not
    subjects910not 2018/09/19
    PSも出すのか
  • 「艦これ」Flash→HTML5に 大規模メンテスタート

    DMM GAMESが運営する人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」が8月15日、54時間にわたる大規模メンテナンスに入った。FlashベースからHTML5ベースに移行することが主な目的だ。15日午前11時55分にメンテナンスを開始。17日午後6時に作業を完了する予定だ。 艦これはFlashベースのゲームだったが、米Adobe Systemsが2017年7月、Flashの開発・提供を2020年末に終了すると発表。艦これはその後、HTML5に移行する計画を発表し、HTML5版の開発を進めていた。 Flashベースの艦これは「第1期」、HTML5ベースは「第2期」と位置づけ。機能はほぼそのまま継承し、見た目も大きく変わらないが、グラフィックスは高解像度化。データベース構造も改修しており、艦娘ソートシステムの並び順が変わるなどの変更があるという。 関連記事 Flash終了へ DMMの「艦

    「艦これ」Flash→HTML5に 大規模メンテスタート
  • “使いやすいパスワード”が、大規模組織のシステムをつぶす――「恐怖の実話」はなぜ起こったのか

    あなたが「そんなこと、もう知ってるよ!」と思うようなセキュリティ知識を、まだ知らないかもしれない人たちに向けて何度でも伝える――これ、一見ムダに思えませんか? でも、実はセキュリティ向上にとって非常に重要なポイントは「皆の“知らなかった!”をどれだけ減らせるか」だと、私は考えています。なぜなら、多くの被害者を出した情報漏えい事件の一部は、基的なセキュリティ知識が“皆に”伝わってさえいれば、来防げたはずのものだから。 今回、皆さんに紹介するのは、2018年7月に公開された「報告書」です。これは、産業技術総合研究所(産総研)が外部からの不正アクセスを“許してしまった”事件の被害状況と原因を整理した、大変有用な資料です。 (参考) 産総研に外部から不正アクセス、個人情報漏えいの恐れ(ITmedia NEWS) 産総研を襲ったのは「マルウェア」ではなかった 一体何が起こったのでしょうか? 簡単

    “使いやすいパスワード”が、大規模組織のシステムをつぶす――「恐怖の実話」はなぜ起こったのか