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勉強術に関するsubjunctive_pastのブックマーク (1)

  • 教育について考える 学力をめぐって3 ごまかしと正統

    「学力」をめぐって1・2では、ややシニカルに自分の意見を展開してしまいました。路線をもう少し修正して、勇気を持って進みたいと考えています。 「中央公論」編集部・中井浩一編『論争・学力崩壊』(2001年中公新書ラクレ)の論考を、藤澤伸介著『ごまかし勉強 下』(新曜社P179)がまとめたものを簡略化 A群は、教育改革推進派、学力低下楽観派 B群は、教育改革肯定派、学力低下憂慮派 C群は、教育改革反対派、学力低下憂慮派 まずは、学力論争の整理です。 今回の学力論争は発端は、西村和雄京大教授らの『分数ができない大学生』(東洋経済新聞社1999年)による、有名大学学生の算数能力の調査結果の公表でした。 国公立文系大学の大学生の中に、小中学校レベルの算数・数学の問題ができないものが多数いるという実態は衝撃的でした。 これ以後、新学習指導要領においてこれまで以上に徹底して実現されようとしてい

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