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学生運動に関するsubjunctive_pastのブックマーク (4)

  • 親の本棚から: たけくまメモ

    関係ないですが、昨年の暮れ、部屋を整理していて発見したです。『民青対策100例集』(日経済青年協議会)、それから『職場における左翼対策』(日経連広報部)、いずれも俺が高校時代に父親の書棚から発見したものです。70年代のですが、ちょうどあれですね、父親が当時勤めていた会社の課長になった頃ですね。中間管理職もなかなか大変なのだなあと思いましたよ。 『民青対策』の目次を見ますと、「第一章 初期の発見と感染者対策」などとなってまして。完全に共産主義者が病気扱いというか、ゾンビ扱いになっていることがよくわかります。 俺の父親は別に思想的な人でもなんでもなく、極めて真面目なサラリーマンだったんですが。まあ当時の企業では、中間管理職にはこの種のが配られて、社員が知らぬうちに赤化されていないか、監視することも仕事だったみたいですよ。 しかしながら、父親はお人好しでしてねえ。その会社がかたむいた時に

  • 「尻ぬぐい世代」としての決意 - 太郎生雑記 Java UI

  • 全共闘時代用語の基礎知識

    この「全共闘時代用語の基礎知識」は、まったくの未完成品です。そして、いまのところ、まったくといっていいほど権威も何もありません。皆さんからのコメントなどを頼りに加筆・修正などをしていきたいと思います。  記憶を喚起して、足りない語や、補足したい事項、また修正したい記事、あるいは思い出話、コメントなどをどんどんお寄せ下さい。署名はペンネームやハンドルで結構です。できるだけ公正中立な立場で編集したいと思っていますが、お送り下さったコメントにもし極度の偏りがあった場合は、風太郎のほうで調整します。また、人名は特に有名な活動家以外は原則的に仮名とします。(風太郎) 【あ行】 青解  暁部隊  赤旗まつり  アジ  アジビラ  アジる  ASPAC  圧殺の森  アメ大  アメ帝  荒派  アングラ  異義なし  意志表示  いちご白書  一国社会主義  一点突破・全面展開  一般学生  イデオ

  • 1969-1972 連合赤軍と「二十歳の原点」

    2008.3.28 先日、テアトル新宿で上映されている若松監督の「実録・連合赤軍」を観に行きました。 予想以上に当時の若者が多かったです。皆さん様々な想いで、この映画を観に来ているのでしょうね。(ちなみに私の両脇も団塊世代の方でした) 坂井真紀さん演じる、遠山さんの自己殴打のシーンなどはかなりきついですが、この事件に関心のある方には、一度是非見て頂きたい作品です。 そして、その前にある共同軍事訓練での、くそまじめに軍事訓練をする同志を見つめる遠山さんの見せる表情が、今この映画を観る人と同じ視点に立っているのではないかと感じました。 事実関係は、「光の雨」が、裁判資料などを基にして忠実に作ってあるので両方を観て頂 くと、更に当時の状況が伝わるのではないかと思います。 あさま山荘内での、坂東氏のつまみいについてなどの吉野氏の批判など細かい部分が、映像として見られてと

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