自堕落的 大阪食べ・飲み歩記:しゃんらん（中華料理@大阪 玉造）
「汁なし担々麺」が美味しいと聞き、気になっていた四川料理のお店。他の方のブログを拝見すると「汁なし担々麺」以外の料理も期待ができそうです。お店は玉造にあり、地下鉄 玉造駅からだとすぐ、JR 玉造駅からでも徒歩5分といったところでしょうか。 まずは「焼き餃子 330円」「水餃子 400円」に「チンゲン菜ニンニク炒め」「カニ玉子焼き 800円」あたりからいっときますか。餃子もさることながらオーソドックスな料理も美味しいですね。「チンゲン菜ニンニク炒め」はかなりのニンニク風味。 お次は「黒酢の酢豚 750円」「ナスのショウガ炒め」「エビチリソース 680円」。濃厚な味付けの「黒酢の酢豚」にあっさり目の「ナスのショウガ炒め」、直球系の「エビチリソース」。派手さはないけど堅実といったところでしょうか。 そしてこのお店の看板料理でもある「四川麻婆豆腐 800円」。辣油と山椒がビシバシっと効いた本格派。
さとなおの自腹で満足！（99年4月）
◆「ゴメンネJIRO」 洋食：大阪・天満 大阪市北区池田町8-9/06-6354-0480/水休/11.30～14/17.30～22 JR天満駅を北側に降りて天満市場へ。その中の有名な奴寿司の前を通ってなお北へ向かうと右側にある。 つまりは「春はあげもの」なのである。暖かくなって気持ちがちょっと“攻め”になってきたせいか、どうもこの季節、揚げ物が欲しくなる（アナタはならない？）。だからってギトッと脂っこくて洋服が臭くなるようなのはイヤだし、かといってあっさり上品すぎるのも食べていて楽しくない。いい意味で下品で、食べ終わっても胃にもたれない、そんな程良い揚げ物を食べさせてくれる店はないものか…。 とか思っていたら、同僚の女性がこっそり耳打ちしてくれた。「とってもいい洋食屋さんがあるんですけど」。残念ながら一緒に行きましょとは言われなかったからひとりさみしく行ってみたところ、ここが大当たりだっ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
