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言語とアメリカに関するsubjunctive_pastのブックマーク (1)

  • チョムスキー

    デカルト派からポル・ポト派へ ノーム・チョムスキー『金儲けがすべてでいいのか』文藝春秋 9・11事件以来、日でチョムスキーのが売れているという。書もベスト10に名を連ね、大江健三郎氏や坂龍一氏は著者を「米国の良心」と称えている。しかし米国では、彼の政治関係のはまともな出版社からは出してもらえず、自費出版のような形でしか出せない。内容が反米的な偏見に満ち、でたらめだからである。特に1980年ごろにポル・ポト派の虐殺を「西側のメディアのでっち上げだ」と擁護するを出したことが致命的で、それ以来、著者は米国のジャーナリズムからは黙殺される存在となった。こういう欧米では狂人扱いされている人物の著書がベストセラーになる現象が、日の「平和」論議の軸が世界の常識から大きくずれていることを象徴している。 このは9・11の前に書かれたものだが、彼の結論は最初から決まっている。第三世界の貧困

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