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*bookと*読書に関するsubjunctive_pastのブックマーク (2)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
  • カラーブックス保存協会

    2ヶ月ぶりに更新します。今回は昭和55年刊「豆盆栽」をピック アップ。表紙のとおり、手のひらサイズの超ミニ盆栽。小さくても これがなかなか奥が深いのです。 特に「はぜ」という種類の樹などは、内径わずか4センチの鉢か ら樹高十数㎝まで育ち、紅葉すればそれは見事なものだとか。 この世界では鉢の直径が5cm以下のものを豆盆栽と定義する そうですが、最も小さいと1センチ以下の鉢もあり、こうなると もうミクロの世界です。 とはいえ他の盆栽よりは手間、費用、管理の点で楽なことから、 気軽に始める盆栽として最適な豆盆栽。 このはその作品から作り方まで懇切丁寧に教えてくれます。 今回のカラーブックスは「きりえ入門」、昭和54年初版発行です。 切り絵というと滝平二郎氏が特に有名です。名前は知らなくても 絵を見ればあぁ、と気づかれる方も多いでしょう(下写真参照)。 他にも「旅の絵」の

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