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VRとARに関するsuccess-happyのブックマーク (27)

  • スマートグラス「Nreal Air」3月4日発売 3万9799円 スマホとUSB接続で4m先に130インチの大画面

    NTTドコモとKDDIは2月14日、スマートグラス「Nreal Air」を3月4日から販売を開始すると発表した。中に小型ディスプレイを内蔵しており、スマートフォンとUSB Type-Cで接続することで、4m先に130インチの仮想スクリーンが投影される感覚で動画などのコンテンツが楽しめる。価格はドコモが3万9800円、KDDIが1円安い3万9799円で、両社とも14日午前10時から予約の受け付けを始めている。 Androidスマホを対象としており、iOS端末は非対応。フルHDのOLEDパネル(最大輝度400nit)を左右に搭載しており、ディスプレイはシースルー構造を採用。装着時も周囲の状況を確認できる。視野角は46度で、3DoFに対応。デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング機能付きデュアルマイクも内蔵する。バッテリーレス(スマホから給電)のため79gと軽量に仕上がっている。

    スマートグラス「Nreal Air」3月4日発売 3万9799円 スマホとUSB接続で4m先に130インチの大画面
  • マイクロソフト、メタバース人材が大量流出(JBpress) - Yahoo!ニュース

    過去1年間に米マイクロソフトからAR(拡張現実)関連の人材約100人が流出したと、米ウォール・ストリート・ジャーナルが1月10日に報じた。 同社はAR端末「ホロレンズ」を手がけている。米テック大手の多くがこの技術に注目し関連ハードウエアやソフトウエアの開発を急ぐ中、市場にいち早く参入したマイクロソフトの技術者がヘッドハンティングの対象になっている。 ■ ベテラン技術者引き抜き、2倍の給与提示も マイクロソフトの元社員によると、引き抜きの対象となった人にはホロレンズの開発に携わったベテラン技術者も含まれる。一部の人は移籍企業から以前の2倍の給与を提示されたという。 ビジネス向けSNS(交流サイト)、リンクトインに掲載されたプロフィールによると、過去1年でマイクロソフトを去った元ホロレンズチームのメンバーは70人以上に上る。そのうち約40人がメタ(旧フェイスブック)に移籍したという。 マイクロ

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  • フェイスブック社員の約2割がAR/VRに従事、未来への投資進む

    フェイスブック社員の約2割がAR/VRに従事、未来への投資進む 一体型VRヘッドセットOculus Quest 2の好調、ARグラス開発の発表と、AR/VR事業への注力が見て取れるフェイスブック。その傾向は同社の従業員データにも反映されており、2021年初頭では約2割近いメンバーがAR/VRに従事していることが分かりました。 約1万名がAR/VRに従事 メディアThe Informationが入手した情報によれば、2021年初頭におけるFacebookの従業員数は58,604名。うち10,000名近く、約17%がAR/VR関連グループで業務に従事しています。 過去にさかのぼると、同社がOculus Riftや専用ハンドコントローラーのOculus Touchをリリースして間もない2017年時点では、AR/VRに従事するメンバーは5%程度。4年が経過した2021年現在、FacebookのAR

    フェイスブック社員の約2割がAR/VRに従事、未来への投資進む
  • Facebook、「メタバース」に注力する新組織を立ち上げ

    Facebookはメタバース(ネット上の仮想世界)に大きく賭けようとしており、このホットな分野に取り組む新組織をFacebook Reality Labsの下に立ち上げた。新組織は、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)、および「Facebook Portal」のようなテレプレゼンス製品をつなぐ「結合組織」になることを目指すと、同社のVR/AR製品担当バイスプレジデントAndrew Bosworth氏は米国時間7月26日に述べた。 Bosworth氏によるとFacebookのメタバースの定義は広範囲に及ぶようだが、同時に従来のFacebook、ゲーミング、およびVRとARを1つのまとまった世界に融合させる、クロスプラットフォームな取り組みのようにも思える。 Instagramのプロダクト担当バイスプレジデントVishal Shah氏がこの新組織を率いる。その下でFacebook Gaming部

    Facebook、「メタバース」に注力する新組織を立ち上げ
  • マーク・ザッカーバーグが語った VR と AR がもたらす未来

    「Facebook(フェイスブック)」の最高経営責任者(CEO) Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)が、6月16日から19日(現地時間)にフランス・パリで行われたヨーロッパ最大級のテックカンファレンス「Viva Technology(Viva Tech) 2021」に登壇し、今日台頭しているVR(Virtual Reality:仮想現実)やAR(Augmented Reality:拡張現実)などのテクノロジーについて自身の考えを語った。 「Viva Tech」は、2016年からパリで開催されている大企業とスタートアップによるオープンイノベーションをテーマとしたカンファレンス。今年で第5回目を迎えた同イベントは先述のZuckerbergをはじめ、「Apple(アップル」CEOのTim Cook(ティム・クック)や昨年大躍進を遂げた「Zoom(ズーム)」創設者のEric

    マーク・ザッカーバーグが語った VR と AR がもたらす未来
  • 目に入れるだけ、東京農工大学が「スマートコンタクトレンズ」を開発

    目に入れるだけ、東京農工大学が「スマートコンタクトレンズ」を開発 東京農工大学は、目に装着して視界にデジタル情報を表示させる「スマートコンタクトレンズ」を開発しました。今後は表示デバイスや通信デバイスに関する研究者や眼科の医師などと協力し、実用化に向けて研究を進めるとのこと。 (スマートコンタクトレンズの構造) 取組は国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端電気電子部門の高木康博教授の研究グループによるもの。研究グループが研究した技術を応用することで、「コンタクトレンズに内蔵したディスプレイに表示したデジタル画像に対し、目が自然にピント合わせすることを可能にした」としています。 (実験の様子。現実空間に「AR」の文字を重ねて表示) 研究では物体から発せられる光の波面を立体表示させる技術を活用。離れた位置にある物体からの波面をコンタクトレンズ上に表示させることで、目が立体表示された物体

    目に入れるだけ、東京農工大学が「スマートコンタクトレンズ」を開発
  • フェイスブック、脳でARを操作できるリストバンドを開発

    フェイスブックは考えるだけでコンピューターを操作できるリストバンドを発表した。AR/VR技術へ積極的な投資を続けてきたフェイスブックは、スマートグラスやウェアラブルデバイスなどを相次いで投入する。 by Tanya Basu2021.03.23 81 89 2 6 フェイスブックは脳からの運動信号を変換し、考えるだけでデジタル・オブジェクトを操作できるリストバンドを開発したと発表した。 ストラップに不格好なアイポッドが付いたような見た目のこのリストバンドは、筋電位(EMG)センサーを使って、脳から手へ情報伝達する運動神経の電気的な活動を読み取る。フェイスブックによると、いまだ名称不明のこのデバイスを使うと、指で画面をスクロールしようと考えるだけで、拡張現実(AR)メニューを操作できるという。 ARは現実世界の視界にデータや地図、その他の画像などの情報を重ねて表示する技術だ。最も成功したAR

    フェイスブック、脳でARを操作できるリストバンドを開発
  • デジタル社会は「現実除去」へ AR・VRが逆方向に

    デジタル社会やメディアの総合展SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)が完全オンラインで2021年3月16日に開幕した。初日に登壇した未来学者のエイミー・ウェブ氏は、様々な領域におけるディスラプションが発生するメカニズムを説明。コロナ禍で加速したデジタル社会の行方について、現実世界を消し去るデジタル技術など大胆な予測を披露した。 エイミー・ウェブ氏。未来学者で、フューチャー・トゥデイ・インスティテュート(FTI)創設者。専門研究分野はAI人工知能)で、米国の軍司令官、国内外の政権幹部や大企業のCEOなどにAIの未来をアドバイスしている(出所/SXSW 2021) 「私は定量的未来学者で、世界中の何百もの組織で利用されている未来予測の方法論を開発している。定量的、定性的なデータに基づいて、モデルとして変化のシグナルを見つけるものだ」 ウェブ氏は冒頭、このように切り出し、将来のシグナルについ

    デジタル社会は「現実除去」へ AR・VRが逆方向に
  • AppleのARヘッドセットが、アイトラッキングと虹彩認証を搭載〜ミンチー・クオ氏 - iPhone Mania

    AppleのARヘッドセットが、アイトラッキングと虹彩認証を搭載〜ミンチー・クオ氏 2021 3/19 TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、Appleの拡張現実(AR)ヘッドセットには、視線計測(アイトラッキング)と虹彩認証が搭載されるとの予想を伝えました。 アイトラッキングで操作可能になる? クオ氏によれば、AppleのARヘッドセットは、入力手段にアイトラッキングを用いることでハンドヘルドコントローラーが不要になるかもしれないとのことです。 アイトラッキングが搭載された場合、「まばたきを繰り返せばメニュー画面が表示される」「長時間見続けると、対象物の情報が得られる」など、直感的な操作が可能になるだろうと、AppleInsiderは記しています。 アイトラッキング機能が、虹彩認証もサポート クオ氏は、ARヘッドセットの仕様から、アイトラッキング機能が虹彩認証にも対

    AppleのARヘッドセットが、アイトラッキングと虹彩認証を搭載〜ミンチー・クオ氏 - iPhone Mania
  • アップルのMRヘッドセットのお披露目はオンラインではないかも

    新事業への進出なるか。 最近度々噂になっている、Apple(アップル)のMRヘッドセット。こちらについて、数カ月後にも対面イベントにて発表されるとの情報が登場しています。 Bloomberg(ブルームバーグ)の報道によると、アップルは2015年以来の新カテゴリへの進出となるMRヘッドセットを数カ月後に予定しているとのこと。また製品の重要性から、最近主流のオンラインイベントではなく対面にて発表したいそうなのです。 また今回の発表はあくまで開発者に新しい体験を披露することを目的としており、製品が発売されるのは2022年になるそう。ま、いきなりMRヘッドセットを発表しても対応アプリが揃わないとあまり意味がないですもんね。 これまでの著名アナリストのミンチー・クオ氏の報告によると、Apple(アップル)のMRヘッドセットはソニー製の有機ELディスプレイを搭載し、既存のVRヘッドセットを上回る没入感

    アップルのMRヘッドセットのお披露目はオンラインではないかも
  • アップルのMRヘッドセットは2022年、ARメガネは2025年--アナリスト予想

    Apple2022年に複合現実(MR)ヘッドセットを発売し、以前からうわさされている拡張現実(AR)および仮想現実(VR)市場への進出を果たすとの見方を、Appleを専門とする著名アナリストMing-Chi Kuo氏が米国時間3月7日に投資家宛ての短信の中で示したと報じられた。 MacRumorsが入手した短信の中で、Kuo氏は次のように述べた。「われわれの予想では、AppleのMR/AR製品ロードマップには3つのフェーズがある。2022年までにヘルメット型、2025年までにメガネ型、2030~2040年までにコンタクトレンズ型だ。ヘルメット型の製品はARとVRの体験をもたらし、メガネ型とコンタクトレンズ型の製品はARの用途に重点を置くものになる可能性が高いとわれわれはみている」 Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏は2017年、ARの大きな未来に向けて同社が準

    アップルのMRヘッドセットは2022年、ARメガネは2025年--アナリスト予想
  • 考えるだけで操作できるARデバイス「Cognixion One」2021年内リリース予定

    考えるだけで操作できるARデバイス「Cognixion One」2021年内リリース予定 VR/ARデバイスの入力方法として注目される「BCI(Brain-Computer Interface)」。コントローラーや音声操作も不要で、ユーザーが頭の中で必要なことを考えるだけで、入力が可能となるものです。これを実現したと謳うARデバイスが、カナダのスタートアップCognixionから発表されました。 4年の歳月をかけて開発 ARデバイス「Cognixion One」は、神経学者・エンジニア・言語病理学者等の専門家のチームが4年の歳月をかけて開発しました。発表時点の用途としては、脳性麻痺や筋萎縮性側索硬化症(ALS)といった、コミュニケーションに問題を持つ人を対象にしています。 入力のために6つの電極をユーザーの頭部に設置(※外科手術を伴わない、いわゆる「非侵襲的手法」を取ります)し、ユーザーと

    考えるだけで操作できるARデバイス「Cognixion One」2021年内リリース予定
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    TechCrunch Daily News Every weekday and Sunday, you can get the best of TechCrunch’s coverage. Startups Weekly Startups are the core of TechCrunch, so get our best coverage delivered weekly.

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  • これからのイマクリエイト|ima-create

    こんばんは。CEOの山です。 イマクリエイトが何をやっているのかを、事業、技術、社員など、様々な情報を通じてお届けしたいと始めた企画、Advent Calendar 2020。今回が最後の記事となり、今後のイマクリエイトの構想についてお話します。(noteは今後も更新します) やっぱりVR/ARは面白い。テレビ、パソコン、スマホが1家に1台普及し、次に何が普及するかと考えると、VR/ARだと思っています。 VRは次のテレビ、ARは次のスマホになると思っています。 VR/ARのハードウェアはどんどん高性能化、低価格化しています。 例えば、2016年当時は、VRを楽しむ場合、高スペックPCにケーブルをつなぐ必要があり、しかも始めるのに30万円ほど必要でしたが、2020年発売のOculus Quest2ではPC接続なしで4万円弱で手軽に始められるようになりました。 4年でこの進化ですから、さら

    これからのイマクリエイト|ima-create
  • VR/ARの最新事情が分かるまとめ記事

    長引くコロナ禍の結果、多くのビジネスパーソンにとって在宅勤務が当たり前になってきました。また、アフター5や休日に足を運んでいたコンサートやスポーツ観戦なども、これまでと同じやり方では開催されず、オンラインでの開催や会場での人数制限など、「3密」を避けるための試行錯誤が続いています。日経クロストレンドの記者が解説します。 長引くコロナ禍の結果、多くのビジネスパーソンにとって在宅勤務が当たり前になってきました。また、アフター5や休日に足を運んでいたコンサートやスポーツ観戦なども、これまでと同じやり方では開催されず、オンラインでの開催や会場での人数制限など、「3密」を避けるための試行錯誤が続いています。 一方で、こうした変化がもたらす負の影響も明らかになってきました。例えば、テレワークを活用した在宅勤務が恒常化すると「深刻なコミュニケーション不足の問題が出てくる」という意見。「社員の様子が分かり

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  • 【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年

    VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年 激動の一年となった2020年ももう大晦日。そろそろ2021年がやってきます。記事はMogura VR Newsとして2020年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界ですが、2020年は全人類に降りかかった新型コロナウイルスにより、大きな影響を受けました。業界で活躍するキープレイヤーは2020年をどう振り返るのか、また2021年にどのような展望を見ているのでしょうか。 また、この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意をお伝えいたします。 ※年より回答者の五十音順で掲載しています。 目次(順不同) ・安藤 晃弘(一般社団法人ロケーションベースVR協会 代表理事) ・石井洋平(一般社団法人VRMコンソーシアム 代表理事) ・上田 欣典(日マイクロソフト株

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  • VR/ARでの読書について思うこと

    先日、メディアドゥからVR/AR用の電子書籍ビューア開発開始というニュースリリースの発表がありました。また、Facebookはスタンドアロンで動作する普及版VRビューア、Oculus Questの後継機に当たるOculus Quest 2を販売開始し、これがいよいよ家電量販店で売られるなどという話も出ています。そろそろ格的にVR/AR普及が見えてきた感がありますので、ちょっとVR/ARでの読書について期待するところを書いてみたいと思います。 VRによるデバイス画面サイズの制約からの解放 今、私たちは電子書籍を例えばスマートフォンで、あるいは専用機やタブレットで、もしくはPCの画面で読んでいます。これらの「画面」は、いずれも物理的な実サイズを持っていて、必然的に表示できる文字やイラストの大きさにはデバイスの物理サイズによる制限がかかります。これを緩和するために行っている作業が「テキストリフ

    VR/ARでの読書について思うこと
  • AppleがVRスタートアップの「Spaces」を買収、AR・VR製品の開発に参加する可能性も

    近年のAppleはAR・VR関連企業の買収を進めており、2020年8月にVRスタートアップの「Spaces」を買収したと報じられました。これにより、「AppleがAR・VR製品の開発を進めている」というウワサに真実味が増しています。 Apple acquires VR startup Spaces - Protocol https://www.protocol.com/apple-vr-ar-spaces-acquisition Apple reportedly acquires VR startup 'Spaces' - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/08/24/apple-reportedly-acquires-vr-startup-spaces/ Appleは2017年ごろからAR・VRヘッドセットの開発を進めているとウワサされていましたが、201

    AppleがVRスタートアップの「Spaces」を買収、AR・VR製品の開発に参加する可能性も
  • NTTドコモ、VR/AR/MRのサービス企画・開発を行う新会社設立

    NTTドコモ、VR/AR/MRのサービス企画・開発を行う新会社設立 株式会社NTTドコモは、新会社「株式会社複合現実製作所」を8月4日に設立しました。新会社設立は、XR技術を活用したサービスの企画・開発および提供、XR技術を活用したサービスの導入に関するコンサルティングを行います。 複合現実製作所は、ドコモグループにおける新規事業の創出をめざす社内ベンチャー制度を利用して、社員のアイデアを事業化するものです。XR技術とMRデバイスなどの次世代デバイスを活用したXRサービスの企画・開発および提供を行い、XR技術を実用化することで鉄工業界の課題を解決します。 また、「XR技術を活用したサービスを他業界へも展開することで、XR技術を普及・拡大させ、社会が抱える後継者問題や技術継承問題、人手不足などの課題解決に貢献する」としています。 複合現実製作所の事業概要は以下の通りです。 立体構造物の製造課

    NTTドコモ、VR/AR/MRのサービス企画・開発を行う新会社設立
  • バーチャル空間を共有できるSpatialが無償化、“在宅勤務疲れ”対策に商機

    バーチャル空間を共有できるSpatialが無償化、“在宅勤務疲れ”対策に商機 米国のスタートアップSpatialは、バーチャルコラボレーションプラットフォームの無償提供を開始します。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増加したことが背景で、これまで有償であったエンタープライズ向けサービスが100%無料になります。 クロスデバイスのコラボレーション Spatialが手掛けるのは、異なる場所にいる複数のユーザーが、デバイスを問わず同じVR/AR空間を共有できるプラットフォームです。最大で25~30人のユーザーが、ビデオやアバターを通じて同じ空間でコミュニケーションを行えます。3Dオブジェクトの操作や、バーチャルペンで空間に文字を書くといった動作も可能です。 ツールの特長は、異なるデバイス間(クロスデバイス)でコミュニケーションが取れる点。対応する機器はマイクロソフトのHoloLensやMag

    バーチャル空間を共有できるSpatialが無償化、“在宅勤務疲れ”対策に商機