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2012年1月4日のブックマーク (7件)

  • MSの2012年--Windows 8やWindows Phoneなど5つの予測

    Microsoftにとって、2012年は待ち遠しい年だった。 2011年がとりわけ困難な1年だったということではない。同社の2011会計年度(6月30日締め)の売上高は過去最高を記録した。また、発売から2年が経過したPC向けOS「Windows 7」の販売数は5億に達し、世界で最も広く使用されているOSの座を強固なものにした。しかし、2011年は「Office 365」や「Internet Explorer 9」が登場したものの、同社にとっては大きな製品リリースが少ない1年だった。 2012年は全く違う1年になるだろう。Microsoftは旗艦製品である「Windows 8」の準備を進めている。発売日はまだ決まっていないが、多くのアナリストは2012年中に登場すると予測しており、米国の新学期商戦までに発売されるとの見方もある。Windows 8を起点として、Microsoftはさまざま

    MSの2012年--Windows 8やWindows Phoneなど5つの予測
  • 地熱発電に沸くケニア、日本勢のチャンスは? 開発計画は目白押し、約20年で発電量を30倍以上に:日経ビジネスオンライン

    今、ケニアは地熱に沸いている。 2011年11月7日、首都ナイロビにある高級ホテルで、ケニア電力公社(KenGen)が進める地熱発電所の新規プロジェクトの調印式が行われた。受注したのは豊田通商と韓国・現代エンジニアリングのチームでタービンや発電機などの主要機器は東芝が納入する。ナイロビの北西約120キロメートルに位置するオルカリア地域に、発電容量14万キロワットの地熱発電所を2か所建設する計画だ。工費は3000億円で2014年4月の完成を目指す。 ケニアは現在、総発電容量の12%に当たる16万キロワットを地熱によって発電している。今回の新規プロジェクトで一挙に3倍近い発電量になるが、さらにケニア電力公社は2030年までに30倍以上の500万キロワットまで引き上げる。これは現在のケニアの総発電容量の約4倍になる。日の原子力発電所、55基の総発電容量と比較すると約10分の1程度だ。 ケニア電

    地熱発電に沸くケニア、日本勢のチャンスは? 開発計画は目白押し、約20年で発電量を30倍以上に:日経ビジネスオンライン
    sudo_vi
    sudo_vi 2012/01/04
  • 太陽光発電 19円/kWhの衝撃:日経ビジネスオンライン

    太陽光発電は高コスト」との認識は急速に過去のものとなりつつある。需要者目線に立った新しい太陽光発電ビジネスの台頭で設置コストが急激に下がっているからだ。 この傾向が定着すれば補助金は不要になる。2012年7月には再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度(FIT)がスタートするが、将来的には買い取り価格の高値維持は必要なくなる。 驚きの安さ 家庭用太陽光発電の工事費を含む設置コストは、2010年の実績で1kWあたり60万円以上だった。これを金利3%、20年償却の前提で発電コストに換算すると40円/kWh以上になる。家庭用電力料金の24円と比較すると現状は非常に高くつく。 発電コストが高くなる一因は、これまで太陽光発電のビジネス形態がパネルメーカー主導の閉鎖的なシステムで、販売方法などが非効率であったことだ。コスト問題を乗り越えるには、需要側の利益を最大化する新しいビジネスモデルを構築す

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    sudo_vi
    sudo_vi 2012/01/04
  • 「量子浮揚(クォンタムレビテーション)」で反重力レースを再現したムービー

    いわゆる「第二種超伝導体」がマイスナー効果によって浮上し、ピン止め効果によって静止する現象を組み合わせ、あたかも反重力レースゲーム「WipeOut」のようなことを可能にしているすさまじい実験ムービーです。単純に浮いているだけではないため、垂直な立体カーブにさしかかっても落ちたりせず、安定した速度で進行している点に要注目です。 Controlled Quantum Levitation on a Wipe'Out Track - YouTube 謎の組織「JIST」による実験、ムービー中では胸のバッジなどにモザイクがかかっており、どこかの大学の研究機関か何かだと思われますが、著作権的な理由なのか何なのか正体は伏せられています。 これがレースのフィールドの説明 走るのはコレ いかにもそれっぽい 液体窒素のタンク登場 冷やします これがレース場 コントローラーにより自由自在に停止・移動が可能 レ

    「量子浮揚(クォンタムレビテーション)」で反重力レースを再現したムービー
    sudo_vi
    sudo_vi 2012/01/04
  • 引越ししたので未来なお部屋を作ってみた。 - お前の血は何色だ!! 4

    年の瀬に引越ししたので、部屋の再構築を行った。 コンセプトは快適に引き篭もれる未来の部屋。 その紹介をしたいと思う。 図面 一部省略の図面、古い建物なのでちょっと広い。 10m2 * 2部屋ぐらい。 何度か検討を繰り返してこの形式に落ち着いた。 カーテンを100インチのディスプレイにしてみた カーテンレールに100インチのスクリーンを釣り下げてみた。 カーテンが支えられるんだから、100インチのスクリーンぐらい支えられるだろうという発想。 カーテンレールに入れるのにLANケーブル用のマーカータイを使ってみた。 束ねれば結構強固である。 スクリーンの後ろは黒塗りされているので裏写りはないと思うけど、念のための裏写り防止のためと、昼間でも投影できるように暗室を作りたかったので、暗室用のブラックカーテンを後ろに引いている。 プロジェクターはNECの NP-U310WJD 短焦点プロジェクターを使

    引越ししたので未来なお部屋を作ってみた。 - お前の血は何色だ!! 4
    sudo_vi
    sudo_vi 2012/01/04
  • 3M戦略を具現化し「ゲームチェンジ」する2012年――KDDI 田中社長に聞く

    KDDIにとって、2011年はかつてないほど激動の年になった。 2010年12月に新社長に就任した田中孝司氏の指揮の下、スマートフォン分野での出遅れを取り戻すべく、ラインアップを拡充。従来から取り組んでいたAndroidスマートフォンに加えて、マイクロソフトのWindows Phone 7.5搭載端末「Windows Phone IS12T」と、Appleの「iPhone 4S」を獲得。スマートフォン分野での“フットワークのよさ”で、ライバルのNTTドコモとソフトバンクモバイルを上回り、いちはやく“3プラットフォーム体制”を構築した。 インフラ分野でもKDDIの強みを生かすべく、新たな手を打った。傘下のUQコミュニケーションズとの連携を深め、スマートフォンやWi-FiルーターにモバイルWiMAXを搭載。LTEサービス「Xi」で先行するドコモに対して、グループ内のモバイルWiMAXを使ったマ

    3M戦略を具現化し「ゲームチェンジ」する2012年――KDDI 田中社長に聞く
  • 「Simeji」生みの親が語る、バイドゥによる買収の「なぜ」と「これから」

    足立氏:最初にバイドゥから打診を受けて、今年(2011年)の9月末頃から連絡を取り合うようになりました。当時はアメリカで働いていたので(編集部注:足立氏は当時サイバーエージェントアメリカに所属)基的に電子メールやスカイプを使っていましたね。 SimejiやAndroidについて企業と意見を交換する機会はこれまでにも沢山ありました。今回もいつもと同じように気軽な気持ちで話し合いを始めたのです。私が伝えたのは、私たちがどのような考えでSimejiを開発しているか、私自身がどんな経歴を持つエンジニアなのかということでした。バイドゥは私の話をじっくりと聞き、彼らがSimejiをどう評価しているかを丁寧に説明してくれました。そうするうちに「Simejiに対する私たちの考えを、バイドゥはちゃんと理解してくれているな」と感じるようになりました。 矢野氏:私がバイドゥのオフィスを訪問した時は、もっと強烈

    「Simeji」生みの親が語る、バイドゥによる買収の「なぜ」と「これから」