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  • ソニーが「アニメ制作ソフト」をイチから開発する理由――関係者に聞く、課題と解決の先にある“可能性”

    ソニーグループが2024年5月の経営方針説明会で発表したアニメ制作ソフト「AnimeCanvas」に注目が集まっている。「アニメは世界に通用する」と吉田CEOはそこで述べたが、ソニーグループのアニプレックス傘下の制作会社への導入はもちろん、他社への提供も検討しているという。

    ソニーが「アニメ制作ソフト」をイチから開発する理由――関係者に聞く、課題と解決の先にある“可能性”
    sudo_vi
    sudo_vi 2024/09/07
    記事化が下手なインタビューだな
  • 新折りたたみ「Pixel 9 Pro Fold」の実力検証 初号機やGalaxy Z Fold6と比べて使い勝手はどうか

    新折りたたみ「Pixel 9 Pro Fold」の実力検証 初号機やGalaxy Z Fold6と比べて使い勝手はどうか(1/3 ページ) 「Pixel 9」「Pixel 9 Pro XL」に続き、9月4日に「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro Fold」の2機種が発売される。今回取り上げたのは、フォルダブルスマホとして初めてナンバリングモデルになったPixel 9 Pro Fold。横開きのフォルダブルスマホとして、国内最薄の10.5mm(閉じたとき)を実現しており、注目を集めている。 閉じるとスマホ、開くとミニタブレットのサイズになる横開きのフォルダブルスマホは、選択肢が少ない。海外ではOPPOやXiaomiをはじめとした中国メーカーが端末を投入しているものの、展開する市場が限定されており、いずれも日未発売。国内の現行モデルという意味では、「Galaxy Z Fold6

    新折りたたみ「Pixel 9 Pro Fold」の実力検証 初号機やGalaxy Z Fold6と比べて使い勝手はどうか
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    sudo_vi 2024/09/04
  • 約2万円の折りたたみケータイ「Orbic JOURNEY Pro 4G」を試す シンプルで使いやすいがローカライズに課題も

    約2万円の折りたたみケータイ「Orbic JOURNEY Pro 4G」を試す シンプルで使いやすいがローカライズに課題も:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) スマホやタブレットを引っ提げ、日市場に参入したOrbic(オルビック)が、新たな端末を発売した。フィーチャーフォンの「Orbic JOURNEY Pro 4G」がそれだ。同機は非常にシンプルな折りたたみ型の携帯電話で、主に通話やSMSなどのメッセージサービスを利用する人に向けた端末。バッテリーの着脱が可能だったり、サブディスプレイが搭載されていたりするのも、かつてのフィーチャーフォンを想起させる。 もう1つのトピックとして見逃せないのが、同機に日で初となる「KaiOS」が搭載されている点だ。KaiOSとは、かつて日でKDDIから発売された「Fx0」が採用していた「Firefox OS」から派生した、フィーチャーフ

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    sudo_vi 2024/07/27
  • ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」 - ITmedia NEWS

    ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/4 ページ) プロフェッショナルから業務にかけての映像伝送方法は、アナログからデジタル、そしてIPと進化してきたが、それらは世代によって入れ替わっていったわけではなく、現場によっては今のなお混在した状態にある。特に文教では今でもアナログ機材が稼働しているケースもあり、若い人にとっては見たこともない端子に面らう事もあるだろう。 今回は永久保存版、というほどではないが、アナログからデジタルまでの映像伝送の方式を振り返りながら、その発展の過程をまとめてみたい。なお筆者の専門はポストプロダクションであるため、カメラからの直接伝送ではなく、主にVTR等の記録装置からの伝送システムの例を中心にお話ししていく。 アナログ伝送時代 VTRの歴史をさかのぼると、最初は2インチVTRとい

    ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」 - ITmedia NEWS
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    sudo_vi 2024/06/21
  • 約20万円でも「Xiaomi 14 Ultra」が想定以上の反響だった理由 ミッドレンジは“企業努力”で価格を維持

    約20万円でも「Xiaomi 14 Ultra」が想定以上の反響だった理由 ミッドレンジは“企業努力”で価格を維持(1/3 ページ) エントリーモデルやミッドレンジモデルを中心に日で販売を伸ばしてきたXiaomiだが、フラグシップモデルの投入は見送られてきた。型番の最後に“T”のつく費用対効果を重視したハイエンドモデルは導入されていた一方で、Xiaomiの後に数字を冠したフラグシップモデルは発売されてこなかった。こうした状況を変える1台になったのが、5月16日に販売を開始した「Xiaomi 14 Ultra」だ。 2月にグローバル版が発表された同モデルは、そのカメラ性能の高さや、装着するとまるでデジタルカメラのような撮影が可能になる「Photography Kit」が大きな話題を呼んだ。日では、キャンペーンでこのPhotography Kitが付属。キャリアモデルとしての展開はないが、

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    sudo_vi 2024/06/17
  • 「LUMIX S9」炎上を、宣伝広告の裏側から考える 見えてきた世間との認識の“ズレ”

    コンパクトなフルサイズミラーレスカメラとして、6月20日発売予定のパナソニック「LUMIX DC-S9」(以下LUMIX S9)がネットで炎上状態となった。 事の発端は、X上で商品の機能説明ページで使用されている写真が、ストックフォトのものではないかと指摘されたことだ。5月28日にはパナソニックから謝罪文が出され、ストックフォトの使用や、S9以外のカメラで撮影した画像が使われていたことが確定的となった。 カメラ機能や効果を説明する公式サイトに掲載された写真なら、そのカメラで撮ったんだろうと思ってしまうのは、まあ、分からないでもない。ただ実際には、製品紹介のサイトで実機撮影の画像を使うのは、スケジュールの面で非常に困難という事情もある。 筆者はライター業の一環として、またライター業になる前から、製品の宣伝広告の仕事を行ってきた。これは裏方の事情であり、一般消費者からすれば「知った事か」という

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    sudo_vi 2024/06/13
  • 印刷会社が突然の事業閉鎖 韓国支社が管理システムやサーバを乗っ取り→日本本社は何もできず

    名刺印刷などを手掛ける印刷会社のスーパープリント(横浜市)が事業継続困難になったと発表し、Xなどで話題になっている。原因は日社と韓国支社の対立で、現在日社は生産システムやサーバなど全システムから締め出されてしまっているという。 スーパープリントのWebサイトにアクセスすると「SuperPrintにご注文くださっているお客様へ」という文章が表示される状態になっている。掲載日は5月18日で「受注分の印刷完了と、印刷事業の継続が困難となりました」などと発表。謝罪と共に、入金済みの客への返金案内などを記載している。 なぜスーパープリントは事業継続困難になってしまったのか。きっかけは、2月に発生した印刷機材の大規模故障という。これにより、バックオーダー(在庫切れ商品の注文を受けること)が増え、日社と韓国工場側とでコミュニケーションが機能不全に。結果、両者が対立する事態になったとしている。

    印刷会社が突然の事業閉鎖 韓国支社が管理システムやサーバを乗っ取り→日本本社は何もできず
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    sudo_vi 2024/06/06
  • 次世代CPU「Lunar Lake」でIntelが目指す“AI PC”とは? 驚くべき進化点と見える弱点、その克服法

    Intelの2025年までのCPUロードマップ Intelは2006年から、「Core」ブランドをメインに据えてCPU製品を展開している。2008年に「Core i3/i5/i7」のグレードを導入して以来、途中に最上位グレードとして「Core i9」を追加したことを除いて14世代(≒14年間)に渡って、いわゆる「Core iプロセッサ」を展開してきた。 しかし2023年、同社はCoreプロセッサの“リブランド”を発表。従来のCoreブランドからは“i”が取り除かれ、上位モデル向けブランドとして「Core Ultraプロセッサ」が登場することになった。 →さよなら「i」 こんにちは「Ultra」――Intel Coreプロセッサが15年ぶりにリブランディング Meteor Lakeから適用 →「AI PC」がベールを脱ぐ! 次世代のモバイル向け「Core Ultraプロセッサ」正式発表 搭載

    次世代CPU「Lunar Lake」でIntelが目指す“AI PC”とは? 驚くべき進化点と見える弱点、その克服法
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    sudo_vi 2024/06/04
  • ハイエンドスマホ「POCO F6 Pro」が6万9980円からの衝撃 “オンライン特化販売”は日本で根付くか

    ハイエンドスマホ「POCO F6 Pro」が6万9980円からの衝撃 “オンライン特化販売”は日で根付くか:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) Xiaomiは、サブブランド的に展開しているPOCOの新モデル「POCO F6 Pro」を5月23日に海外で発表した。グローバル発表と同時に、日での展開も明かされ、その価格も公表された。POCO F6 Proは、いわゆる「N-1」と呼ばれる1年前のプロセッサを搭載したハイエンドモデルで、処理能力などの性能は高い一方で価格は6万9980円(税込み、以下同)からに抑えている。円安の為替相場が続く中、ハイエンドモデルでわずかながら7万円を下回る価格は破格の安さと言っていいだろう。 日では、2022年に「POCO F4 GT」を発売したXiaomiだが、2023年は後継の投入を見送っていた。一方で、そのコストパフォーマンスの高さから発売

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    sudo_vi 2024/05/25
  • Googleに聞く「Google メッセージ」日本展開の意義 AppleのRCS対応は「非常に楽しみにしている」

    Googleに聞く「Google メッセージ」日展開の意義 AppleのRCS対応は「非常に楽しみにしている」(1/2 ページ) Googleは、5月14日、15日(現地時間)にかけて開催したGoogle I/Oで、「Googleメッセージ」の日展開を発表した。Googleメッセージは、RCS(Rich Communication Services)を活用したメッセージアプリ。既にサービス自体は始めていたが、同アプリが標準搭載されている端末はPixelシリーズなどの一部にとどまっていた。今後は、KDDIが販売する端末にGoogleメッセージをプリインストールし、日での普及を加速させていく構えだ。 そのGoogleメッセージの製品管理チームを率いるAndroid and Business Communications Directorのヤン・イェンドレヨヴィッチ氏が、日の報道陣のグル

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    sudo_vi 2024/05/17
  • 強まる「クレカの表現規制」 “アダルトと決済”のこれからはどうなる?

    弊誌で4月23日に報じられた「海外ブランドクレカの成人コンテンツ決済停止、長期化の様相 サービス継続を断念するケースも」などにみられるように、ここ最近になり海外クレジットカードブランドによる成人向けコンテンツへの締め付け強化が目立つようになり、大きな話題になっている。 例えば2024年3月末から4月上旬だけでも下記のような話題が出ており、その前後やニュースで報じられなかったものまでを含めれば、水面下でかなりの動きがあるとみている。 - 突如「ひよこババア」トレンド入り──クレカブランドの要請で「DLsite」が案内した表現変更が話題に - DLsite、American Expressも取り扱い一時停止 利用できるクレカはJCBのみに - Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも 筆者は主にクレジットカードを含む金融関係やECなどの小売サービスを普段執

    強まる「クレカの表現規制」 “アダルトと決済”のこれからはどうなる?
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    sudo_vi 2024/05/02
  • Apple、欧州でApp Store以外のWebサイトからのアプリ直接ダウンロードを可能に

    Appleは3月12日(現地時間)、欧州連合(EU)でアプリを配布する開発者に、より柔軟性を提供すると発表した。同社は1月、EUの「デジタル市場法」(DMA)を順守するための方針を発表したが、スウェーデンSpotifyなどが新ルールを完全な茶番だと批判し、欧州委員会に苦情を申し立てていた。 Appleは5日、iOS 17.4のアップデートでEU圏内での代替アプリストアの開設を可能にし、サードパーティのアプリストアで他の開発者のアプリカタログを含むiOSアプリの提供を可能にすると発表した。今回の発表では、サードパーティのアプリストアで提供できるのは自社アプリのみにするよう変更した。 一方で、Appleの基準を満たせば、サードパーティは自身のWebサイトから直接アプリを配布できるようにする。基準には、2年以上連続してApple Developer Programの会員であること、前年にEU圏

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    sudo_vi 2024/03/14
    カスのコンプラ対応でほんと草、怒られろ
  • 終わりの見えないドコモの通信品質改善 d払いアプリの活用で“パンドラの箱”を開く恐れも

    終わりの見えないドコモの通信品質改善 d払いアプリの活用で“パンドラの箱”を開く恐れも:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ドコモは、2月2日に2023年から実施している通信品質の改善に関する進捗(しんちょく)状況を発表した。同社のユーザーが“パケ詰まり”をSNSなどで訴えるようになり始めたのは、2023年のこと。その声は日増しに増え、4月には対応策の発表を余儀なくされた。コロナ禍が終わった結果としての人流の戻りを過小評価していたのがその理由。増え続けるトラフィックに対し、キャパシティーの大きな5Gエリアの拡大も追い付いていなかった。 2023年7月ごろには東京都内の主要なターミナル駅付近で周波数分散や基地局ごとのカバー範囲の見直し、5Gエリアを拡大することで一定の改善効果は得られていたものの、トラフィックの増加と対策がいたちごっこになっていた感もある。2023年10月には、

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    sudo_vi 2024/02/03
  • 三木谷氏が語る「2024年の楽天モバイル」 プラチナバンドは5月開始、家族割引の構想も

    三木谷氏が語る「2024年の楽天モバイル」 プラチナバンドは5月開始、家族割引の構想も:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 楽天グループは、1月25日に楽天市場の出店者向けイベント「楽天新春カンファレンス2024」を開催した。同イベントには、代表取締役社長兼会長の三木谷浩史氏が登壇。基調講演で楽天市場出店者向けにAI活用の重要性を力説した。基調講演では、楽天モバイルについても言及。2023年12月に契約者数が600万を超えたことや、楽天モバイル契約者は楽天市場利用率が向上することなどを紹介している。 同イベント後には、三木谷氏が一部報道陣からのグループインタビューに答え、楽天モバイルの今後の戦略や見通しについて語った。料金プラン、衛星通信、プラチナバンドなど、その話題は多岐にわたる。ここから見えてきた、2024年以降の楽天モバイルを解説していきたい。 法人契約が好調で600万

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    sudo_vi 2024/01/27
  • Xiaomiの日本戦略を聞く 「テレビは想定の3倍以上、新スマホも爆発的に売れている」

    ソフトバンクとタッグを組み、「神ジューデン」を一躍世に広めたのが、Xiaomiの「Xiaomi 12T Pro」。超急速充電に絞ったプロモーションが功を奏し、同社の認知度向上にも貢献した。神ジューデンの枠組みには、その後OPPOも加わっているが、120Wの高出力を誇るのは同社の端末だけだ。そのXiaomi 12T Proの後継機となる「Xiaomi 13T Pro」が、12月に登場した。同モデルでも、ソフトバンクとXiaomiは再び神ジューデンを訴求。カメラ機能の高さや、発売直後から2年で実質24円(現在は1年で12円)になる価格設定も注目を集めた。 そんなXiaomi 13T Proと同じデザインを採用した「Xiaomi 13T」も、KDDIのauとUQ mobileが取り扱う。「Pro」のつかない「Xiaomi 12T」は日で発売されなかったが、販路を拡大した格好だ。KDDIは、同社

    Xiaomiの日本戦略を聞く 「テレビは想定の3倍以上、新スマホも爆発的に売れている」
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    sudo_vi 2024/01/12
  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
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    sudo_vi 2023/12/22
  • 法令改正後もスマホの大幅値引きは可能? 想定される“抜け穴”を考えてみた

    12月27日より施行される電気通信事業法に関わる改正総務省令。問題視された過度な端末値引き(白ロム割)を防ぐための「値引き規制」の見直しとなるが、やはり抜け道もあるようだ。今回は、規制後に考えられる新たな流れについて考えた。 スマホの値引きルールが変わり、「実質24円」の販売も不可能に? 現行の電気通信事業法では、スマートフォンなどの回線契約に伴う端末値引きについて2万2000円(税込み、以下同)を上限としている。一方で、半導体不足による単価高騰、物価の上昇に円安などの要素も影響して端末価格は高騰している。2万2000円の値引きでは割安感を演出できなくなり、5G対応端末の普及促進への障壁にもなっていた。 そのため、各キャリアは端末価格を下げて提供したり、端末の分割価格設定を調整して実質的な負担額を引き下げたりする方針をとった。いわゆる「白ロム割」となるが、これによって消費者も安価に高性能な

    法令改正後もスマホの大幅値引きは可能? 想定される“抜け穴”を考えてみた
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    sudo_vi 2023/12/21
  • Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?

    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?:Intel Ignite 2023(1/4 ページ) 有望なベンチャー企業を支援すべく、Intelは2019年から「Intel Ignite」という支援プログラムを展開している。支援対象になれば同社から数百万ドルの資金援助を受けられるということもあって、多くのスタートアップ企業がこのプログラムに参加/応募している。 →Intel Ignite 9月に行われたイベント「Intel Innovation 2023」では、プログラムの年度決勝に相当する「2023 Intel Startup Innovator Award」の表彰式が開催された。このアワードは、2023年度にIgniteに応募したベンチャー企業の中から選出された“トップ3”の優勝者を

    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?
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    sudo_vi 2023/12/13
    デコード結果はdeterministicなのかな
  • 次世代の「Core Ultraプロセッサ」に採用! リアルタイムレイトレに対応したIntel内蔵GPUの“秘密”に迫る

    次世代の「Core Ultraプロセッサ」に採用! リアルタイムレイトレに対応したIntel内蔵GPUの“秘密”に迫る:Intel Innovation 2023(1/6 ページ) Intelが12月15日(米国太平洋時間)に発表する「Core Ultraプロセッサ」には、Xe-LPGアーキテクチャベースのGPUが内蔵される。このGPUについて、技術的な詳細を解説するセッションが開催されたので、稿で詳しく紹介する。 Intelが12月15日(米国太平洋時間)に発表する予定のモバイル向け新型CPU「Core Ultraプロセッサ」(開発コード名:Meteor Lake)について、2の記事で技術面の解説を行ってきた。 →技術解説(前編) →技術解説(後編) 同社が9月に開催したイベント「Intel Innovation 2023」では、Core Ultraプロセッサの内蔵GPUのアーキテク

    次世代の「Core Ultraプロセッサ」に採用! リアルタイムレイトレに対応したIntel内蔵GPUの“秘密”に迫る
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    sudo_vi 2023/11/17
  • エレコム、大径ボールを備えた操作感重視のトラックボール「IST」

    エレコムは11月15日、独自デザイン形状を採用したトラックボール「IST」シリーズを発表、11月中旬~12月初旬にかけて順次販売を開始する。製品ラインアップはBluetoothワイヤレスモデル、2.4GHzワイヤレスモデル、USB有線モデルの3タイプを用意。またボール支持部の機構の違いで“人工ルビー”採用モデルと“ベアリング”採用モデルをそれぞれ取りそろえている。価格は6480円(USB有線モデル)~9480円(Bluetooth接続/ベアリング採用モデル)だ(税込み、以下同様)。 手首に負担がかかからない姿勢で操作できるデザイン筐体を採用したトラックボールで、やや大きめサイズとなる36mm径のボールを備えている。好みに合わせてボールの支持部を入れ替えできる交換式機構を搭載、ベアリングモデルには長期間メンテナンスフリーで利用可能なミネベアミツミ製の高性能ベアリングを採用した。交換用のベアリ

    エレコム、大径ボールを備えた操作感重視のトラックボール「IST」
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    sudo_vi 2023/11/15