ウィルコムは1月12日、東京都三鷹市の小・中学校に対し、緊急時の通信手段として「WX02A イエデンワ」を提供したことを発表した。 イエデンワは、固定電話機と同じボディデザインのエイビット製のPHS端末。配線工事が不要で簡単に設置でき、誰もが使い慣れた操作で電話をかけられる。電源はACアダプターのほか、単三乾電池4本でも駆動(乾電池利用時の連続待受時間は約800時間/連続通話時間は約10時間)する。 三鷹市では同日から、市内すべての小・中学校22校に各2台と市役所内の教育委員会(市役所内)にイエデンワを採用。通常の通信手段との複数化を図り、災害などの緊急時の連絡手段や地域コミュニティとの連携手段として役立てるという。 関連記事 どちらも乾電池で駆動:ウィルコム、「イエデンワ」を11月25日に発売――「安心だフォン」は12月3日から販売開始 ウィルコムは、エイビット製のPHS端末「WX01A
日本マイクロソフトは2012年1月11日、Windowsなどに関するセキュリティ情報を7件公開した。そのうち1件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。同情報に含まれる脆弱性を悪用されると、細工が施されたファイルを開くだけでウイルスに感染する恐れなどがある。対策はセキュリティ更新プログラム(パッチ)の適用。 今回公開されたセキュリティ情報の影響を受けるのは、現在サポート対象となっている全てのWindows(Windows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2)、Media Center TV Pack for Windows Vista、Anti-Cross Site Scripting Library(AntiXSS Library) V3.x/V4.0。 最大深刻度が「緊急」のセキュリティ情報は以下の1件。 (1)[MS1
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