スマホ特需が終わった2015年――2016年は「Apple Pay」が風穴を開ける?:神尾寿が語るモバイル業界(1)(1/3 ページ) 2015年、例年と比べてスマホブームは落ち着いたように思える。誰もが新機種の情報を求めていた時代は終わりつつあり、通信キャリアもスマートフォンの周辺領域の発表に力を入れ始めた。そんな中でメディアをにぎわせたのは、総務省が「タスクフォース」で携帯電話業界の料金にメスを入れるという事態。一体、モバイル業界に何が起きているのか。そして2016年は何が変わり、何に注目すべきなのか。ITジャーナリストの神尾寿氏に聞いた。聞き手はITmedia Mobile編集長の田中聡。※対談は2015年12月下旬に実施した。 端末の時代は終わりサービスの時代へ ―― 2015年のモバイル業界を振り返って、率直にどう思いますか? 神尾氏 全体で見るとスマートフォン(以下、スマホ)の
米Microsoftの「Windows 10」搭載ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「HoloLens」製品版について、同社のテクニカルエバンジェリスト、ブルース・ハリス氏がイスラエルのテルアビブで開催されたイベントで語った。PCなどとの接続は無線で、バッテリー持続時間は約5.5時間という。 このイベントに参加した起業家、ニブ・カルデロン氏がYouTubeにその様子を投稿し(現在は削除されている)、米Petriがそれに基いて報じた。 HoloLensは、Microsoftが2015年1月に発表したAR(拡張現実) HMD。Windows 10を搭載し、装着したユーザーはリアルな環境とバーチャルな3D空間が融合した「複合現実(MR、Mixed Reality)」を楽しめる。 約22分の動画(転載されたもの)でハリス氏は、HoloLensはBluetoothとWi-Fiをサポートし、“完全に
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を全国展開する壱番屋(愛知県一宮市)の店舗用冷凍ビーフカツが、愛知県内のスーパーに並んでいた。壱番屋製と紹介するポップまであった。 津島市の「Aマートアブヤス」神守店。11日の買い物中に変だなと気づいたのは、「ココイチ」のある店にパートで勤める女性だった。ふだん厨房(ちゅうぼう)で調理するだけの食材が、なぜ――。壱番屋本社に伝わり、今回の問題が発覚した。 壱番屋が「異物混入の疑いがある」として産業廃棄物処理業ダイコー(愛知県稲沢市)に処理を委託した冷凍ビーフカツが、横流しされていた。東海3県の自治体などの17日までの発表によると、3県の34店で2万7千枚が店頭で売られたり、商品の弁当の材料に使われたりした。 全容はまだ見えない。ダイコーから横流しを受けたみのりフーズ(岐阜県羽島市)には17日も岐阜県の調査が入った。同社の実質的経営者(78)は、壱番屋
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