昨日、上野宣(@sen_u)さんがパスワードの総当りに要する時間の表をツイートされ、話題になっています。 総当たり攻撃時のパスワード最大解読時間の表を日本語化した。https://t.co/cVSNUZkAKv pic.twitter.com/rtS8ixwOqi — Sen UENO (@sen_u) August 17, 2021 1万件を超えるリツイートがありますね。大変よく読まれているようです。しかし、この表は何を計測したものでしょうか。上野さんにうかがってもわからないようでした。 何ですかね?パスワード空間が大きくなると解読に時間が掛かるということくらいがわかりますかね。 — Sen UENO (@sen_u) August 17, 2021 一般に、パスワードの総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)というと、以下の二通りが考えられます。 ウェブサイト等でパスワードを順番に試す
Dan Guido氏は電動キックスクーターを8月2日の夜に盗まれたとき、諦めはしなかった。 ニューヨークのブルックリン在住で、サイバーセキュリティ企業の最高経営責任者(CEO)を務めるGuido氏は、盗まれた黒いスクーターの中に、小さなBluetoothトラッカーであるAppleの「AirTag」を2つ潜ませ、黒いガムテームで隠していた。同氏は翌日、AirTagの助けを借りてスクーターを探し始めた。ネタバレ注意:スクーターは見つかった。 Guido氏は、ニューヨークに拠点を置くTrail of Bitsというサイバーセキュリティのコンサルタント企業のCEOだ。同社は、防衛、テクノロジー、ファイナンス、ブロックチェーンなどの分野の顧客を持つ。8月10日、同氏は一連のツイートでスクーター奪還作戦の一部始終を紹介し、AirTagによる探しもののコツを共有した。 「私のスクーターが先週盗まれた。盗
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