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ブックマーク / songmu.jp (6)

  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

    Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
    sudo_vi
    sudo_vi 2021/05/01
    うわあ
  • Let's Encryptの証明書切替周りその後 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる」の続き。 色々動きがあって猶予もできて助かった形だけど、来年9月29日以降の対応をどうするか考えないといけない状況なのは当然変わっていません。先にまとめると以下。 何もせずとも来年の1月11日までは猶予が伸びた 証明書を発行する側の場合、各クライアントで --preferred-chain "DST Root CA X3" のようにオプション設定することで、来年の9/29まで先延ばしが可能 独自ドメインに対して自動でSSL証明書を発行してくれるサービスを利用している場合はサービスが声明を出していないか調べ、出してない場合は問い合わせると良いでしょう 前回以降の動き go-acme/legoに--preferred-chainオプションのpull requestを取り込んでもらいました デフォルトRoot証

    Let's Encryptの証明書切替周りその後 | おそらくはそれさえも平凡な日々
    sudo_vi
    sudo_vi 2020/09/23
  • Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々

    追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST

    Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々
    sudo_vi
    sudo_vi 2020/08/07
  • RDBの作成時刻や更新時刻用カラムに関するプラクティス | おそらくはそれさえも平凡な日々

    RDBのレコードに、作成日時や更新日時を自動で入れ込むコードを書いたりすることあると思いますが、それに対する個人的な設計指針です。ここでは、作成日時カラム名をcreated_at、更新日時をupdated_atとして説明します。 tl;dr レコード作成日時や更新日時をRDBのトリガーで埋めるのは便利なのでやると良い ただ、アプリケーションからそれらのカラムを参照することはせず別に定義した方が良い MySQLにおける時刻自動挿入 MySQL5.6.5以降であれば、以下のようにトリガーを設定すれば、レコード挿入時に作成日時と更新日時を、更新時に更新日時を、DATETIME型にも自動で埋めてくれます。いい時代になりました。(MySQLが遅すぎたという話もある) `created_at` DATETIME NOT NULL DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP, `updated_

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    sudo_vi
    sudo_vi 2019/10/23
  • gitであるファイルが特定の状態だった時を取り出したい | おそらくはそれさえも平凡な日々

    リポジトリに含まれているあるファイルを、gitの操作が不慣れな人に渡して編集してもらうみたいな案件がある。しかしそのファイルは開発チームでも触ることがありえるので、編集して戻してもらったファイルがマージ不可能みたいなことが往々にしてある。 ファイルを渡した時点でブランチを切って、そのブランチにコミットしてからマージとかすれば大体うまく行くんだけど、そのファイルを渡した時にそういうことをしてなくて困ることがあった。 幸いにして、渡した時点のオリジナルのファイルは残っていたのでgit logから何とか見つけられないかと社内Slack相談したところ、@motemenがシュッとワンライナーを書いてくれて流石であった。こんな感じ。 for c in $(git log --pretty=%H hoge.txt); do if [ "$(git cat-file blob "${c}:hoge.tx

    gitであるファイルが特定の状態だった時を取り出したい | おそらくはそれさえも平凡な日々
    sudo_vi
    sudo_vi 2015/04/24
  • ソースコード以外もとにかくテストする。もしくはカバレッジだけではダメだという話 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    あなたはプロジェクトのソースコードに対して適切にCIを回しているかもしれません。定期的にコードカバレッジの測定も行い、90%以上もしくは100%の数字を出しているかもしれません。 しかし果たしてそれで十分でしょうか?もしくはコードカバレッジだけにとらわれすぎていないでしょうか? 監視とは(システムに対する)継続的なテストである、というのは筆者の尊敬する奥一穂氏の言葉ですが、その逆もしかりで 「テストとはプロジェクトに対する継続的な監視である」 ということも言えます。 その観点に立ってみると、プロジェクトのソースコード以外にもテストが必要なものがたくさんあることに気づくでしょう。以下に実際に筆者が自分のプロジェクトの中でソースコード以外にテストを書き、CIを回していたものを挙げてみます。 アプリケーション設定ファイルのテスト 開発中に番用の設定ファイルを使うことはないため、番用の設定ファ

    ソースコード以外もとにかくテストする。もしくはカバレッジだけではダメだという話 | おそらくはそれさえも平凡な日々
    sudo_vi
    sudo_vi 2014/12/26
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