すでに退役している陸上自衛隊の61式戦車が、ヨルダンの戦車博物館へ貸与という形で贈られました。防衛装備庁によると「両国の友好の証」とのことですが、実はヨルダン国王の個人的趣味という側面も大いにあると見られます。 日本戦車初の中東派遣、行先は「博物館」 2019年8月6日(火)早朝、横浜の大黒ふ頭へ、陸上自衛隊の車両に先導された大型のトレーラーが到着しました。荷台に積まれていたのは、静岡県の陸上自衛隊滝ケ原駐屯地に展示されていた「61式戦車」です。この戦車は戦後10年目となる1955(昭和30)年に開発が開始され、1961(昭和36)年に採用された戦後初の国産戦車ですが、2000(平成12)年には全車が退役しています。しかしここにきて新たな任務を付与され、海外へ派遣されることになったのです。 拡大画像 ヨルダンへ貸与されることになったのは、滝ケ原駐屯地(静岡県御殿場市)に展示されていた61式
1916年9月15日、ソンムの戦い以降1世紀にわたり、世界の列強はあらゆる軍事兵器と同様に戦車製造に関する軍拡競争を続けている。戦車開発に取り組む企業は、戦車の特色として最も重要な機動力、防護、火力という3つの点で高い評価を得るため、テクノロジーの限界を推進している。 戦車の装甲は、鋼鉄板から鋼鉄、プラスチック、セラミックなどの極秘材料で作られた複合材へと大幅な変化を遂げ、エンジンは駆動力と信頼性が改善されている。火砲は大きくなり精度も増し、発射体の攻撃の種類も”一般的な” 高性能爆弾から誘導ミサイルへと多様化している。更にメインコンピュータや光学機器、警告・防御装置といった全デバイスが、現在第一線にある戦車の殺傷力や価格を決定する。 海外サイトにて現代の高額戦車トップ10が選出されていた。これらの戦車は機動力、防護、火力の3つの点で高得点を得ているが、あくまでも価格ランキングであって、”
第二次世界大戦末期、日本陸軍が当時の主力戦車の火力不足を理由に開発した「三式中戦車 チヌ」。終戦と同時に連合国軍によって大半が接収され、わずかに残された内の1輌が陸上自衛隊土浦駐屯地の武器学校(茨城県土浦市)に保存されている。 一般の見学(2週間前までに申し込みが必要)が可能なエリアに展示されており、その姿を見ようと訪れるファンも多いという。アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場したことで、〝ガルパン・ファン〟の注目度も高い。そんな「三式中戦車」の砲塔に〝潜入〟して【360°パノラマ】の撮影に成功した。 (特別な許可を得て撮影したものです。通常の見学では入れませんのでご了承下さい) (写真報道局・尾崎修二) ◆◆ iPhone iPad スマートフォン用のパノラマはこちら ◆◆ 【撮影機材・リコー THETA】
ニコニコ超会議2の自衛隊ブースで行われていた10式戦車開発者によるトークショーをツダってみた。 「俺たちは世界最強の戦車を作ったんだ」っていう開発者の自信が感じられた良いトークショーでした。 こちらの放送の2時間30分後くらいからやってるので、興味あればどうぞ~ 続きを読む
日本の本気を見た・・・日本の10式戦車を見た海外の反応 平成21年(2009年)に制式化された、日本の主力戦車(MBT)である10式戦車を見た海外の反応です。車体の総重量は44トンで、以前とは大幅に軽量化がなされ、動画をみてもわかるとおり機動性は抜群です。時速70km/hで走行可能で、急旋回するときにはアクセルターンすら可能になっています。 主砲には日本製鋼所の国産44口径120mm滑腔砲を採用し、新型の国産徹甲弾の採用により高い貫徹力を備えています。防護力に関しては、新たに開発した複合装甲を使用し、防御力を下げることなく軽量化を図っています。世界にはまだ10式に匹敵する戦車はなく、戦闘機に例えると米ステルスF-22といったところでしょう。世界最強の戦車である事はほぼ間違いなさそうです。 ■ これはすごい。ここから空飛ぶロボットに変わっても僕はおどろかないよ。 レバノン +10 ■
新馬場駅近くのラジコン戦車アトラクション施設「パンツァーウォリアーズ」(品川区南品川1)が、新たな「戦車兵」を募集している。 発起人の森さん 同施設は8年前に神田で誕生。末広町、恵比寿と場所を移し、2012年7月1日に新馬場へ移転。ビルのワンフロア(約18坪)を借り、改装した。「以前の場所は部屋が狭く、広々したところでプレーしたかった」と話すのは、発起人の森正道さん。 森さんは「パンツァーフロント」という戦車ゲームに夢中になっていたころ、「もっとリアルな対戦を楽しみたい」と思い、バトルシステムが搭載されたラジコン戦車を購入したという。 当初は自宅でプレーしていたものの、壁紙が剥がれるなどの被害が発生。大人数で楽しみたいという欲求をかなえるべく、専用施設のオープンに至った。「ゲームでは起こらない予測不可能なハプニングも魅力」と、戦車ゲームの魅力を語る。 対戦は30平方メートルのフィールドで行
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 予測できない戦場体験を! 「パンツァーウォリャーズ」は第二次世界大戦当時のドイツ軍の戦車4台、アメリカ軍の戦車4台で戦闘するというRC戦車アトラクションです。施設内はドイツ軍サイド、アメリカ軍サイドと各陣営ごとにスペースが分かれており、その中で1両につき砲手、操縦手の2名がペアになって戦うので、8人対8人の総勢16名で1ゲームが行われることになります。これだけ大がかりのアトラクションを賃貸ビル物件から1人で探し出し、戦車1両1両はもとより、フィールドの木々の1本1本にいたるまで一人で配置して作り上げたのが、森 正道氏なのです。 戦車戦アトラクション「パンツァーウォリャーズ」を自作した森 正道氏。手に持っているのはタミヤのRC戦車だが、改造され内部にはカメラなどが追加されている 森氏は、元々、プレイステーションの戦車戦ゲーム「パンツ
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Through joy, loss, and friendship our Leichttraktor takes a incredible Journey to rescue the one he cares for most! I tried to convey emotion and personalities through these mechanical metal things. Its rather hard, seeing how they are pretty stiff and well... are tanks. But hopefully I've partially succeeded in that. Also, Part 2 is finaly done :) https://www.youtube.com/watch?v=30ZuEXQ6LJQ E
四式中戦車チト。終戦直後に千葉市内で撮影されたとみられる=ファインモールド提供 【高田誠】旧日本陸軍が終戦直後に隠したとされる「幻の戦車」を探すプロジェクトが、浜松市の浜名湖近くで始まる。地元の若手グループが「街おこしにつながれば」と水中探査の様子を記録。来年2月には専門家を招いたシンポジウムも開く。 浜松市北区三ケ日町の若手らでつくる「スマッペ」(松崎哲会長)が探すのは「四式中(よんしきちゅう)戦車チト」。三ケ日町史では、旧日本陸軍は「米軍が遠州灘から上陸する可能性がある」として浜名湖北部に戦車隊を展開していたとされる。終戦後、米軍の目から隠すため、浜名湖と猪鼻湖(いのはなこ)がつながる瀬戸付近(最大水深約16メートル)にチトを沈めたとの言い伝えも残る。 「日本陸軍兵器」(新人物往来社)などによると、チトは全長6.3メートル、全幅・全高2.9メートル。75ミリ砲を搭載し、装甲も最大
2012年10月28日22:13 TOP > 外交 > 写真、画像、動画 > かっこいい戦車の絵 Tanks (155 pics)http://acidcow.com/pics/30262-tanks-155-pics.html 1 ←1日1クリックで多くの人に記事が広まります 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 1/35『ガールズ & パンツァー』 八九式中戦車甲型Amaz
オブイェークト! 戦車の王国へようこそ。「World of Tanks」の世界大会に合わせて行われた「クビンカ戦車博物館ツアー」をレポート 編集部:松本隆一 皆さん,オブイェークト! さて,2012年9月24日に掲載した記事でもお伝えしたとおり,ベラルーシのゲームメーカーであるWargaming.netは,ロシアの首都モスクワで「Ural Steel Championship 2012 Grand Finals」を開催した。これは,同社がサービス中のオンライン戦車ゲーム「World of Tanks」の世界一のチームを決める世界大会だ。今回で2回目となるが,日本を含め,世界中の強豪チームが集まったビッグイベントで,ロシアのテレビ局が中継までしていたというから驚き。日本チームの結果を含め,トーナメントの詳細は掲載した記事を参照していただくとして,ここでは,その前日に開催された「クビンカ戦車博
1戦群の戦車等が"24時間耐久レース" 「機動力の限界」見極めろ! 燃料の消費を抑えるため、平均時速約40キロで隊列を組み、ひたすら走行を続ける1戦群の90式戦車(写真はいずれも北海道大演習場恵庭・千歳地区で) 戦車も24時間走り続けられますか――。戦車部隊の「機動力の限界」を見極める"24時間耐久レース"が7月13日、北海道大演習場恵庭・千歳地区で行われた。この「長距離機動・整備等訓練」には第1戦車群の74式、90式戦車などが参加、一昼夜ぶっ通しで走行し、そのサポートには第101戦車直接支援隊が当たった。過酷な耐久レースだったが、ほとんどの車両が完走し、北部方面隊機甲科部隊の高い初動対処能力を示した。 今回の24時間耐久レースは格好の点検・整備機会ともなり、各車両それぞれ貴重なデータが得られた 旧式車両ながら、軽快な走行を続けた74式戦車。敵の奇襲攻撃に備え、ドライバーは車内で運転し
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