モレスキン「パッション コレクション」 イタリアのノートブランド「モレスキン」の日本総輸入代理店であるカファは、新たなノートブックのコレクション「パッション コレクション」を2月初旬より公式Webサイトで先行発売する。価格は2835円。 モレスキンによる同コレクションは、ユーザーが情熱をもって取り組んでいることへの情報やメモ書き、切り抜きやひらめきなどすべてを記録し、整理するためのノート。 種類は、料理のレシピを記録できる「レシピジャーナル」、ワインの情報を記録できる「ワインジャーナル」、本の感想や書誌情報を書き込める「ブックジャーナル」、映画の感想を書き込める「フィルムジャーナル」、音楽の情報を整理できる「ミュージックジャーナル」、運動記録など健康管理の情報をまとめられる「ウェルネスジャーナル」の6種類。 左から「レシピジャーナル」、「ワインジャーナル」、「ブックジャーナル」 左から「フ
修了式で盲導犬候補と別れを惜しむ受刑者たち=18日午後、島根県浜田市、新井義顕撮影 官民が共同運営する刑務所・島根あさひ社会復帰促進センター(島根県浜田市)で18日、受刑者が盲導犬候補を育てる国内初の更生プログラムが終わり、修了式があった。受刑者たちは一緒に暮らした犬との別れに涙を流した。今春からは5頭を受け入れ、30人の受刑者が面倒を見る。 受刑者に社会貢献の意識などを学んでもらおうと、昨年4月に始まった。4人1組で、生後2カ月のレトリバーを1歳になるまで育てた。体重約5キロだった3頭の子犬は、独房内のケージで受刑者と暮らし、いまでは23〜30キロの成犬に成長した。 この日は、日本盲導犬協会の井上幸彦理事長から、担当した受刑者全員に担当犬の写真入り修了証書が渡された。受刑者たちは犬をさすって別れを惜しみ、「ありがとう」「頑張ってな」と声をかけ、涙をぬぐっていた。 60代の受刑者は
本の「奥付」(※本の末尾に書名や著者名、出版年月日などが記載された部分)に載っている「発行日」や、「発売日」って、どう決まっているのだろうか。 雑誌の発売日にはルールがあるが、書籍の場合は、けっこう曖昧に思える。 奥付の日付が、実際の発売日と異なることはご存知の通りだが、このところ、書籍の仕事をする機会が続いて、担当者から数カ月前に「発売日は○月○日に決まりました」と言われたにもかかわらず、それが数日ズレたり、確認すると「○日でも△日でもどちらでも良いです」などという曖昧な返事をもらうことが多かったのだ。 実は、自分自身、かつて書籍出版社に勤務していたクセに、お恥ずかしながらルールをよく知らない。何社かの書籍編集者に聞いてみたところ、 「実は私もよく知らないんです」とか、「奥付の発行日は、実際に書店に並ぶ日の月末になっているらしいです」「翌月末になっていると思う」などの返事があったが……。
ドイツ政府およびフランス政府は、「Internet Explorer(IE)」について、先ごろGoogleへのサイバー攻撃に用いられたゼロデイ脆弱性にMicrosoftが修正パッチを提供するまで、IEの利用を避けるよう国民に勧告を行った。 Microsoftは米国時間1月14日、IEの脆弱性が、Googleのインフラに対するサイバー攻撃に利用されたことを認めた。この攻撃は、中国の人権活動家の「Gmail」アカウントにアクセスを試みたもので、ほかにも同じ脆弱性が複数の米国企業への攻撃に用いられたという。 この攻撃コードは、無効なポインタ参照の脆弱性を悪用するもので、複数のメーリングリストのほか、少なくとも1件のウェブサイトで公開されていると、セキュリティ企業のMcAfeeは15日付のブログ記事で明らかにしている。 ドイツ連邦電子情報保安局(BSI)は現地時間15日、「緊急」レベルのこの問題に
日本の調査捕鯨船団への攻撃を続ける反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の抗議船「ボブ・バーカー」号が船をノルウェー船籍に偽装して、南極海を航行していたことが18日、わかった。船籍の偽装行為は、公海上での航行規則を定めた国連海洋法条約違反にあたり、日本政府は、捕鯨船団が撮影した写真やビデオ映像をノルウェー政府に提供。これを受けてノルウェー外務省は、同日までにSSに抗議文を送付した。 ボブ号は、SSが今回の反捕鯨キャンペーンに導入した新抗議船で、1月6日、南極海を航行する捕鯨船団の母船・日新丸の前に姿を現し、航行を妨害した。この際、日本側はボブ号が捕鯨国のノルウェー国旗を掲げていることを確認した。SS側もこの事実を認めており、その理由について、ボブ号を捕鯨国の船と誤解させ、接近を容易にしようとしたなどと説明しているという。 日本の水産庁によると、ボブ号は1950年代にノルウェーで建造され、同国の
ポテトチップスを食べながら仕事をしていると、指先に付いた油や青のり(のり塩の場合)が気になってキーボードやマウスを操作しにくい。しかし、いちいちティッシュで拭くのは面倒くさい。誰もが一度は経験したことのあるジレンマを、見事に解決してくれるアイテムが6月に登場する。 タカラトミーが「TOYフォーラム2010」で参考展示した「ポテチの手」は、ポテトチップス専用のマジックハンドだ。柄の部分にある「指可動スイッチ」を押すと、人さし指と親指を模した「フィンガーパーツ」がポテチをつまみあげ、そのまま口まで一直線。自分の指先を汚すことなく、仕事中でも気兼ねなくポテチをほおばることができる、いわば“ながら食べ”ソリューションといえる。 外観はいたってシンプルだが、実はポテトチップスに最適化された独自技術がふんだんに盛りこまれているという。例えば、壊れやすいポテチを適度な圧力でつまむため、指先には「NBCS
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