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ブックマーク / umanga.blog8.fc2.com (14)

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    sugimo2
    sugimo2 2014/11/26
    ヌテラ!
  • 「スーパーくいしん坊」(ビッグ錠/牛次郎)の三丼フライ | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    今や漫画の一大ジャンルになった料理漫画レシピ級の実用性、役に立つ薀蓄、にさまざまな角度で切り込んだ作品が増え、料理好きにも漫画好きにもうれしい状況になっています。 そんな恵まれた時代こそ読み返したいのが、ビッグ錠&牛次郎コンビ。「包丁人味平」に続き、二作目の料理モノとなったのが「スーパーくいしん坊」。80年代の作品らしい明るくカラっとしたノリが特徴の、愛すべき作品です。 イロモノ的な側面で語られることが多いですが、数年前に作った「水なしスープの特製カレー」が意外においしく、荒唐無稽なようで実は料理のメソッドに(たまに)忠実な点に驚いたのでした。そんな同作には、ほかにも気になる料理がありました。 主人公・香介の通う学校で毎年恒例となっている、生徒参加の交流会。そこに出る夕は地元の堂「長寿庵」の丼物が定番。 しかし生徒から「丼物は飽きた、今年は手軽にべられるハンバーガーがいい」と

    「スーパーくいしん坊」(ビッグ錠/牛次郎)の三丼フライ | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現
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    sugimo2 2014/08/06
    三丼フライ!
  • 「きのう何食べた?」(よしながふみ)のおしるこ | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    週末の関東は13年ぶりの大雪でした。 外出もできないし、こんな寒くてこたつでダラダラするしかない日はアレじゃ、むしょうにアレがべたいんじゃ…(ゴゴゴ)と欲があらぶり、ちょっと前のモーニングを引っ張り出して作ったのが、「何べ」の年末エピソードでシロさんが作った、小豆からゆでる「おしるこ」。 (以下、単行になってないエピソードなのでネタバレ避けたい方は飛ばしてください~) 今年の年末年始は自宅でケンジと過ごすことにしたシロさんが、おせちの仕込みの合間に作った冬の甘味。 ※【コマ引用】Dモーニング 第2・3号(2013年12月12日発行)「きのう何べた?」(よしながふみ/講談社)より そういえば、実家でもなぜかおしるこ(「ぜんざい」の呼び名でしたが)は年末年始にべることが多かった気がする。 モチが余ってたり、何かのついでに仕込みやすかったり、大勢集まる日のおやつにちょうどよかっ

    「きのう何食べた?」(よしながふみ)のおしるこ | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現
  • 「おせん」(きくち正太)のカレーパン | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    ひさびさに「おせん」レシピに挑戦(といっても作ったのはまだ暑さの残る9月ごろでした…)。 旬の材を使った和の紹介が見どころの「おせん」ですが、たまに登場する焼きそばやハンバーグなど、B級&洋メニューもひそかに楽しみだったり。 14巻に登場するカレーパンもそのひとつ。 華々しく引退を飾ったプロ野球選手と、彼を献身的に支え続けた。 節制から解放された夫の第二の人生のために、は毎日豪華な料理をテーブルに並べるが、夫の反応はいつもきまって「今日の事はボクの人生ベスト3」という中途半端なもの。 ※【コマ引用】「おせん」(きくち正太/講談社)14巻より ある日、は夫がコンビニのカレーパンをむさぼるようにべる光景を目撃してしまう。「丹精こめた自分の料理が、たかがカレーパンに負けた」とショックを受けたは家出。しかし実は夫にとって、カレーパンは単なる好物以上の意味があり……というあらすじ。

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    sugimo2 2013/11/19
    "「出来たてカレーパン最強説」は正しかった"
  • 「誰そ彼の家政婦さん」(小池田マヤ)のスルメと大根の煮物、海老と冬瓜の煮物 | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    「家政婦・里シリーズ」の最新作「誰そ彼の家政婦さん」。 料理一色だった前作にひけをとらず、今回も里のおいしそう料理がたくさん登場します。 中編の「しのぶもぢずり」は、バツイチ・男やもめの信夫さんのもとに「顔を合わさないこと」を条件に派遣された里が、掃除や作り置きの料理で交流していく様子が描かれます。 契約通りお互いに顔を知らず、書置きする手紙のやりとりで関係が深まっていく前半は、まるで平安時代の恋もようのようで、情趣たっぷり&ドキドキ。 「スルメと大根の煮物」は、とある事件からついに二人が対面したのち、里が信夫に教えた料理来は「海老と冬瓜の煮物」ですが、その場にあった材料でアレンジしたのがこちら。 ※【コマ引用】「誰そ彼の家政婦さん」(小池田マヤ/祥伝社)より 料理上手の里が作る和、さぞ時間も手間もかかるもの……かと思いきや、実は炊飯器ひとつでできてしまう簡単料理なのです。 材料:

  • 「MASTERキートン」(勝鹿北星/浦沢直樹)の豚肉の唐揚げ | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    世界各国が舞台になるだけあって、やたらとおいしそうべ物が登場する「MASTERキートン」ですが、意外にも料理がメインとなる話はあまりありません。「特別なメニュー」のエピソードはその貴重なひとつ。 (ちなみに以前作った「サマープディング」はこちら) キートンが「ロンドンの中華街で一番」と認める中華料理店「金蓮」の特別メニュー「豚の唐揚げ」。その絶品の味の秘訣は店主いわく、企業秘密。 イギリス人の見習い・ラディの実力を店主に認めさせ、さらに店の娘・宋麗との仲を取り持つため、キートンはこの料理に隠された秘密を探ろうとする。調査するなかで、かの中国の偉人・孫文との意外な縁が明らかになり……。 ※【コマ引用】「MASTERキートン」(勝鹿北星/浦沢直樹/小学館)ワイド版6巻より 中華料理という身近なテーマを取り上げても、政治歴史文化を絡めた奥深いエピソードになっているのはさすが「キートン」。

  • 「女の子の食卓」(志村志保子)のズッキーニのお味噌汁 | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    書店で「女の子の卓」の最新刊を見つけてワクワク購入したら、「最終巻」の文字が……。なんだってー!とショックを受けつつ、最後の巻も変わらずすばらしくて読後はちょっと放心。 ちょうどズッキーニが安く出ている時期だったので、「母が調理したズッキーニ」のエピソードに出てくる味噌汁を作ってみました。 ※【コマ引用】「女の子の卓」(志村志保子/講談社)8巻より 「やばい位」に田舎な実家に帰省した女の子のお話。 母親が近所でもらってきたものの、使い方がわからないというズッキーニ。主人公は定番のラタトゥイユを作ろうとするものの、なにせ田舎なのでオリーブオイルも簡単に手に入らない。 ちょうどプライベートがうまくいかないこともあり、イライラして八つ当たりしてしまった主人公に母親がふるまったのが、このズッキーニの味噌汁。 「お母さん 作るとこんなのになっちゃうけどねー」 と、ちょっとさびしそうに笑う母親。

  • 「きのう何食べた?」(よしながふみ)のチンジャオロースーほか | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    先日6巻が出た「きのう何べた?」より、ちょっと早いけど夏休みのエピソードのメニューを作ってみました。 ・チンジャオロースー ・きゅうりのピリ辛漬け ・焼きなす ・かぼちゃとみょうがのみそ汁 ピーマンにきゅうり、なす、みょうがなど、大好きな野菜がたっぷりなので、雑誌掲載時から作りたかった献立。夏って野菜に一番パワーがある季節だからか、スーパーの青果売り場に行くだけでテンションが上がります。 ※【コマ引用】「きのう何べた?」(よしながふみ/講談社)6巻より きゅうりのピリ辛漬け: きゅうりは麺棒などで全体をたたいてヒビを入れ(邪念が溜まってたのか、強く叩きすぎた…)、4等分に切った後、縦にも4等分する。 (単行のよしなが先生の解説によると、この時、きゅうりの真ん中の種の部分をこそいでおくと、より◎とのこと)   フライパンで豆板醤をごま油で軽く炒めて火を止め、しょうゆ、酢、砂糖、おろしに

  • 「青みゆく雪」(宇仁田ゆみ)の豚コマ酢豚の夕飯 | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    三十路を超えたら急激に失われていくのが、肌の水分と、トキメキ感受性。補給しようと思って少女漫画を読んでも、「ちょっとやそっとの描写じゃ、もうときめかない体になってんのよ、こっちは」となる心が複雑骨折気味の自分でも、宇仁田ゆみ先生の漫画にはすんなりトキメけるのです。スキトキメキトキスー(なつい)。 「うさぎドロップ」で一般に広く知られるようになった宇仁田先生ですが、ほかにも「トリバコハウス」などさわやかな名作ぞろい。 最新作のひとつ「青みゆく雪」は、同じアパートに住む中国人留学生の青(セイ)と、日人の雪子の恋を描いたラブストーリーですが、二人の間にそびえる「言葉の壁」が、ときにはおかしく、もどかしく、それでも少しずつ関係が進むまじめな恋愛もようが、相変わらず心地いい。 (宇仁田作品の「健全さ」と魅力については、紙屋研究所さんのコラムがすばらしいのでぜひ) 青君は料理が得意で、アパートの外で

  • 「マンガ食堂」書籍化についてのお知らせ | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    2月27日に、リトルモアさんから書籍化することになりました。 私の作業が遅々として進まず、最初にお声掛けいただいてから、かなりの時間が経ってしまいましたが、ようやくお知らせできる段階となりました。 書籍の作業にあたって、たくさんの方にお世話になりました。掲載にあたってご快諾くださった漫画家様、出版社様、ありがとうございました。 左の表紙は、大好きな渡辺ペコ先生にイラストを描きおろしていただきました! ペコ先生の作中に登場する「卓」のシーンがすごく好きなので、これだけで死んでもいいくらいの気持ちです。 そして、ブログを応援してくださった皆様ひとりひとりにも、感謝の気持ちとともにを押し付けて逃げたいくらいですが、物理的に無理なので、ひと段落したら再びブログに専念して、色んな漫画とご飯を紹介する形で恩返しできればと思っています。 以下に目次を引用させていただきます。 素人作業ですが、すべての

  • 「おせん 真っ当を受け引き継ぐ。」(きくち正太)の茗荷の味噌炊き柚子風味 | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    柚子が出回るようになったら、作ってみよう……と思っていた料理。「おせん 真っ当を受け引き継ぐ」4巻に登場する、茗荷の味噌炊き柚子風味です。 ※【コマ引用】「おせん 真っ当を受け引き継ぐ」(きくち正太/講談社)4巻より 新シリーズになってからの「おせん」料理を作るのは初めてですが、相変わらずおいしそう。特に4巻は、これから旬を迎える柚子を使ったレシピが満載です。今の季節は黄色くなる前の青柚子が出回っていますが、この茗荷の味噌炊きに使うのは、むしろそっち。 茗荷も夏のイメージが強い野菜ですが、おせんさんいわく、味がいいのはむしろ秋らしい。……と、相変わらず季節感を大切にしたレシピ、期待しちゃいます。 材料: 茗荷、味噌、青柚子、みりん、ごま油。材料はこれだけ。 茗荷はとにかくどっさり! ……とのこと。近所の店で安売りしてたので、ここぞとばかり買い込みました。   作り方: 茗荷は洗って縦半分に

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    sugimo2 2011/10/11
    美味そう。ミョウガ大好き。
  • 「MASTERキートン」(勝鹿北星/浦沢直樹)のサマープディング | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

    普段はうだつのあがらない考古学の非常勤講師。その一方、世界的な保険組合「ロイズ」の調査員として各国で活動し、過去にはSAS(英国特殊空挺部隊)でサバイバル術をマスターした男。そんな謎の経歴を持つ、平賀=キートン・太一の活躍を描く「MASTERキートン」。 残念なことに、諸事情で今は絶版となっていますが、古書店などで少しずつ集めて読んでいます。多くは一話完結なので、どこから読んでも楽しめるのもうれしい点。キートンの持つ豊富な考古学や歴史の知識はもちろん、ミステリーやサスペンスの要素もあり、ハッピーエンドからほろ苦いラストまで多彩な物語に圧倒されます。 世界各国が舞台になるだけあり、エピソードには度々美味しそうな料理が登場します。なかでも気になるのが、キートンが母の思い出の味を探る第8話のサマープディング。 ※【コマ引用】「MASTERキートン」(勝鹿北星/浦沢直樹/小学館)ワイド版1巻より

  • 「沈夫人の料理人」(深巳琳子)の猫耳朶 | マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現

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    sugimo2 2011/02/27
    猫耳うまそう
  • マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現 - 「深夜食堂」(安倍夜郎)のキューリの千切り入り焼酎水割り ほか

    「深夜堂」の最新刊が出ました。前巻の巻末では「初夏に発売予定」と書かれてたのに、結構延びたなあ。というわけで、早速お祝い再現。6巻のエピソードに出てきたなかから、簡単にできそうなメニューを集めて作ってみました。キューリの千切り焼酎水割り、豚バラトマト巻き、ちくわの磯辺揚げ(チーズ入り)、焼きおにぎり(上の集合写真は間に合わず)の4品。並べてみると、「おうち居酒屋」っぽいですね。 キューリの千切り入り焼酎水割り: まずは、6巻で一番試したい!と思ったコレから。いつもカウボーイハットでやってくる謎の客・志村さんのお気に入り。水割りの焼酎に、千切りにしたキューリを入れて飲むお酒です。 「こうやるとクセがなくなって飲みやすいんだ」……ということらしいですが、ホントなんでしょうか。単に青臭くなるんでは……と、ちょっと不安。でも私も焼酎の独特の匂いはわりと苦手なので、これで美味しくなるならめっけもの

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