ラノベやなろう系に多い印象
本日はメーデーで仕事はお休み。なので、ブログもお休みにしようかと思ったんだけれど、ちょっとだけ書く。 昼前に起きて、駒場東大前の千里眼(二郎インスパイア系。おいしいです。)でラーメンを食べてから、本屋にフラフラーっと。このところ音楽雑誌は買わないんだけれど、暇だったので立ち読みでもするか、ということで音楽雑誌コーナーに行ったんだけれど、今月号のロッキンオンの表紙を見てビックリした。 15年以上前の古本かと思ったわ。ポールマッカートニーは来日するからまだええとしても、オアシスて。ニルヴァーナて。「ロックは終わっている」と言われてもう久しいけれど、この表紙を見て改めてそう思った。 いや、オアシスもニルヴァーナも当然聴いてきたし、別に嫌いなわけじゃない。オアシスはふとした時に聴いたりするし、カラオケでも歌ったりする。テレビとかで"Dont' Look Back In Anger"が流れたりすると
暗い部屋の片隅に体育座りし、大音量のヘッドホンで思春期の悩みや社会へのいらだちを歌った曲を延々と聴き続ける……というのは、ちょっと「病んでる」若者の姿として連想しやすいステレオタイプかもしれません。10代の若者を対象に行われたテレビ・音楽・ゲーム・雑誌・本などの各種メディアに触れる時間と鬱病(うつ病)罹患(りかん)率との関係を探る調査で、実際に音楽を聴くことに割く時間が長い若者は、鬱である割合が高いことが明らかになりました。 一方、常に本を手放さない「本の虫」というと中学や高校では「孤独癖がある」「暗い」といったマイナスイメージを持たれがちな要素かもしれませんが、読書時間を多くとる若者は鬱である割合が低いという少し意外とも言える調査結果も出ています。 Teens Who Choose Music Over Books Are More Likely to Be Depressed, Pri
7月17日に発売される雑誌「CUT」2010年8月号巻頭は「アニメが愛した音楽、音楽が愛したアニメ」特集。豊崎愛生、水樹奈々ほか、アニメ/アニメソング界で活躍するアーティストや制作者のインタビューが掲載される。 今号の表紙&巻頭を飾るのは、豊崎愛生が声優およびアニメ劇中バンド「放課後ティータイム」のメンバーとして活躍するアニメ「けいおん!!」。豊崎をはじめ、監督の山田尚子、音楽プロデューサー小森茂生、作曲家Tom-H@ckへのインタビューを中心に、全14ページの特集が組まれている。さらに今号には付録として、劇中で放課後ティータイムが使用する「バックステージパス」が封入。「けいおん!!」ファンならばぜひとも手に入れておきたい1冊だ。 巻頭特集ではこのほか、ニューアルバム「IMPACT EXCITER」をリリースしたばかりの水樹奈々や、劇中曲がチャート上位を席巻したアニメ「Angel Beat
音楽雑誌「ミュージック・マガジン」の3月増刊号として、ディスクガイド本「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」が2月19日に発売される。 「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」の表紙。サイズはA5判変型208ページで定価1800円。 大きなサイズで見る この書籍では渋谷系やオルタナ、電子音楽、ヒップホップなど、90年代日本に続々現れたさまざまなジャンルの名盤353枚をフォロー。活況を呈する現在の音楽シーンに直接結びついた当時の音楽シーンについて、「ミュージック・マガジン」のライター陣のみならず、社会学者の鈴木謙介やマンガ家のカラスヤサトシなどのゲストも迎えて総決算する。 巻頭インタビューには小西康陽、スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET、曽我部恵一といった、90年代の日本の音楽シーンを代表する顔
モレスキン「パッション コレクション」 イタリアのノートブランド「モレスキン」の日本総輸入代理店であるカファは、新たなノートブックのコレクション「パッション コレクション」を2月初旬より公式Webサイトで先行発売する。価格は2835円。 モレスキンによる同コレクションは、ユーザーが情熱をもって取り組んでいることへの情報やメモ書き、切り抜きやひらめきなどすべてを記録し、整理するためのノート。 種類は、料理のレシピを記録できる「レシピジャーナル」、ワインの情報を記録できる「ワインジャーナル」、本の感想や書誌情報を書き込める「ブックジャーナル」、映画の感想を書き込める「フィルムジャーナル」、音楽の情報を整理できる「ミュージックジャーナル」、運動記録など健康管理の情報をまとめられる「ウェルネスジャーナル」の6種類。 左から「レシピジャーナル」、「ワインジャーナル」、「ブックジャーナル」 左から「フ
remixの編集長の野田努氏が編集を行っていたアウトバーンを退社した事で休刊との情報が飛び交っていましたが、編集部に電話をして事の次第を確認しました。 ただその理由に着いては説明を受ける事はできませんでした。 以下事実を列挙します。 7月29日発売の9月号 (No.218)よりリニューアル、大判化 ↓ 8月14日付けで編集長の野田努氏が編集・発行の株式会社アウトバーンを退社 ↓ 8月22日、青山ブックセンターで開催された サラヴァ『STUDIO VOICE』 「ゼロ年代ソウカツ! Greatest Dead」トークショウで ゲスト三田格氏が休刊について言及 ↓ 8月25日webDICEが編集部に電話。 話によると、8月末発行の次号10/11月合併号をもって休刊、 今後は季刊誌として存続していくとのこと。 この件については、正式にプレスリリースを発行の予定だったが、 現在遅れているとのこと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く