瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る
2012/4/4にOpen Network Labさんにて行われたイベント”Startup Strategy”に参加しましたのでそこで聞いた話と感想をまとめます。 [IDEOディレクターElle Luna氏とOneSheetの創業者Brenden Mulligan氏による「Startup Strategy」 : ATND ] スピーカーはBrenden MulliganさんとElle Lunaさん。 夫婦だそうです。 Brenden Mulligan – ローンチ後の戦略 スピーカーは起業家のBrenden Mulliganさん。 主なテーマはこの6つ。どれもスタートアップがサービスをローンチする際に気になる話題です。 自己紹介 目標設定 KPI設定 数値のビジュアライズ プロモーション ユーザーとのコミュニケーション これらのテーマについてBrendenがプレゼンしてくれました。
日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日本には毎年数回仕事で帰国しているし、日本語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日本のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日本でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日本のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日本のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の
小川さんは起業準備中といいながらなぜVC(ベンチャーキャピタル)に入社したのか?とよく質問される。実は僕は、サンブリッジが用意してくれた EIR という制度を利用して起業準備をしているのだが、EIR自体がまだ世間的にはなじみがないらしいので、以下それを説明してみたい。 EIRとは、比較的経験豊かなビジネスパーソンが起業する際に有効となる仕組みであり、昨今注目されつつある手法だ。いわばWeb2.0時代の起業スタイルであり、起業2.0の典型的な手法になる気がする。 Calacanis Takes Position at Sequoia CapitalIndex Ventures EIR starts up Wikio What is an EIR? ■ 二つの意味を持つEIR EIRとは、Entrepreneur In Residence(アントレプレナー・イン・レジデンス)と、Executi
最近、社内ベンチャー制度について取材を受けました。 「なぜ今、社内ベンチャーなのかな?」 と思ったので尋ねてみると、今後の日本の産業が生き延びるために重要だと思うが、最近下火になっているのではないか?という問題意識があるとのことでした。 そういえば社内ベンチャーという言葉を最近は耳にしなくなりました。 かつて、社内ベンチャーブームがありました。 バブル崩壊後の90年代中ごろから2000年のITバブルの崩壊の頃までです。 もちろん今も、社内ベンチャー制度が存在している企業が多いのですが、実際に次々とベンチャーが生み出されて成功しているかといえば期待したほどではなく、社内の熱も冷めてきているようです。 理由としては極めて単純明快なのですが、実際のところ思ったような成果が出なかったということです。 では社内ベンチャー制度は、企業の経営にとってあまり意味をなさないのでしょうか? 答えはNoだと思っ
ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 8月19日 8月20日の2日間にお渡り、IVSサマーワークショップを開催いたしました。450名以上の方々にご参加いただき、誠にありがとうございます。また、ご支援いただきましたスピーカー、スポンサー&サポーター、スタッフなど関係者の皆様、改めましてこの場で御礼申し上げます。 今回はKBC実行員会の学生メンバーを中心にほとんど学生のボランティアスタッフで全体の運営を行い、トラブルもなく運営できました。 大きな自信につながったのではないかと思います。
平素は格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます。 このたび、TIS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑野徹、以下TIS)の社内ベンチャーである「SonicGarden」(カンパニー長:倉貫義人)は、より一層の事業成長を目的とし、その構成員を中心として「株式会社ソニックガーデン」として新会社を設立しました。 それに伴い、社内ベンチャー「SonicGarden」で行っておりました「社内SNS:SKIP」および「youRoom」などのすべての事業については、マネジメント・バイアウト(MBO)にてTISからの譲渡による買取を行うこととなりました。 新会社「株式会社ソニックガーデン」では、これまで多くの皆様にご利用頂いている「社内SNS:SKIP」「youRoom」といったソフトウェアのサービスは変わらずご提供させて頂きつつ、事業拡大のため新たに「ソフトウェアパートナーシップモデル」でのオー
■第2回Samurai Venture Summit 〜若き野心、世界へ from Samurai House〜 【Samurai Venture Summit(略称:SVS)とは?目的は? 】 できるできないかでなく、やるかやらないかで世界を変えようとしているSamurai達の 集まりです。 ※日本のSamurai達(起業思考者、スタートアップ企業、インキュベーター、ベンチャーキャピタリスト、ベンチャー企業幹部、大手企業幹部)による、新たなコラボレーションを生み出し、世界を変えるスピードをアップさせます。 【一般ご参加&出展等でのご参加・お申込み方法・参加料金】 すべて、ご招待制になります。 ⇒申込サイトのPASSWORDを、以下の条件で別途お教えします。 ※Samurai Incubate Inc.にすでに関わりのある方は、榊原までご連絡ください。 ※Samurai Incub
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く