リーン・スタートアップ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす 献本頂いたので一足早く読了。原著だと理解しにくかったところもかなり分かりやすくまとまっていました。 書籍の内容はかなり刺激的かつ実践的で、起業にあたって「失敗を避け、成功確率を上げる方法」を学ぶことができます。特に「大きな失敗」に関しては、本当にこの本を読むだけで避けることができるようになるはずです。 スタートアップに限らず、新規事業においても非常に参考になります。 IT系の微妙な新規事業(しかもお金掛けちゃって撤退の踏ん切りが全然付いてない…)を目にするたびに、この本が邦訳されていないことをもどかしく思ったものです。マジでこの本によって、日本企業の無駄はかなり減るはずです。 読書メモをご共有。これホント、新規事業に関わる方は絶対読んでおいた方が良いです。 *講演の翻訳資料が上がってました。こちらもぜひ(Public
5月16日 DevLOVE リーン・スタートアップ・ナイト(東京都) 昨晩は東京都飯田橋:クラスメソッド株式会社で開催された「DevLoveリーン・スタートアップ・ナイト」に参加してきました。参加条件は「リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす」を読んでいること! 加えて少人数の座談会形式であったため、参加に際してそもそもハードルの高い勉強会でした。かく言うオレ自身も… 行きたいけどオレのレベルじゃついていけなそう。今回は見送りかなぁ。【こくちーず】5月16日 DevLOVE リーン・スタートアップ・ナイト(東京都) URL 2012-05-02 12:35:02 via Buffer と怖気づいていたのですが… @takigawa401 リンスタの得体をつかむための企画なので、ぜひどうぞ 2012-05-02 12:52:50 via web to @t
リーンスタートアップとは 多くのIT系スタートアップが起業から数年も経ず姿を消します。私たちはそれを「ベンチャー企業に失敗はつきものだから」と当然視しがちですが、実はその失敗の多くは製品が開発できなかったからではありません。製品を「誰も欲しがらなかった」からなのです。つまり多くの企業は「失敗を達成した(作るべきでない製品を作った)」のです。 このように「間違った製品を構築し、そしてそれに長い時間をかけ、構築に無駄なお金をかけるだけでなく、その間違った製品を売ろうとセールスやマーケティングに多額のお金をかける(*)」くらい無駄なことはありません。もはやビジネスプラン1枚で何億円もの資金を集めることは不可能ですし、そもそもそんな無謀な賭けをすべきではありません。(*)http://www.infoq.com/jp/news/2011/12/lean-startup そこで現代の起業家は新たな方
採用情報RECRUIT "ミチを切り拓く"強い意志と覚悟を持ち、仲間として共に切磋琢磨し、挑戦していける、そんな人材を求めています。 カルチャーレター 2012年8月15日 株式会社VOYAGE GROUP VOYAGE GROUP、インターネット領域での勉強会やイベント向けに、無料シェア会議室「PORT」を開始 ~企業や団体、人と人の新たな出会いを生み出す船着場~ インターネット領域において事業開発を行う株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典、以下「VOYAGE GROUP」) は、2012年8月15日、インターネット領域での勉強会やイベント会場として、自社の会議室を無料で貸し出す「PORT(読み:ポート。意味:船着場)を開始しました。利用希望者は、PORT専用申込みフォーム( https://voyagegroup.com/contact/por
8/13(月)から米国ダラスで行われているAgile2012(アジャイルカンファレンス)に参加しています。今回は初めて本場のアジャイルカンファレンスに参加したのですが、2日目が終了した現時点で既に様々な気づきがありました。 私自身が参加する前に気になっていた、 得られる成果 かかる費用 英語のスキル を中心にこれからAgile Conferenceに参加しようと思っているエンジニアが知りたいであろう質問をまとめました。 長文になりますが、ぜひ最後までお読みいただき本気で参加を考えていただければと思います。 1) どんなカンファレンスなの? アジャイル分野における世界最大規模のカンファレンスで年に一度開催されます。(公式ページ) Agile Alliance が主催しており、世界中のアジャイル界隈の著名人のセッションに参加できたり気軽に交流できます。諸事情により例年米国で行われることが多いで
日本では、原子力規制委員会のメンバーの選択プロセスに問題があるとの指摘がある。国会の事故調査委員会の報告書には人選そのものを第三者委員会に委ねることが大切と明記してあるにも関わらず、いつものように「官僚が政治家に代わって人選を行い、政治家はそれをそのまま受け入れる」という官僚主導でものが進んでいる。 一方、米国では、日本の原子力着せ委員会に相当するNRC(Nuclear Regulatory Comission)のトップに地質学者、Allison M. Macfalane が選ばれたことが報じられている(参照)。彼女がトップになってから、使用済み核燃料の最終処理問題が片付くまではこれ以上原発を増やすべきではないと、新規原発および既存原発のライセンスの延長を凍結した。 それに加え、「既存の原発の耐震基準は時代遅れで不適切であり、最新の知見に基づいた安全基準の根本的な見直しが必要」と主張する彼
このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや
コードレビューについて Oh, you `re no (fun _ → more) より引用 単に普段の開発で使っている VCS でそれを行なっていました。 つまり、コードの中にコメントの形でレビューを書き、それをコミットする。 そしてそこから派生する議論も全てコード上のコメントで行います。 (もちろん複雑な話になった場合は直接の議論を行い、合議の結果だけを記しておく、なども当然あるでしょう。) レビューをソースコードのコメントとして直接書き込むのは、GHC の開発でも時々見かけますね。例えば、新機能の開発 branch を作って、新しい機能を開発している時とか。 2012-08-14 18:44:19 via OpenTween まあ、主に入った変更に Simon Peyton Jones が(ソースコード上で直接)コメントしそれに従ってソースコードを修正する形なので、レビューと言えるほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く