バックアップの完了イベントとかBuildの完了イベントとかを通知する汎用的な手段が欲しいなあ、と思っていて、普通に考えるとIRCということで会社で採用しようとしたのですが、思いの他IRC文化がなく、なかなか浸透させれずにいました。 それで別の手段を考えたわけですが、まあWebならみんなさすがに使えるでしょ、ということでTwitterクローンに通知する作戦に変更。 Twitterクローンで結構良さげなStatusNetというのを構築してみました。 その辺のメモ。 うちはユーザデータベースをLDAPで持っていて、そちらで認証させたかったのですが、思いのほか情報が少なかったのでまとめてみました。 Ubuntu へのインストールケースで書きますが、他のディストリビューションでもほとんど苦労しないと思います。 まず、関連パッケージのインストール。 # sudo apt-get install mys
StatusNetはPHPで作られたオープンソースのTwitterクローンです。 Twitterの基本機能はほぼ網羅しており、プラグインを導入する事で機能拡張を行えます。Facebookにあるアンケートなどを再現したプラグインやブックマーク用のプラグインもあり今後に期待できるシステムです。 APIもTwitterと同様に充実しており外部連携も問題ないです。 社内のコミュニケーションツールとしてとても有効なツールであると感じました。 StatusNet の取得 StatusNetのダウンロードページから取得できます。 $ wget http://status.net/statusnet-1.0.1.tar.gz StatusNet の解凍 取得した圧縮ファイルを解凍してブラウザからアクセス出来る場所(ドキュメントルート)に移動して下さい。 $ tar xzvf statusnet-1.
書いた本 Plone 完全活用ガイド の Chapter 1, 2, 3, 11 を執筆しました。 plone のインストール、使い方から、機能・デザインのカスタマイズ、プロダクトの作り方まで、 plone のすべてがぎゅっと詰まっている書籍になっていると思います。 plone に興味がある人から、すでに使いこなしている方まで、ぜひ読んでみてください。 Plone 完全活用ガイドのサポートページ
[8/14] へんりっくのかんがえたさいきょうのかんばん – Agile2012 現地レポート(17)Published by きいろいの on 2012年8月16日2012年8月16日 Henrik Knibergによる、かんばんを用いたプロジェクト運営の事例紹介。 この発表のベースは書籍があり、Pragmatic Bookshelf から出ている。また、発表スライドは、Henrikのブログから入手できるので、参照してほしい。 書籍:『Lean from the Trenches: Managing Large-Scale Projects with Kanban』 スライド:Lean from the Trenches @ Agile2012, Dallas 実物のかんばんが登場するため、話にリアリティがある。また、Henrikのトークスタイルは、ライトニングトーク的な忙しさで聴き手を
[8/16] 世界を変えたいなら – Agile2012 現地レポート(22)Published by きいろいの on 2012年8月17日2012年8月17日 最終日、最終セッションは「How to Change the World」に参加しました。 スピーカーの Appelo 氏は、ヨーロッパのアジャイルコミュニティである Agile Lean Europe Network の創立者であり、来年開催される Scrum Gathering Tokyo でも来日予定です。著書には『Management3.0』などがあり、InfoQ では「アジャイルに関して影響力のある人物」にも選ばれています。 ■世界を変える方法 今回のセッションは、達人出版会でも販売されている書籍『How to Change the World』がベースの内容でした。 変化を起こすためには、さまざまなことを考慮する必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く