こう思うんだけど、どうかしら。
私が休んでいる間に、部下にバインダーに挟んでおいた日報や月間計画、メモがぎっしり詰まった書類を捨てられた。 まぁわたしが無防備に置いておいたのが一番悪い。 ただ、手書きのものをそう簡単にシュレッダーにかけるだろうか。 本人に確認したら、綺麗さっぱり片付けようと思って!と悪びれる様子もない。 嫌がらせでもないようだ。 部下は新卒とかではない。 有名大学を出て、大企業に入って、いい給料をもらってきた31歳の男だ。 こんなところから教えなければいけないのか。 がっくり。
私は他人に関心が無い。 いつもその場その場で楽しければいいやと、その場限りの人間関係を作る。例えば同じクラス、同じ部活にいた時だけ。それだけで終わり。 私はよく優しいと言われるけれど、その優しさは周りに必要とされたい、自分の存在を認めてほしいという自分勝手な思いから作られたもの。 周りの人たちは、友達が休むと、心配になり連絡する。友達が誕生日なら、自分のことのように祝う。友達と話したことを覚えていて、友達の好きなものも覚えている。友達と、その人と一緒にいたいと遊ぶ。 なんで、みんな誰かにそうするものだと教わったわけでもないのに、意識しないで行動できるんだろう。どうして自然に行動できるんだろう。 よく思うけど、私は『人』に執着するのに、『個人』には執着しない。我ながらクズだなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20160622102607日中に、id:sugimurasaburo さんからコールをいただいて、開いたときにはすでに消えていました。 子猫を保護するタイミングについて 2 users 子猫のミルクボランティアをしており、里親を探して引き渡した経験が何度かあります。 今しがた、我が家の屋根下の隙間で子猫を2匹見付けてしまいました。 生後1ヶ月半くらいでしょうか。 近所をうろついているハチワレが母猫のようで、まだ育児の最中のようす。 かといって、離乳... anond.hatelabo.jp 暮らし 残った部分を頼りに書きます。もし元増田さんがご覧になり、急を要する保護になりそうでしたら、Twitterのほうに連絡ください(@nekohanahime)。23区および千葉県西部限定ですが、極力僕が保護に向かいます。そのあとはシェルターさんと相
もちろんこの記事のパロである。 【保存版】数千冊は読書した私が勧める、あなたの人生を変えるかもしれない30冊 - トイアンナのぐだぐだ 「面白かった!」と思える本に出会うのはたやすいけれど、人生を変えるほどの衝撃を与えられることはめったにない。ブログ「トイアンナのぐだぐだ」でオススメされている本は悪くないけれど、優等生的すぎる。ひとが人生が本で変えてしまうのは、有名な本のこともあるが、たいていは名も知らぬ本だったりする。 メールなどで「影響を受けた本は何ですか」と質問いただくことは全くないが、ぼくも向こうを張ってぼくの人生を実際に大いに・あるいは・多少変えてしまった5冊の本をリストアップした。たぶんこのリストを見たあんたの人生は変わらないだろう。読み捨ててほしい。 国家と革命 (岩波文庫 白 134-2) レーニン 宇高 基輔 岩波書店 1957-11-25 売り上げランキング : 216
通勤電車に、だっこ紐とリュックを背負ったお母さんがいた。 車内は、それなりに込んでるけど、世の中そんなに捨てたもんじゃなかった。 そのお母さんのまわりには、空間を作るために耐えるサラリーマン、 お母さんの居場所を守るTシャツのおっさん、母を気にするおばちゃん、赤ちゃんに笑顔を送る高校生。 色んな人が代わり代わりその役を変えてお母さんを守ってる。 お母さんはそのたびに、凛とした表情に笑顔をのせて、その好意に応える。 世の中の優しさより母の強さに驚いた。人々の好意を、謙遜も卑下もなくただ受け入れる。 僕がその立場にいたら、どうだろう、彼らの優しさに簡単に甘えてしまうではないか。 情をおもっ苦しく感じ、卑下て笑うか、感覚を麻痺させ表情をこわばらせたのではないか。 接続駅で大量に人が降りると、お母さんはやっと椅子にかけることが出来た。 背中のリュックが邪魔をして、椅子に腰を軽く乗せただけだった。
ショッピングモールを歩き回ってたら、喉が乾いて少し疲れたので 休憩するかと自販機でお茶を買って一口含むと、小腹が減ってたなと見回したら 偶然にも団子屋さんがあった。なんとなく買ってたお茶が丁度良い組み合わせになりそう。 こんな場所に出店してる店だと団子屋さんも結構工夫を凝らしてる商品が多い上に それでもちゃんと店員さんが店の奥で串を通してるので凄く好感がもてる。 目玉の商品は、一本の串に、みたらしが二つと、あんこをのせた草団子が二つ 一緒にささってるもので、二本は辛いって人にも、同時に味わえるという感じになってる。 流石に、自分の場合、一本だけでは物足りないので、その目玉団子と、みたらし団子を一緒に買った。 フードコートは平日の昼間でゆったりしていて、丁度良い塩梅のソファーに腰かけた食べる。 歩き回っていたせいか結構疲れていたため、団子の甘さがやけにしみた。
彼女の家に行ってそうめんを作るときには必ずといってよいほどつゆに氷を入れられる 冷たい汁は嫌いだからそのままにしてくれって何百回も言ってるはずなのに 自分でつゆつくるからほっておいてくれと言うのにこちらの目を盗んで勝手に氷を入れる なぜだ どうしてそこまでして氷の入ったつゆでそうめんを食わせようとするんだ
「最後まで負け戦とは締まらぬ結果じゃ……」 「大事の前の小事にござりますぞ」 「うるさい、余は初陣であったのだぞ」 「はいはい」 「はいは一回にせぬか。だいたい左翼に比べて右翼がふがいないのが――」 「まあまあ、そのあたりで……」 地味な増田家(五)の当主が最高司令官と軍師の言い争いを止めた。 彼がいたことに驚いて、二人は口をつぐむ。増田家(五)の当主は汁をおかわりした。 増田連合軍は敵味方あわせて三十五万の大合戦に敗れたが、そこからしぶとく反撃を開始した。 気がつけば、北の増峠は増田騎馬軍団に封鎖され、西は増田軍の本隊が、南は後衛部隊が何とか押さえている。 敵にゆいいつ残された東は増田島の脊梁山脈とその麓にうずまく樹海であった。 増田騎馬軍団は愛馬を屠って生肉を食べる状態になっても戦い抜き、北方異民族の連絡や離脱を阻止した。 南の後衛部隊も同様であり、彼らは補給線に繋がっているだけ抵抗が
僕の彼女はミス・ユニバースだ。 世界で一番、可愛い。 整った顔立ちも、僕に会うときだけ見せるハーフアップも、"平均的な20代女性"みたいな感じで教科書に載ってそうな身体も、すべて世界一だ。 高学歴なところも、人一倍優しいところも、実はプライドが高いところも、全部だ。 僕の中では。 いままでいろんな料理を食べてきた。 ミシュランがどうだとか、海外の最高級ホテルが出してるやつとか、そういうのもたくさん食べてきた。 でも彼女の手料理が世界で一番だ。あとおばあちゃんのも。 どんな高級セラピーも、死ぬほどエロいAVも、彼女には勝てない。 僕はこの世に愛なんてないんじゃないかと思ってた。 今の僕を昔の僕が見たらお花畑野郎と罵るだろう。歳になって平和を歌うようになったロック歌手を卑下するように。 彼女のおかげで僕は圧倒的に成長できた。人生どうなるかわからないけど。 中学の頃、会えたことに、感謝している。
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