日曜日は、東京から来られた方とまる一日一緒に過ごしました。 天気は快晴、桜は咲きほころび、風は心地よく、すばらしいコンディション。 鴨川を散歩し、大文字山をのぼり、哲学の道ぞいで開かれた知人のパーティに参加し、京都の春を満喫しました。 とりわけ楽しかったのが、大文字山でした。 昨年は、抱っこやおんぶでお荷物だった息子が、今年はなんと全て自力でのぼりきりました。 まだ息子は3才8ヶ月ですが、およそ100mごとに大好物の果汁グミを一粒ずつ与えて、まさに「馬の鼻先に人参」で、なんとか歩かせることに成功。 当初は「ぜんぶ登りきったら果汁グミ一袋あげる」と言ってたのですが、これではうまくいかないと序盤で悟り、「あそこの木まで歩いたらグミ一粒あげる」という小分け作戦へと変更。それが功を奏して登りきったのでした。 小さな子供と辛抱強くつきあって、一緒に登ってくれた客人にも大感謝。 これまでの私なら「子供