先日読んだ本「「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト 」で、非常に興味深い部分があったので紹介します。 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書) 作者: 酒井穣出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/01/16メディア: 新書購入: 28人 クリック: 509回この商品を含むブログ (82件) を見る 普通の仕事をしている人が職を失う この本によると、 グローバル化によってアウトソースを受ける方も、最も優秀な人材はよりクリエイティブな仕事に就くため、 アウトソース用に確保できる人材はあくまでも平均的な職務能力を持っている人材がメインということになる なぜそうなるか、この本ではこう書いています 海外にアウトソースをする企業からすれば、最も人員数が多い層(平均的な職務能力を持っている層) をそっくり海外に任せることができるし、アウトソースを受ける方からすれば、確保が
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