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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (12)

  • インテリアに圧倒的に一人勝ちし快適な住空間を手に入れるための7つステップ

    都会に暮らしているとそれはもう部屋が狭いケースは圧倒的に多い。その上、やらなければいけない仕事、読まなければならない、見なければいけない映画べなければいけないべ物の集積などで、部屋の中には物が溢れ出してくる。それはもう、あっという間に溢れ出してくる。結果、ただでさえ狭い部屋が以前にも増して狭くなり、とてもではないが気持ち良い部屋とは言えなくなる。快適空間からはほど遠くなる。家に帰りたくなくなる。ましてや友だちを呼ぶなどとはもってのほかだ。 そういう状況を何とか打破したい。1日のうち実に約50%の12時間を過ごすと言われ、その結果人生において欠かすことのできない「自分の部屋」というものを、何とか快適にして、人生そのものも快適にしたい。そういう人たちにおくる、インテリアに圧倒的に一人勝ちして、快適な住空間を手に入れ、人生までをも快適にしてしまおうという7つのステップが、以下に紹介するT

  • 新人プログラマーがプロのプログラマーとして独り立ちするための7つの条件 - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは以前にIT関連の仕事をしたことがあって、ぼく自身はプログラムを組めるわけではないのだけれど、何人かのプログラマーさんと一緒にお仕事をさせて頂く機会があった。その中で生まれて初めてプログラマーという職業の方と交流させて頂いたのだけれど、彼らはなかなかにユニークで特異な個性の持ち主たちであった。もちろんプログラマーと一口に言っても色々なタイプがいて、必ずしもひとくくりにできるわけではないのだが、共通していたのは好奇心が旺盛で新しい物好きだということだった。そして少々気難しい面がありつつも、基的にはポジティブで、明日に向かって色々なことを前向きに、精力的に取り組んでいる人が多かった。 そんな中で、特に親しくお話しさせて頂いたTさんというプログラマーがいて、この方もなかなかに個性的で、ご自分の意見や主張というものをはっきりと持っており、ITのみならず世の中に対しても一家言お持ちであった。そ

    suginoy
    suginoy 2009/04/26
    「余計なことはさっさと忘れるようじゃないと、とてもじゃないが必要な情報をいい感じで脳の中の取り出しやすいところにしまっておくことができない」
  • さっき、渋谷で - ハックルベリーに会いに行く

    道を歩いていたらびっくりした。歌が聞こえてきたのだ。それは「SWEET 19 BLUES」だった。 SWEET 19 BLUES (シングル) - Wikipedia 驚いて歌のする方へと行ってみた。するとそこはHMVだった。 HMV - Wikipedia 大きな地図で見る よく見ると、加藤ミリヤさんという人のPVが流れ、彼女の歌声が聞こえていた。 加藤ミリヤ - Wikipedia 彼女が歌っていたのが、「SWEET 19 BLUES」だったのだ。そしてぼくは知らなかったのだが、それは「SWEET 19 BLUES」カバーした「19 Memories」という曲だったらしい。 しかし最初は当に驚いた。あまりに堂々と流していたから、これは何かのアンチテーゼなのかと思った。だとしたら相当挑発的だと思った。しかしTOWER RECORDSならまだ分かるけど、HMVってこんなだったっけ?――と

  • 目標を作り、与えられる人間こそ本当のマネジャーだ - ハックルベリーに会いに行く

    これまで生きてきて思うのは、「目標を作る」というのはそんなに簡単なことではないということだ。むしろ難しい。みんな目標を作れなくて苦労しているんだ。目標が上手く作れなくて、日々の生活が生き生きとしたものになっていないということはままある。 この目標というのは、誰にでも作れるものではない。それは努力とかとも無関係のような気がする。努力したからといって目標を作るのが上手くなるとも限らない。第一、そんな方法は誰も教えてくれない。目標は、やはり作ることの上手い人と下手な人がいるのだ。そして目標を作るのが上手い人というのは、これはもう圧倒的に上手い。彼は自分の目標を作るだけではなく、他人の目標までをも作ることができる。彼はビジョナリーなのだ。彼は他人のビジョンまで見通すことができる。そして他人の目標を作ることができる。他人の目標を作って、それを与えることができるのだ。 目標を作り、与えられる人間こそマ

    suginoy
    suginoy 2008/11/23
    番組見逃した
  • 0024「教えることを教える」 - ハックルベリーに会いに行く

    アイデア1000ノック教えることというのはとても勉強になる。ぼくは教育者ではないが、それでも仕事で何かを教えてたことはある。その時に気づいたのは、誰かに何かを教えようとする時、それは自分にとっても大いに勉強になるということだ。自分にとっても気付きとなる。 例えば子供を見ていると、「こうすればもっと良くなるのになあ」と思うことがある。そうして、それを伝えようとする。その時に、「あ、良いってこういうことだったんだ」と、自分自身気付かされるのだ。「面白いってこういうことなんだ」「良くなるってこういうことなんだ」というのが、教えようとした時に初めて気付かされる。 人を教育するというのは、その人自身にとっても教育になるのだ。だから、例えば高校の部活動などには、誰かに教えることをカリキュラムとして盛り込むと良いのではないか。例えば野球部だったら、近くの中学校や小学校に赴き、年下の子供たちに野球を指導

    suginoy
    suginoy 2008/11/23
    「教えようとした時に初めて概念化できたり言語化できたりする」
  • 自分の会社の自慢話をできるか? - ハックルベリーに会いに行く

    先日、機会があってC社という電子機器メーカーの社員の方とお話しさせて頂いたのだが、これがなかなか得難い体験だった。そこで、その方から会社の自慢話を聞かせてもらったのだ。そうして、それが良かった。それは聞いていて気持ちの良い自慢話だったのだ。ぼくはそれに、大いに感銘を受けた。 思えば、自分の会社をへりくだって紹介する人は多いけど、自慢できる人――それも気持ち良くできる人というのは、案外少ないのではないのだろうか。だから、そういう自慢話を聞かせてもらったことがまず新鮮だったのだが、その内容もまた良かった。彼はまず、社長の自慢をしたのである。なんでもC社の社長さんは、もうすぐ80歳という高齢にも関わらず、いまだに現役バリバリで、第一線で働いておられるのだそうだ。特に、C社が開発する新商品に関しては、今でも逐一目を通し、審査に当たられているそうである。C社は大きなメーカーだから、新発売される商品の

    suginoy
    suginoy 2008/11/23
    「自分の会社をへりくだって紹介する人は多いけど、自慢できる人――それも気持ち良くできる人というのは、案外少ない」
  • TBSが「発見」したイノベーションのアイデア - ハックルベリーに会いに行く

    友人Mから聞いた話。テレビ局のTBSは、前年度の視聴率が民放各社の中でも際立って悪く、特にゴールデンはさんざんだったらしい。レギュラー番組はおしなべて低調で、スペシャル番組もちっとも当たらなかった。それに伴って売上げは落ち込み、テレビ全体の売上げが落ちていたこととも相まって、深刻な状況に陥っていた。そのためTBSは、局としての大きな改革を必要としていた。そこで経営陣は、編成局を新たな体制に移行させ、色々と施策を打ったらしい。そのうちの一つに、スペシャル番組の大きな改革というのがあった。そこでTBSが打ち出したのは、「4時間番組」という新たなコンセプト=アイデアだった。 テレビのスペシャル番組というのは、これまでは2時間が一つの単位であった。通常は、7時から9時までの枠と、9時から11時までの枠というふうに、この時間を2つの2時間番組枠ととらえていた。そうしてこの7時から11時までを横断する

    suginoy
    suginoy 2008/11/03
    「テレビは、「娯楽」というよりは家庭の中の賑やかしや、あるいは環境ビデオ的につけておく人が、以前より増えたのではないかということだった。」
  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

    suginoy
    suginoy 2008/10/14
    今度行ってみる
  • ネットにはまだテレビのような機敏さやえげつなさがない - ハックルベリーに会いに行く

    昨日、テレビ業界で働く友人と久しぶりに事をした。その友人とは、前に「アムウェイの人たちが集まるカフェ」に関する記事を書いたことがあるのだが、そのことを教えてくれた後輩のMである。そのMと、回転寿司をべながら四方山話に花を咲かせていたのだが、その中で色々面白い話を聞くことができた。なんでも今、テレビには「イケメンブーム」が沸き起こっているらしい。 このところ、「イケメン」をテーマにしたドラマがいくつも作られ、それぞれヒットを記録している。フジテレビで2007年に放送された「花さかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」を筆頭に、「ごくせん」「ROOKIES」そして最近では、テレビ東京で「Cafe吉祥寺で」という昼ドラが放送されたりしている。さらには、ドラマではないけれど「クイズ!ヘキサゴンII」の「羞恥心」が流行しているというのもある。これらの番組には共通した特徴があるという。一つは、無名

    suginoy
    suginoy 2008/10/13
    「一つは、無名のイケメンが多数出演していること。二つ目は非ジャニーズであるということ。三つ目は、そのファンが中高年の女性、いわゆるF2層、F3層まで広がっているということだ。」
  • 知り合いのものすごく可愛い女の子の話 - ハックルベリーに会いに行く

    知り合いにものすごく可愛い女の子がいるのだけれど(10人見たら10人が可愛いと言うレベル)、その子から聞いた話―― 学校帰りに友だちと某大手ハンバーガーチェーンのお店へ行ったら、いきなり店長が出てきて呼び止められたそうだ。店長は「あなたどこの学校?」と切り出してきた。それで答えずに用件は何かと問い質したら、「ぜひうちのお店でアルバイトしませんか?」という勧誘だったそうだ。その子は、働くつもりはなかったので断ったのだけれど、その店長は強引と言うのではなかったが、結構辛抱強く勧誘を続けたらしい。それでもやっぱり断ると、しぶしぶという感じで、残念そうに引き上げていったとのことだった。聞くと、そこまで強く誘われたことはないけれど、そのハンバーガーチェーンの他のお店でも、アルバイトに誘われることはこれまで何度かあったらしい。そうして暢気に「今はどこもアルバイトが足りてないんですかね?」などと言ってい

    suginoy
    suginoy 2008/09/16
    それが現実
  • 「フォレスト・ガンプ」は世界最高の映画だ - ハックルベリーに会いに行く

    「フォレスト・ガンプ/一期一会」は世界最高の映画だ。理由は特にないが、ワイルダー監督がそう言っていたからだ。 それからぼくもそう思う。そう思う理由は色々ある。それについて、また順を追って説明していきたい。 その1.映画史の焦点とある歴史家が、歴史は時としてそれ以前の世界を一人の男に集約させ、それ以降の世界をその人の指し示した方向に導くとかなんとか言ってたという。これはローマのユリウス・カエサルを指し示しての言葉らしい。ローマ世界(それはすなわち日も含めた世界全体ということでもある)というのは、カエサル以前とカエサル以降で大きく様相が違っている。カエサルがそれまでの流れを一旦自分のもとへと収束させ、そこから後代に向けて再びつなぎ広げていった。時代は時として、そういう歴史の焦点となるような人物を作るというのである。それと似たような意味で、「フォレスト・ガンプ」は映画史の焦点のような作品だ。映

    suginoy
    suginoy 2008/08/25
    好きな映画
  • 人をdisる時にやってはいけない11の作法 - ハックルベリーに会いに行く

    人をdisる時には注意が必要だ誰かをdisる時は、細心の注意が必要だ。生半可にやると、かえって自分がdisられることになる。人の、誰かをdisることに対する眼差しは厳しい。少しでもおろそかなことをすると、とたんにそこを突かれてしまう。人を糾弾したつもりが、かえって自分が糾弾されることになる。これでは末転倒だ。 だから、そういうdisりブーメランを受けないために、おろそかなことは書かないようにする必要がある。最低限のマナーを守って、節度あるdisり記事を書く必要がある。作法というものを守って、読む人の反感を――disりを買わないようにする必要がある。 そこでここでは、そんな「人をdisる時にやってはいけない作法」を分析し、11の項目にまとめてみた。参考にしたのはこちらの記事。ポニョ見たけど、男の師匠も友達もいない宗介と、オタク的に都合の良い「聖なる女性賛美」が強すぎて駄目でした - さて次

    suginoy
    suginoy 2008/08/07
    気をつけよう
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