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ブックマーク / blog.n-z.jp (8)

  • Learn Languages 2017 in ODC に参加しました - @znz blog

    LLイベント2017 – Learn Languages に参加しました。 今回は名前が Lightweight Language から Learn Languages に変わって (単数形から複数形に変わってる)、 オープンデベロッパーズカンファレンス2017 Tokyo というイベントの一部としての開催でした。 今年は編の方は無料イベントになっていました。 会場 たまには飛行機に乗りたいと思ったので、行きは飛行機で移動しました。 京急蒲田駅から(路線検索によると15分ぐらい)歩く必要がありました。 帰りは新幹線でしたが、金券ショップで買える指定席の回数券が使えない時期の最終日だったので、自由席で帰りました。 ギリギリだと座れないと辛そうというのと翌日がつらいかもということもあって、懇親会には参加せずに帰りました。 0泊で東京のイベントに参加したのは、思い出せる限りでは Binary

    suginoy
    suginoy 2017/09/13
    “SQlite はテストが5000万行で本体7万行”
  • Ruby の文字リテラルについて - @znz blog

    Ruby には ?a で 1 文字のみの文字列を返す文字リテラルというものがあります。 Ruby を 1.9 以降から使い始めた人には 'a' などの文字列リテラルとの使い分けや String#chr の存在意義などがわからないと思ったので、知っている範囲で歴史的経緯を説明してみたいと思います。 Ruby 1.8 以前と Ruby 1.9 以降の違い マルチエンコーディング対応が入る前の文字リテラルは1バイト文字用のリテラルで、多バイト文字は使えませんでした。 コントロールやメタは昔から使えました。 以降の実行例も含めて、実行例は 2.0 以降も同じなので、省略しています。 1.8.6 以前は未確認ですが、1.8.7 とほぼ同じはずです。 $ rbenv each ruby -ve 'p ?a' ruby 1.8.7 (2013-12-22 patchlevel 375) [x86_64-

    suginoy
    suginoy 2017/09/13
  • cron(crontab)の代わりにsystemdのtimerを使う - @znz blog

    最近 gitlab omnibus などの環境を作っていて、GitLab CE の role でバックアップ処理を定期実行するのに crontab ではなく systemd の timer を使ってみました。 利点 systemd 管理下で統一的に扱えるので、覚えれば楽 ログも journald で統一されるので cron だといちいちメールが飛ぶと陶しいような粒度でも簡単にログに残せる 環境変数なども含めた環境が番と同じ状態ですぐに実行を試しやすい systemd 依存の機能が使える (後述の例では After と Requires) などが利点に感じました。 欠点 情報が cron (crontab) に比べてまだ少ないので、何かあったときに調べにくい systemd に大きく依存してしまう などが欠点に感じました。 確認環境 Ubuntu 16.04.2 LTS (xenial)

  • Rubyによるクローラー開発技法を読んだ - @znz blog

    次回の 1月10日 Rubyによるクローラー開発技法 読書会 第3回(兵庫県) は LILO & 東海道らぐ・オフラインミーティング(2015/01/10) - LILO | Doorkeeper と重なっていて参加できないということで、Rubyによるクローラー開発技法を読んでしまったので、そのメモです。 メモ p.62 robotex.rb の 4 行目は 3 行目の引数にならずに意味がないのでは。 p.67 anemone-skip_links_like.rb で「adminを含むURLは除外」と書いてあるのに /\/r\// になっている。 p.69 http://example.com と http://example.com/ は同じ意味で 301 リダイレクトは発生しないのでは。 p.143 「スクリーンショットはページごとに上書きされていって、」とあるが、ここは上書きされない

    suginoy
    suginoy 2015/05/30
  • yaml_dbでMySQLからPostgreSQLに移行した - @znz blog

    先週 redmineMySQL から PostgreSQL に移行するときに、最近の ruby では動かなくなっている taps ではなく yaml_db を使ってみました。 その後、自作 Rails アプリでも yaml_db を使って移行しました。 yaml_db 選び yaml_db は gem install yaml_db でインストールできるものが新しい rails などに 対応していないため fork が乱立していて、どれを使えばいいのか悩ましいのですが、 どこかで見かけた情報を元に gem 'yaml_db', github: 'jetthoughts/yaml_db', ref: 'fb4b6bd7e12de3cffa93e0a298a1e5253d7e92ba' を使いました。(今だと gem 'yaml_db', github: 'jetthoughts/yam

  • font-awesome-sass を 4.1.0 から 4.2.0 にあげたらアイコンが表示されなくなったので対処した - @znz blog

    Rails 4.1.5 で使っている font-awesome-sass gem を 4.1.0 から 4.2.0 にあげたところ、 アイコンが表示されなくなったので、原因を調べてみました。 解決方法 https://github.com/FortAwesome/font-awesome-sass には 3.x からのアップグレード方法しか 書いていないのですが、 4.1.0 などの 4.x 系から 4.2.0 にあげるときは のように @import を使う必要があり、 既に @import を使っている場合でも @import "font-awesome-sprockets"; の行の追加が必要でした。 詳細 4.1.0 と 4.2.0 の差分の Refactoring for use in multiple Ruby envs and upgrading to FontAwesome

  • ansible使いのためのYAML入門 - @znz blog

    ansible の設定ファイルは YAML なのですが、 ansible の説明では YAML 由来のいろんな書き方についてはあまり説明がないので、 ansible の設定ファイルを書く時に知っておくと便利な YAML の知識についてまとめてみました。 YAML のバージョン The Official YAML Web Site によると YAML の仕様としては YAML 1.2 (3rd Edition) まで存在するようですが、 ansible は PyYaml を使っていて、 libyaml binding なので 対応している YAML のバージョンは YAML 1.1 (2nd Edition) になります。 コレクション 参考: 2.1. Collections 配列 - で列挙すると配列になります。 YAML は空白に敏感なので、 -foo のように書くとエラーになります。

  • Rails 4.0.2のi18nで出るようになったdeprecated警告の対策方法 - @znz blog

    Ruby on Railsセキュリティアップデートがあって、 4.0.2 にあげたら i18n gem も 0.6.5 から 0.6.9 にあがって locale の設定変更をしているところで [deprecated] I18n.enforce_available_locales will default to true in the future. If you really want to skip validation of your locale you can set I18n.enforce_available_locales = false to avoid this message. という警告が出るようになりました。 警告の出るタイミング deprecated - Rails 4.0.2 I18n validation deprecation warning - St

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