久しぶりにSingletonを自前で書こうとしたら書き方を忘れていた。 のでググったり本を見たりしながら思い出した。 なんとなく以下の二点を覚えていたので、そのあたりの記憶を頼りに。 HogeHogeHolder的な内部クラスを使っていた LazyLoad(遅延初期化)になっていた Effective Javaから 「Effective Java, 第2版, Joshua Bloch, 2008」にSingletonパターンの記載がある。 ひとつはPublic finalのフィールドによるSingleton。 package com.undrdevelopment.singleton; public class Elvis { public static final Elvis INSTANCE = new Elvis(); private Elvis() { } } もうひとつはstat
Apache CommonsのDbUtilsはJDBCの補助ライブラリで、よく書くテンプレを簡略化することができます。DbUtilsを使うことでConnectionのcloseし忘れを防止することができたりもします。自分はQMACloneのデータベース部分にDbUtilsを使っています。 準備 解説では以下のMySQLのテーブルとJavaのclassを使います。 CREATE TABLE person ( id SERIAL PRIMARY KEY, name TEXT ); public class Person { public long id; public String name; public long getId() { return id; } public void setId(long id) { this.id = id; } public String getName
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