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2014年7月5日のブックマーク (4件)

  • 開発メモ: ImageMagickで「自然な彩度」強調

    Photoshop等で実装されている「自然な彩度」強調機能と似たようなことをImageMagickでもできないかと思って検討してみた。 自然な彩度とは Adobe Photoshopの最近の版では、色を濃くしたり薄くしたりするための設定として、「彩度」と「自然な彩度」の二種類がある。Android標準の写真編集機能にもその二つがある。Adobeのページによると、"従来の「彩度」が適用範囲の彩度を均等に調整するのに対して、「自然な彩度」は彩度が高いカラーへの影響を抑えながら、彩度が低いすべてのカラーの彩度を調整します。" とのこと。 ソースが公開されているわけでもないので具体的なアルゴリズムは謎だが、自分なりに想像してみる。まず、「彩度」に関しては、HSL色空間のSチャンネル(Saturation=彩度)の値に係数を掛ける線形操作であろう。例えばパラメータ1.2(UI上は120とか?)で適用

    開発メモ: ImageMagickで「自然な彩度」強調
  • パスワードのハッシュ値を保管するときのsaltの作り方

    flat/京山和将@昼夢堂 @flat_ff パスワードハッシュ値のsaltって低品質の乱数由来でもいいんだろうか?ユーザーごとに分けろって話はあるけど、精度はあまり問題にならない?見つけた範囲では、/dev/urandomつかってるものから、平文パスのmd5を使ってるものまでさまざま。 2011-01-13 10:48:12

    パスワードのハッシュ値を保管するときのsaltの作り方
  • パスワードが漏洩しないウェブアプリの作り方 〜 ソルトつきハッシュで満足する前に考えるべきこと

    ■■序論 徳丸さんのスライド「いまさら聞けないパスワードの取り扱い方」に見られるように、昨今、ウェブアプリケーションの設計要件として、サーバ内に侵入された場合でもユーザーのパスワードをできるだけ保護すべきという論調が見受けられるようになってきました。 上掲のスライドでは、その手法としてソルトつきハッシュ化を勧めています。しかしながらスライドに書かれているとおり、ソルトつきハッシュには、複雑なパスワードの解読は困難になるものの、単純なパスワードを設定してしまっているユーザーのパスワードについては十分な保護を提供できないという問題があります。そして、多くのユーザーは適切なパスワード運用ができない、というのが悲しい現実です。 ソルトつきハッシュを使った手法でこのような問題が残るのは、ウェブアプリケーションサーバに侵入した攻撃者がユーザーの認証情報をダウンロードして、認証情報をオフライン攻撃するこ

  • Grid 日本語版

    なぜ、レスポンシブに労力を費やすのか? 私達は全てのデバイスにおいて、スクリーンのサイズや縦横の方向といったユーザーの環境に左右されずに、ウェブサイトが利用しやすくなることを目指しています。 断片化された世界 2013年現在、数千種類のデバイスとスクリーンサイズがインターネットにアクセスしています。それら全てに対して、それぞれレイアウトを設計するのはもはや不可能です。そんなことより、デザインにより流動的なアプローチを取り入れるべきでしょう。 モバイルファースト 最近になって「モバイルファースト」という言葉がそこらじゅうで聞かれるようになりました。その言葉は、モバイル向けのスタイルから始めて、必要とされる時に大きなスクリーンに最適化したスタイルを適用するということを意味します。言い換えると、作成したモバイル向けのスタイルがデフォルトになり、それ以降に書き換える必要はないということです。それは

    Grid 日本語版