昔は assertTrue や assertEquals を使っていたのですが、時代は変わって assertThat が出来ています。使うことでのメリットは"テストコードの可読性向上"です。散らかりがちになるテストコードの可読性に関わるならば、使わない手はありません。 初めて見たときは正直「コレのナニが嬉しいんだ?」と疑問でしたけど、最近は基本的に assertThat しか使っていません。テストコードの読みやすさが全然違いますもん。 assertThat は単独では微妙です。例えば null の判定の場合、下記の様に書けますが assertNull の方が直感的でいい気もします。なお is は付けても付けなくても結果は変わりません。使い始めのころは一体何の為にあるのか判らなくて省略していました。今はつけるようにしています。 assertNull(obj); assertThat(obj,