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801と考察に関するsuireNのブックマーク (2)

  • Tohru’s diary

    BL問題に対する堺市の方針 前回の続き。  リンクしませんけど、この問題は堺市がBLの収集中止と閉架移動、18歳未満貸出禁止(閲覧もか?)の方針を打ち出し、さらに騒ぎが大きく。  個人的には、こういう小手先で一部からの批判をかわそうという小賢しい市の方向は大変気に入らないのですが、まぁ一部でなく「多数の」市民がそう望むのならそうすることもありだろう。市民の図書館なのですからね。  それよりも、この方針が市長(市長部局)判断か、教育委員会判断か、図書館判断か、で言いたいことは変わるのだが、こんなに簡単に市が一部市民に日和る様は、見ていて腹立たしいことこの上ない。図書館は、こんなに簡単に収集停止・利用制限する程度の理由でBLを大量に購入していたのか、と。要望があったからというが、要求論による資料収集をしてきたのであれば、リクエストは絶対なんじゃなかったんですかい?  今の段階で必要なことは、

  • Tohru’s diary

    BL問題から見る公共図書館への認識 New! 堺市立図書館のこの件について。  これに潜んでる問題は、次の公共図書館に対する社会からの認識にあるのだと思う。 1 公共図書館は良書のみを提供しなければならない 2 公共図書館は収集した資料を即時にかつ積極的に提供(=貸出)しなければならない  1は、よくある資料の価値論・要求論論争だと、一見価値論による認識だと思われるが、ここでいう良書と、図書館的価値ある資料とはかなり異なるので、実はこれは価値論とは関係がない。良書は社会的良書であって、その定義は「社会的悪書じゃない」、つまりエログロ、過激、とんでも、極左右etcではない、といったところだろうか。  2は、要するに図書館資料ってのは消耗品として、短期間フローさせた後に廃棄しておしまい、という認識によるもの。つまりのところ、ストックを前提としてない、すぐに貸し出されない資料は無駄資料、ってい

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