タグ

映画に関するsumakinのブックマーク (61)

  •  アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち - イチニクス遊覧日記

    監督:サーシャ・ガバシ アンヴィルというバンドを追ったドキュメンタリー映画。興味もあったし、あちこちで絶賛されているのを読んで気になって見に行ってきました。でもなんか、予想していた以上にいろんなことを考えこんでしまいちょっと疲れた。なので、あんまり感想もまとまってないんだけど、一応忘れないうちに。 → ドキュメンタリー映画の面白いところといえば、まず監督と被写体の間にある空気、緊張感だと思うのですが、この映画の場合、カメラとバンドとの間に緊張感のようなものはほとんど感じられませんでした。見終わった後、監督は80年代にアンヴィルのローディーとして、3回ツアーに参加した経歴を持つ人だと知り、これはもしかしたら身内のような間柄だからなのなのかもな、と思った。 映画は「SUPER ROCK '84 IN JAPAN」というライブイベントから始まる。私でも知ってるような、今も活躍するバンドが何組も登

     アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち - イチニクス遊覧日記
  • 僕の初恋をキミに捧ぐ (2009): 映画評論家緊張日記

    監督:新城毅彦 出演:井上真央、岡田将生 主題歌:平井堅 公式サイト 監督は『ただ、君を愛してる』とか『Life 天国で君に逢えたら』とか難病映画で人を殺しまくってるティア・マイスター。殺した男女は五万人、サバ言うなこのヤロー!いやだが今度はただの難病映画と思ったらおおまちがいだ! 映画がはじまるといきなり病院のベッドの上でお医者さんごっこをしている小学生の男女。女の子が男の子の胸に聴診器を当てて 「うーん。心臓がすごく早いですね。精密検査が必要です。じゃあズボンを脱いで下さい。パンツも脱いで」 「えっ!」 「何を言ってるんですか。わたしは専門家だから大丈夫です。さあ早くパンツ脱ぎなさい。パンツ脱げ-!」 と少年に襲いかかってパンツを脱がそうとするようじょ。ほうほうのていで逃げ出した少年は両親を探しに行く。と、両親は医師の仲村トオル(変態幼女の父)から病状告知を受けている真っ最中であった。

    僕の初恋をキミに捧ぐ (2009): 映画評論家緊張日記
  • DrasticDramatic 『新宿インシデント』 日本の暗黒街に見るリアリティ。そしてジャッキーの新ステージ。 (2009/香港 監督:イー・トンシン 製作総指揮:ジャッキー・チェン)

    「こんなジャッキー、見たことない!」のキャッチコピーに偽りなく、カンフー・アクションを封印し、次なるステージ――俳優としての晩年――に挑んだジャッキー・チェン最新作。前情報無しに『ポリス・ストーリー』や『酔拳』のノリを期待して観た人間は、さぞや度肝を抜かれたのではなかろうか。かく言うわたしも作の、抑制され、ユニークさを徹底して排除したジャッキーの無表情には新たな可能性を見た。肉体的、年齢的に衰えてきたアクションと、カンフーという金看板を降ろした俳優の次なる可能性を。  恋焦がれた幼なじみが姿を消した日へと、ジャッキー演じる鉄頭は密入国する。時は1990年代、奇しくも暴対法が成立し、三国人の密入国が社会問題となっていた時代だ。  不法就労者となったジャッキーは偽造テレホンカードを売り、ヤクザには「支那人は嫌いなんだよ!」と恫喝され、挙句、街娼を買う。  密入国者が生きてゆくことの困難さや

  • 会社でのいじめ!そしてクビ!それはラジオ体操を拒否したから!28年間会社の門前で歌い続ける田中さん|シネマトゥデイ

    即興ライブを行った田中さん - Photo:Harumi Nakayama 会社の不当解雇に対して28年間抗議活動を続けている田中哲朗さんを、豪州人監督が迫ったドキュメンタリー映画『田中さんはラジオ体操をしない』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2009で上映され、渦中の田中さんも登場した。 田中さんの人生は激動だ。1969年に沖電気工業に入社するも、会社が行った自由時間におけるラジオ体操の服従に反発。結果、補助的な仕事に回され、査定ではマイナス評価。組合活動で会社の労務政策を批判したところ転勤命令を出され、これを拒否したところ1981年に解雇された。まさにこのタイトル通りの事件が、田中さんの人生を大きく変えたのだ。 以後、同社八王子工場門前で毎朝30分、企業ファシズムを批判する歌を歌い続け、毎月29日は一日中座り込みを実行。株主総会には毎回出席し、田中さんを支援したことから社内でいじめに遭

    会社でのいじめ!そしてクビ!それはラジオ体操を拒否したから!28年間会社の門前で歌い続ける田中さん|シネマトゥデイ
  • 日本人の過酷な労働時間への訴えがイギリス人に共感!レインダンス映画祭で土屋トカチ監督が受賞!|シネマトゥデイ

    映画『フツーの仕事がしたい』-土屋トカチ監督 - Photo:Yukari Yamaguchi 10月11日(現地時間)、ロンドンで開催中のレインダンス映画祭で、土屋トカチ監督の映画『フツーの仕事がしたい』がドキュメンタリー賞を受賞した。 作は、月552時間労働で体を壊すまで働かされたトラック運転手の皆倉信和さんを追ったドキュメンタリー。上映後の監督へのQ&Aの様子からも、観客に強く訴えかけたとわかるパワフルな作品だった。受賞者発表セレモニーを前に、土屋監督に式典の段取りを聞いたところ「ノミネートされた人は、前に出て並ぶことになってるんです。いやなんですよね、手をたたくだけの人になっちゃたりすると」と語っていた監督だが、いやな思いはせずに済んだようだ。 海外長編作品中の最高賞となるベスト・インターナショナル賞は『マイ・スーサイド』(原題)と『25カラット』(英題)が分け合った。そのほかの

    日本人の過酷な労働時間への訴えがイギリス人に共感!レインダンス映画祭で土屋トカチ監督が受賞!|シネマトゥデイ
  • 月に552時間の労働時間にヤクザまで使う日本の会社にイギリス人もびっくり!-レインダンス映画祭|シネマトゥデイ

    安藤和津(左)と土屋トカチ監督(右) - Photo:Yukari Yamaguchi 10月10日(現地時間)、ロンドンで開催中のレインダンス映画祭で、土屋トカチ監督のドキュメンタリー映画『フツーの仕事がしたい』のイギリス・プレミアが開催された。月に552時間働かされたトラック運転手の闘争を追った作、上映後、監督に日の労働状況についての質問が相次いだ。 1日に換算すると働いていない時間はわずか5.6時間。睡眠はもとより、事、入浴にも満足な時間がとれないシフトを組まれ、住友大阪セメントからセメント運送を請け負う会社の下請け会社で働いたトラック運転手、皆倉信和さんがユニオン(労働組合)の扉をたたいたことが、作の始まりだった。暴力沙汰を予測したユニオンは、証拠として残すための撮影を土屋監督に依頼、映画として始まったわけではなかったという。予測は的中、皆倉さんを組合から脱退させようとする

    月に552時間の労働時間にヤクザまで使う日本の会社にイギリス人もびっくり!-レインダンス映画祭|シネマトゥデイ
  • 日本の過酷な労働。トラック運転手、月552時間労働

    1 名前: モズク:2009/10/12(月) 16:18:01.94 ID:eKqd0tZn ?PLT(12143) ポイント特典 10月10日(現地時間)、ロンドンで開催中のレインダンス映画祭で、 土屋トカチ監督のドキュメンタリー映画『普通の仕事がしたい』のイギリス・プレミアが開催された。 月に552時間働かされたトラック運転手の闘争を追った作、 上映後、監督に日の労働状況についての質問が相次いだ。 1日に換算すると働いていない時間はわずか5.6時間。睡眠はもとより、 事、入浴にも満足な時間がとれないシフトを組まれ、住友セメントからセメント運送を 請け負う会社の下請け会社で働いたトラック運転手、皆倉信和さんがユニオン(労働組合)の 扉をたたいたことが、作の始まりだった。 暴力沙汰を予測したユニオンは、証拠として残すための撮影を土屋監督に依頼、 映画として始まったわけではなかった

    sumakin
    sumakin 2009/10/13
    ビックリ。トカチさんだ。
  • 妹のオールタイムベストテン - シン・くりごはんが嫌い

    妹が『プライベート・ライアン』を観た。 プライベート・ライアン [DVD] 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン発売日: 2006/07/07メディア: DVD購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (119件) を見るおもしろかったらしいが、以下、妹の感想。 「アパムにイライラした。はよ弾持って来いや!ちょっと長いと思った。だが、下爆弾で人がバラバラになるところをしっかり見せてるので良い。はよ投げろや!と思った。最初と最後のジジイはなんだ!最初の大殺戮ホントにすげぇ!」 そして、妹と映画の話を1時間ばかりする。オールタイムベストテンを決めようとかそんな話になり、決定したようだ。以下、そのランク。 1位『スターシップ・トゥルーパーズ』 1位『ショーン・オブ・ザ・デッド』 ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD] 出版社/メーカー: ユニバーサ

    妹のオールタイムベストテン - シン・くりごはんが嫌い
  • 7歳児と5歳児が選ぶベスト&ワースト映画 (アガサ編) すきなものだけでいいです

    ■ 6歳児が選ぶベスト&ワースト映画 俺の邪悪なメモさま ■ 6歳児が選ぶベスト&ワースト映画(Kawasaki編) THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACREさま と、言うことで、面白そうな記事を拝見したので早速アガサも周辺調査開始。 まずは7歳児編。 7歳児が選ぶ映画ベスト5 第1位 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ』 7歳児のコメント 「ギザミミが出てるから(´∀`)」 アガサのコメント 「正直、アルセウス部分には興味がないそうです」 第2位 『崖の上のポニョ』 7歳児のコメント 「ラーメンおいしそうだったから」 アガサのコメント 「宮崎作品におけるべ物のおいしそう度は異常」 第3位 『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』 7歳児のコメント 「ジャイアンが 思いっきりあそぶぞー! って言うところ」 アガサのコメント 「あ

  • 6歳児が選ぶベスト&ワースト映画(Kawasaki編) - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    6歳児が選ぶベスト&ワースト映画-俺の邪悪なメモ こちらのエントリが面白かったのでウチの6歳児にも聞いてみた。急に聞いても分からなそうだったので、これまで見た映画をざーっと書き出してその中から選ぶ事に。<映画館部門(映画館に観に行った)>と<DVD部門>に分かれています。 6歳児が選ぶ映画ベスト5<映画館部門> 同率1位 『えいがでとーじょー!たまごっちドキドキ!うちゅーのまいごっち!?』 『映画!たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?』 えいがでとーじょー!たまごっちドキドキ!うちゅーのまいごっち!? [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2008/07/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る 映画!たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!? [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2009

    6歳児が選ぶベスト&ワースト映画(Kawasaki編) - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
  • スピンオフ企画:○○歳が選ぶベスト&ワースト - シン・くりごはんが嫌い

    6歳児が選ぶベスト&ワースト————俺の邪悪なメモ http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20091002/p1 6歳児が選ぶベスト&ワースト映画(Kawasaki編)————THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE http://d.hatena.ne.jp/doy/20091003#p1 id:tsumiyamaさんとid:doyさんが「6歳児が選ぶベスト&ワースト」という素晴らしいエントリを書いていたので、触発されて、ぼくも聞いてみた————————おかんに(笑) ちなみにこのブログにはあまり出て来ないけど、ぼくのおかんは実は一日にテレビ映画を二くらい観ている。主にBSの放送なのだが、なんでそんなの観てるんだよ!というのまで観てるので、何を選ぶのかも興味があったのだ。 「あのさー、おかんが今まで観て来た中で一番好きな映画って何なん?」

    スピンオフ企画:○○歳が選ぶベスト&ワースト - シン・くりごはんが嫌い
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 『空気人形』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。初日。是枝裕和新作。とてもよかったです! すごくいい映画でした。是枝のフィルモグラフィーは、つねに、あたらしい方向性とアイデアで刷新されつづけてきていますが、今回はおもいきって性の暗部にも踏み込むなど、さらに新境地を見いだした感があります。とつぜん心を持ってしまった、人形の女の子の物語。 空気でふくらませる人形を恋人に見立てて同居している独身男性(もちろん夜は性行為あり)、という生々しさにもかかわらず、描き方はまったく下品ではなく、映画のたたずまいは凛としている、というあたりに、是枝監督の矜持を見ました。『ラースと、その彼女』とはまた別の方向性を持つファンタジーになっていましたが、孤独というテーマを扱う手つきには、どこか共通点も感じられました*1。ペ・ドゥナかわいい! 全脱ぎ! しかし、ペ・ドゥナのはだかがいっさい下品にならないのも、ストーリーの力だとおもいました。 この映画にで

    『空気人形』を見たゼ! - 空中キャンプ
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    sumakin
    sumakin 2009/09/12
    観に行きたくなりました
  • 『サマーウォーズ』レビュー -サマーウォーズの「世の中」/ラブマシーンはゲームを「プレイ」したのか? - 蠅の女王

    細田守監督映画 『サマーウォーズ』公式ページ:http://s-wars.jp/index.html ● 家族のドラマ、ノスタルジーと外史 ● 「世の中」 ―国でもない 世界でもない セカイでもない ● ラブマシーンはゲームを「プレイ」したのか? ● ゲーム・プレイと擬制 ● 余談・・・レビュー書くまでに 家族のドラマ、ノスタルジーと外史 作品通して、背景に美しい積乱雲がモクモクと立ち湧いて、A.I.ラブマシーンとの対で描かれているところが印象的であった。積乱雲が水滴一粒一粒を集めて膨むという自然現象と、ラブマシーンがソーシャル・ネットワーキング サービスの中でアバター数億人分を捕え吸収して狂神になっていくのと。気候もA.I.も、侘助が言う通り、善でも悪でもない。 そして広大な陣内家屋敷の中庭の造りが、いわゆる「借景式」をとっていたのも、この作品内容には合っていた。*1 造園の用語で借景式

    『サマーウォーズ』レビュー -サマーウォーズの「世の中」/ラブマシーンはゲームを「プレイ」したのか? - 蠅の女王
  • 『サマーウォーズ』の大家族は、ぜいたくな懐古趣味に過ぎないのか - シロクマの屑籠

    先日、サマーウォーズ見たら死にたくなったという記事をみて、アホらしいと一笑に付していたけど、実際に映画館で『サマーウォーズ』をみているうちに、笑って済ませられなくなってきたので、文章にまとめておこうと思う。 リンク先の文章のように、“能力的に優れている人達の物語”というのも、羨ましがるポイントの一つかもしれない。しかし、それよりも私が羨ましく思ったのは、あの映画のなかで一貫している、血縁共同体内の承認と信頼のシステムとか、一族の理想とか、アイデンティティの牽引役としての年寄りとか、そういう描写のほうだ。 大家族は希少品、栄ばあちゃんも希少品 『サマーウォーズ』は、大家族の素晴らしさを描いた作品だ。けれどもあの大家族、どうみても希少な贅沢品の類である。ああいう大家族を維持しようと思っても、今日日、そのための基盤があまりにも失われている。[都市郊外への進出] [核家族化] [個人の自由と利便性

    『サマーウォーズ』の大家族は、ぜいたくな懐古趣味に過ぎないのか - シロクマの屑籠
  • でたらめにさわやかな娯楽大作、『サマーウォーズ』。 - Something Orange

    見て来た見て来た見て来たよ! 『時をかける少女』に続く細田守監督最新作、その名も『サマーウォーズ』、ぼくにしてはめずらしく初日に見に行ってまいりました。 『時かけ』の監督の新作ということで、ネットでもそれなりに注目され、期待されていると思う。じっさいに出来上がった作品は、これがもう、その期待に違わぬ出来。この夏必見の娯楽大作である。 まだ『ヱヴァ:破』のリピート鑑賞をくり返している人も、その回数を一回減らしてこちらを見るべき。決して損はさせません。 物語の始まりは、と、この場合は細々と書くよりじっさいに見てもらった方が早い。ネットに上げられているオープニング映像を見てください。 見た? 続く編では、このバイトの中身が明かされる。この美人の先輩のフィアンセのふりをして、長野の田舎、陣内家に乗り込んでほしいというのだ。 からだが弱った曾祖母を元気付けたいのだと。健二は必死でその大役をつとめる

    でたらめにさわやかな娯楽大作、『サマーウォーズ』。 - Something Orange
  • 日本の夏。『サマーウォーズ』の夏。 < 『ぼくらのウォーゲーム』再構築(リビルド)の価値は >

    人生で初めて買ったDVDは、細田守監督作品、劇場版『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』 でした。 その細田守監督の最新作、映画『サマーウォーズ』は8月1日公開。 今はまだ7月。公開前。私は試写会にも行っていないので、まだ作品は見ていない。 見てないのに、いや見てないからこそできる『サマーウォーズ』のおはなし。 『サマーウォーズ』は、『ぼくらのウォーゲーム【リビルド】』? ネットをながめていると、あちこちで、『サマーウォーズ』の試写会へ行ったというお話や感想が。うらやましい限り。 見に行った方の感想を読むと、映画の内容は『ぼくらのウォーゲーム』を再構築した、『ぼくらのウォーゲーム【リビルド】』のようです。同じことを、多くの皆さんが話しておられるので、恐らくそうなのでしょう。 これは予告編を見ても、ある程度は感じることはできますね。 ■「サマーウォーズ」 劇場用予告 ああ、細田さ

  • 今すぐ無料で見る!

    テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp

    今すぐ無料で見る!
  • サマーウォーズにみる、世界のひろがり - N.S.S.BranchOffice

    映画, はてなエコー『サマーウォーズ』を見てきました。事前に評判を聞いていたら、絶賛半分、難色半分、という感じで、まあいい映画ってのはたいていそんなもんかなと思いつつ視聴してきましたが……結論から先に書くと、とても楽しめました。リアルな田舎の風景があり、バーチャルなネットワークの風景があり、地縁と血縁でつながる大家族があり、ネットワークで接続される世界中の人々があり、泣かせるところあり、熱いところあり、ほのぼのするところありの、まさにてんこ盛り。まさに夏映画。でも、がちゃがちゃと組み立てられながらも決定的な破綻は起こらず、さまざまな要素が絡み合いながら最後の逆転の連続にぎゅっと収束していくところはさすが、という感じ。瑕疵はあったかな、とは思うけど、前作の『時をかける少女』と比べても、楽しめました。どんなふうであれ、楽しめた映画は(僕にとって)まずはいい映画です。時間があればヱヴァと同じよう