historyに関するsummercontrailのブックマーク (764)

  • 「ホピ族の予言」って第二次大戦後作られたフカシじゃないの?(インディアン) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ということで、ホピ族の予言、「灰のつまったひょうたん」=「福島原発」なのでは! と、一部スピリチュアルな人がにぎやかなわけですが。 →福島第一原発事故を予言!? 驚異の予言的中・ホピ族より日へ緊急メッセージ! - リアルライブ 実は、ホピ族にはある恐ろしい予言が伝えられていた。 母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。 これは、広島・長崎に投下された原子爆弾のことである。ホピ族は原子爆弾の事を「灰がつまった瓢箪」と表現している。そして「恐ろしい破壊力を持つ灰」とはウランのことである。しかも皮肉なことに、広島・長崎の原爆の原料のウランは、ホピ族が住まう聖地フォー・コーナ

    「ホピ族の予言」って第二次大戦後作られたフカシじゃないの?(インディアン) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 故原井郁雄 78歳まで生き延びた12歳で被爆した少年 - やさしい精神科医療の選び方

    喪主による出棺挨拶  2011/4/21  (原稿であり,実際の内容とは異なります) 故 原井郁雄は2人の子ども,3人の孫を残しました。長男として遺族を代表し,私が父の葬儀に参列いただいた皆様にひとことご挨拶申し上げます。 最初にお願いがございます。さる3月11日に東日大震災が起こりました。亡くなった方、大切なものをなくした方、避難中の方のために黙祷・祈りを捧げたいと思います。(黙祷) 父は46年間,齋藤酒造で酒造業に携わりました。桃山町安芸山の家には40年間住んでいました。今回参列いただいた方々の多くは,このあいだの父の人生に関わっておられます。こうして父のためにお集まりいただいたことに故人に代わって厚く御礼申し上げます。父は自分の都合で何かを要求することの少ない人でした。おそら「俺の葬式に来てくれよ」と頼まれていた,という方はおそらく一人もおられないでしょう。父は同情を売ったり買った

    故原井郁雄 78歳まで生き延びた12歳で被爆した少年 - やさしい精神科医療の選び方
  • 国立国会図書館で資料コピーの郵送サービスが始まっている!

    国会図書館のホームページから「NDL-OPAC」というところをクリックすると検索ページに入れる。雑誌名とかタイトルなどの条件を入れると該当資料を探してくれる。おまけに頼めばコピーして郵送してくれるのだ。ID申込書もこのページから請求できる。 まじめな雑誌ばかりじゃない。なにせ国会図書館には日全国で発刊されたすべての雑誌が納される仕組みになっているから、ポルノっぽいのもOK。 ちなみに「週刊文春+安藤美姫ゼッタイ知られたくない秘密」で検索してもちゃんと出てきたよ。これは便利だ。

  • そういえば江上波夫と昭和天皇は… - finalventの日記

    仲が良かったらしい。ま、江上波夫が吹いていた話かもしれないのだが、それでも、親密なつき合いみたいのは感じられた。 昭和天皇は戦中も自室にダーウィンの肖像をかかげていたとか言われるほど、科学的な人だったので、そうした感性があっていたのかもしれない。考えてみると三笠宮といい、天皇家はなかなかのものである。 江上波夫の騎馬民族制服説にも、それなりに一説として昭和天皇は聞いていたのだろう。 が、反面、家の長として、つまり、墓守の意識も昭和天皇は強く、ま、名家の長男とはそんなものだが、いちおう古代天皇家の墓とされている古墳調査には気が進まなかったようでもある。 今上天皇はそのあたり、内心では、歴史学・科学に貢献したらよかろうと思っているふしでもあるが、さして声高にはされない。しかたないのだろう。 余談だが、美智子妃を救ったのは神谷美恵子だっただろうと思う。雅子皇太子妃にもそうした心の支えとなる人がい

    そういえば江上波夫と昭和天皇は… - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/11/20
    "余談だが、美智子妃を救ったのは神谷美恵子だっただろうと思う。雅子皇太子妃にもそうした心の支えとなる人がいるといいのだが"
  • ポイントレッスン

    最初に、このポイントレッスンで選んだ事項を、どういう基準、発想で選び、どう記述しようとしたかを明らかにしておきたい。選ばれた事項は、各回の講義の内容と非常に深い関わりをもつものの、講義そのもののなかでは、軽く言及されるにとどまったもの、あるいは文脈の関係で言及さえできなかったものに限定した。その意味で、ここに取り上げた事項は、文を補足する、是非とも知っておいていただきたいし、また考えていただきたいものばかりである。いくつかの事項は、哲学事典や政治学事典の類に、より厳密な説明が記載さているので、それらを参照すればより正確な知識が得られよう。そこでこのポイントレッスンではむしろ各回の講義との連関に留意した説明を心がけた。 1)価値自由 20世紀の初頭に、ドイツで価値判断論争が行われた。歴史主義学派の経済学者シュモラーが倫理的理想を歴史的に把握し、この理想によって社会問題に実践的・政策的提言を

  • 文部省 あたらしい憲法のはなし

    みなさん、あたらしい憲法ができました。そうして昭和二十二年五月三日から、私たち日國民は、この憲法を守ってゆくことになりました。このあたらしい憲法をこしらえるために、たくさんの人々が、たいへん苦心をなさいました。ところでみなさんは、憲法というものはどんなものかごぞんじですか。じぶんの身にかゝわりのないことのようにおもっている人はないでしょうか。もしそうならば、それは大きなまちがいです。 國の仕事は、一日も休むことはできません。また、國を治めてゆく仕事のやりかたは、はっきりときめておかなければなりません。そのためには、いろ/\規則がいるのです。この規則はたくさんありますが、そのうちで、いちばん大事な規則が憲法です。 國をどういうふうに治め、國の仕事をどういうふうにやってゆくかということをきめた、いちばん根になっている規則が憲法です。もしみなさんの家の柱がなくなったとしたらどうでしょう。家は

  • 主の祈り

    PATER NOSTER QUI ES IN COELIS. SANCTIFICETUR NOMEN TUUM. ADVENIAT REGNUM TUUM. FIAT VOLUNTAS TUA SICUT IN COELO ET IN TERRA. PANEM NOSTRUM COTIDIANUM DA NOBIS HODIE. ET DIMITTE NOBIS DEBITA NOSTRA SICUT ET NOS DIMITTIMUS DEBITORIBUS NOSTRIS. ET NE NOS INDUCAS INTENTATIONEM. SED LIBERA NOS A MALO. AMEN. 天にまします、我らの父よ、 願わくは御名の尊まれんことを。 御国の来たらんことを。 御旨の天に行なわるるごとく、 地にも行なわれんことを。 我らの日用の糧を、

  • オオクスめぐり :: デイリーポータルZ

    ビジネスに役立つテクニック集とか、デキる男(女)になるために真似したい習慣とか、そんなものを読むくらいだったら私はでっかい木でも見ていたい。 …というわけで今回は、長崎市内にあるでっかいクスノキを見て回った。 (T・斎藤) 怪獣みたい 私の心のバイブルである「ウルトラQ」にマンモスフラワー・ジュランという植物怪獣が出てくるのだが、それを彷彿させるほど特撮みたいに木がでかい。

  • 東京の古い海岸線とチルドコーヒー :: デイリーポータルZ

    江戸時代のはじめ、海は皇居の近くまであった。 たいていの場所は石器時代などの大昔は地殻変動で海だったりするのだが(ドラえもんでもよく出てくる話題)、このケースはちょっと違う。 人工的に埋め立て続けて直線距離にして10キロも海岸線が遠くなったのだ。 つまり、東京駅から海に向かって歩くと、かつての海岸線を何も越えることになる。言ってみれば年表の上を歩いているようなものなのだ。(林 雄司) 地味な企画だろう なんて地味なリードだ。年表の上を歩くって、ただでさえ地味な地理ネタに歴史が加わって小椋佳がデュオみたいになっていないか(僕は小椋佳さんファンです)。 中学校の修学旅行でバスガイドが「歴史の息吹を感じますね」って言っていたのを全く聞いてなかったのになんという転向っぷりか。 などといいながらも東京湾の海岸線の変遷である。右の年代をマウスで触るとチャカチャカ動く。 ▼マウスで文字に 触れてくださ

  • 十二使徒群像「無言のマタイ」 - shirasagikaraの日記

    十二使徒を彫った6年のあいだ、ずいぶん使徒たちと入魂(じっこん)になった。時には群像を抱え込んで彫るからだ。わたしの群像ではマタイに福音書の巻物を抱えさせた。(写真) その十二人のうち、聖書で無言なのは熱心党のシモン、アルファイの子ヤコブ(小ヤコブ)、バルトロマイと、マタイの4人だ。ヨハネ福音書1章のナタナエルをバルトロマイと同一人物とすれば、1人減る。しかし熱心党のシモンや小ヤコブが無言でも驚かないが、マタイの沈黙には驚く。なぜなら、わたしたちが聖書を読み始めたときから「マタイO章」と、マタイの名を呼びならわし、なんだか親しい名前になっているからだ。 イエスは数ある徴税人からマタイを選ばれた。彼の仕事ぶりが断然ほかの人と違っていたのに違いない。塚虎二という伝道者に、ある人が仕事をやめ伝道者になろうかと相談した。塚は「君は職場で絶対やめないでくれといわれる存在か」と聞いたという。いまの

    十二使徒群像「無言のマタイ」 - shirasagikaraの日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/01/25
    "塚本虎二""に、ある人が仕事をやめ伝道者になろうかと相談""塚本は「君はいまの職場で絶対やめないでくれといわれる存在か」と""マタイを徴税人としるすのはマタイだけ""自分については沈黙し、ひたすら主イエスを"
  • 銀座ナウ、覚えていますか? -  時間の外  ~since 2006~

    気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。 先日、せんだみつおさんが改名した・・という芸能ニュースを耳にした。 せんださん・・といえば、私には忘れられない番組がある。 私が中学・高校生の頃、毎日夕方になると放送されてたバラエティ番組、その名は「銀座ナウ」。 放送されてたのは、1972年10月2日から1979年9月28日まで。 東京放送(TBS)。 けっこう長く続いていたんだね。 それだけ、人気があった・・ということだろう。 実際、当時、この番組の勢いは凄かった。パワーが溢れていた。 司会はせんだみつおさんだった。彼にとっては黄金時代だったという。その通りだったと思う。 この番組には、今では各方面で大物になった人たちが出ていた。 今思うと、考えられないくらいの人物も混ざっていたと思う。 関根勤さん、小堺一機さん、清水

    銀座ナウ、覚えていますか? -  時間の外  ~since 2006~
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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  • 整体ではない整体術!

  • 大河ドラマに革命が起きた - jun-jun1965の日記

    うーんまた坂龍馬かよと思っていたら驚いた。『坂の上の雲』もそうだったが、NHKに何が起きたのか。この20年「江戸ブーム」で、それ以前の、厳しい身分制社会、貧農史観は過剰に見直されてしまって、インテリでさえ「お江戸でござる」的にみんな明るく楽しく生きていたみたいな江戸幻想を抱いている人がおり、大河ドラマもその例に漏れず、お姫さまが下級武士デートしたり、家臣のが信長の前へしゃしゃり出たりとえらいことになっていたが、ガラリ変わって、下級武士の貧しく汚い生活をきちんと再現しているではないか。これだこれだ、これが当の徳川時代だ、俺が言いたかったのはこれなんだ、これで「江戸幻想」も吹き飛ぶぜと随喜したぜよ。 上士が下士を切り捨て御免でお咎めなしなんて、ありえないと思うが、シナリオは手だれだ。あるいは、たいてい大河ドラマに出てくる女はみなきれいきれいなお化粧をしていたのが、あの寺島しのぶの砥粉で

    大河ドラマに革命が起きた - jun-jun1965の日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/01/11
    "下級武士の貧しく汚い生活をきちんと再現しているではないか。これだこれだ、これが本当の徳川時代だ、俺が言いたかったのはこれなんだ、これで「江戸幻想」も吹き飛ぶぜ"
  • できなくても可/正座と日本人(丁宗鐵) - 見もの・読みもの日記

    ○丁宗鐵『正座と日人』 講談社 2009.4 丁宗鐵(ていむねてつ)氏は漢方医学による難病治療が専門の医学博士。「大の歴史好き」の著者が、古今東西の資料を渉猟し、医学的見地を加えて書いた「正座」文化論である。こう紹介すると、アマチュアの道楽で、かなり胡散臭いに思われそうだが、松岡正剛氏の『千夜千冊・遊蕩篇』の書評が好意的だったことと、立ち読みで目についた内容が面白かったので、買ってしまった。 それと、私は、松岡正剛氏と同様、正座が苦手なのだ。書道、茶道、和服などの日文化に高い関心を持っているにもかかわらず、それらを実地に体験してみようと思わないのは、長時間の「正座」に耐える自信がないのである。悔しい。ダメな自分を正当化する「理論武装」が欲しい。そんなニーズにぴったりくるのが書である。 日人は、いつから正座するようになったのか。戦国時代の武将はアグラが一般的だった。畳が普及していな

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  • マルクスは市場をどう考えていたのかでちょいと - finalventの日記

    いや、ごくちょいと。 昨日のこれの続きのような話。 ⇒ちょっと野暮なツッコミしとくかな - finalventの日記 関連は。 ⇒[書評]「はだかの王様」の経済学(松尾匡): 極東ブログ ⇒World 3.0 という雑想: 極東ブログ ほいで、ちょいとというのは、マルクスは市場をどう考えていたのか。 一般的に社会主義と市場主義(?というのは新自由主義とか同じで定義が意味不明っていうか新自由主義とかいうやつノータリンじゃないのか)というのは対立して考えられている。そして、一般的によくあるおサヨクさんは、市場主義(?)や市場社会、市場経済を否定しちゃう。それこそ、格差の原因だとかぬかして。 おサヨクさんがそうなっちゃうのは、前のエントリでもそうだけど、吉隆明がすぱっと言ったように「右翼とか左翼かというのはスターリンの作った概念」でしかない。で、レーニンにも責任があるんだけど、日とかにうじゃ

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    summercontrail
    summercontrail 2010/01/11
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  • 山口彊さん - 一切方法序説 尹雄大

    3年前、広島と長崎で二重被爆をした山口彊さんを取材した。 ここ数日、滅多に夢を見ないにもかかわらず、山口さんがどうにも現れて仕方ない。 訝しんでいたら、今朝亡くなったことを知った。 ドラマ等で再現された被災した直後の人々は阿鼻叫喚を地でいくように、のたうち回り、大声をあげている。 だが、山口さんの証言で怖気を震ったのは、川沿いの道を向こうから、 おそらく教師であろう人を先頭にした小学生の一団が指先から爛れた皮膚を垂らしながらこちらに向かって来、 すれ違いざま、「うめき声すら聞かなかった」と述べたときだ。 川面は炎の赤にそまり、水を求める人々が殺到し、もがきやがて沈んで行き、翌日その川を人間が筏のように流れていったのを見たという。 自身の痛みを、我が身の不幸としての嘆きにすることなく、それでいて抽象度の高い言葉に自身の体験を委ねることなく、戦争と平和についての思いを語られていたのが印象的だ。

    山口彊さん - 一切方法序説 尹雄大
  • はてなブックマークで振り返るYAMDAS Projectの2009年 - YAMDAS現更新履歴

    毎年恒例なので説明は省略。YAMDAS Project家、はてなダイアリーのYAMDAS現更新履歴、Wired Vision のyomoyomoの「情報共有の未来」、そして今年はマガジン航などに提供した翻訳も含め、2009年に公開した文章における被ブックマーク数トップ20は以下の通り(2009年12月31日正午時点)。 無料で読めるLinuxベスト20 - YAMDAS現更新履歴 541 users 「ワタシが愛する洋楽アルバム100選」から980円以下のものを紹介しまくることにする - YAMDAS現更新履歴 348 users 全米のギークが涙した告白「私が同窓会に参加しない理由」 - YAMDAS現更新履歴 329 users 増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴 285 users 単著祭2009夏 〜 この一年で単著を出した文

    はてなブックマークで振り返るYAMDAS Projectの2009年 - YAMDAS現更新履歴
  • ニーバーな正月 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から快晴でして、気温はかなり低め。正月そうそうからこちらは珍しく快晴がつづいております。 さて、2010年もいよいよ明けましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。 私はとくに酒を飲んだりおせち料理べてゆっくりするわけでもなく、いつものように論文を書いたり原稿の直しなどをやっているうちにいつの間にやら正月になっていたという感じですが、さすがに年が変わると気分も一新という感覚があります。 個人的には新年の目標設定ということで、やはりはやいうちに論文を仕上げてしまおうということが一番大きいでしょうか。 それと現在準備している『進化する地政学』の続編の訳を春先に出版させる他に、夏すぎにはもう一冊翻訳を出したいと考えております(原著はかなりの名作なので乞うご期待)。 また、そろそろ自著のほうもご無沙汰なので、それも今年中に何冊か形になればいいなと考えております。ああ、そう

    ニーバーな正月 | 地政学を英国で学んだ
    summercontrail
    summercontrail 2010/01/03
    リアリストとしてのニーバー
  • ブッシュ流、第2の人生の探し方

    「エピソード自体が面白い。『やっぱりおバカなブッシュ』『大統領にさえならなければお茶目で気さくなオジサンで終わり、害もなかったのに…』と、ちょっと笑えてほっこりする記事」(誌・中村美鈴) 「残された置き土産に苦しむ後任者とは大違いで、悠々自適な隠居生活を送る前大統領の様子を読むと、もはや「残念」を通り越して笑えてくる。ブッシュ嫌いの人でも楽しめる一作」(誌・小暮聡子) 「退任後のブッシュの、のんきと言えばのんき、哀れと言えば哀れな日々。奇妙なトホホ感の後に、ブッシュを選んだアメリカの因果、アメリカに選ばれたブッシュの因果をしっとりと感じさせる」(誌・竹田圭吾) 歴史的な不支持率でホワイトハウスを去ったジョージ・W・ブッシュが、地元テキサスで送る「癒やしの日々」と気になる今後 経済学の授業中、携帯電話に着信があった。テキサス州ダラス在住の大学生パトリック・ビブ(19)は画面に目を落とす