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原発と事故に関するsumoaのブックマーク (17)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [スキー・全国高校大会(インターハイ)]距離女子リレー・十日町(新潟)、棄権した男子の思いも背負って…らい付くも表彰台に一歩届かず…「もっと強くなりたい」悔し涙

    47NEWS(よんななニュース)
  • 吉田所長、TV会議で一芝居…海水注入やめず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発1号機への海水注入を巡り、吉田昌郎所長が店側の要請に反して注水を継続するため、一芝居打った場面も、中間報告で再現された。 1号機への海水注入が始まったのは、3月12日午後7時過ぎ。海江田経産相の命令だったが、その情報が届いていない官邸では、菅首相らが海水の悪影響について協議していた。 官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(65)から電話を受けた吉田所長は、既に海水注入を始めたことを伝えたが、武黒フェローは官邸での協議が終わっていないことを理由に海水注入をいったん止めるよう強く要請した。 吉田所長は、店などと相談したが、注水中断は危険と考え、自らの責任で注入を継続した。その際、発電所対策部の注水担当者を呼び、店などとつながっているテレビ会議のマイクに拾われないよう、小声で「これから海水注入中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」と指示。そのうえで、部屋全体に響き渡る声で

  • 1号機溶融燃料 65cm浸食 NHKニュース

    1号機溶融燃料 65cm浸 11月30日 19時7分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、メルトダウンが起きた1号機の燃料は、鋼鉄の原子炉の底を突き破って相当の量が格納容器に落下し、容器の底のコンクリートを溶かして最大で65センチ浸していると推定されることが、東京電力の解析結果から分かりました。2号機と3号機についても一部の燃料は格納容器に落下していると推定しており、改めて事故の深刻さが浮き彫りになっています。 福島第一原発の1号機から3号機については、核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起き、一部の溶けた燃料が原子炉から格納容器に落下したとみられていますが、事故から8か月以上がたっても、詳しい状況は分かっていません。これについて東京電力や国内の複数の研究機関が、これまで得られた原子炉の温度や注水状況などから溶けた燃料の状態を異なる方法で解析し、30日、国が開いた研究会で結果を発表しまし

  • 「東電、撤退申し出た」枝野前長官に社長が電話 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    枝野幸男前官房長官は7日、読売新聞のインタビューで、東京電力福島第一原子力発電所事故後の3月15日未明、東電の清水正孝社長(当時)と電話で話した際、作業員を同原発から全面撤退させたい、との意向を伝えられたと語った。 東電関係者は、これまで全面撤退の申し出を否定している。菅前首相や海江田万里前経済産業相は「東電が作業員の撤退を申し出てきた」と説明してきたが、枝野氏は今回、撤退問題に関する具体的な経過を初めて公にした。 枝野氏は、清水氏の発言について「全面撤退のことだと(政府側の)全員が共有している。そういう言い方だった」と指摘した。 枝野氏によると、清水氏はまず、海江田氏に撤退を申し出たが拒否され、枝野氏に電話したという。枝野氏らが同原発の吉田昌郎所長や経済産業省原子力安全・保安院など関係機関に見解を求めたところ、吉田氏は「まだ頑張れる」と述べるなど、いずれも撤退は不要との見方を示した。

  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一原発、循環注水冷却に完全移行 外部注水ゼロに - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  東京電力は2日夕、福島第一原子力発電所で、敷地内にたまった放射能汚染水を浄化しながら原子炉に戻す「循環注水冷却」に完全に移行したことを明らかにした。これまでは外部のダムからの水も合わせて原子炉に注水していたが、すべて浄化水に切り替えた。これがうまく続けば、汚染水が増えるおそれをさらに減らせることになる。  福島第一原発1〜3号機では事故後、ダムなどの水を原子炉に注いで燃料を冷やしてきた。放射能を含んだ水が原子炉建屋やタービン建屋に漏れ出し、汚染水は増える一方だった。  汚染水を増やさずに燃料を冷やす方法として、東電は循環注水冷却を6月17日に始めたが、ダムの水を引いたタンクからの注水も並行して続けていた。 関連リンク汚染水浄化施設、警報相次ぎ一時自動停止 福島第一原発(7/1)設定ミスで「自動」が「手動」に 汚染水処理施設停止(6/30)放射能汚染水、1

  • asahi.com:玄海原発 再稼働要請に市民は抗議-マイタウン佐賀

    九電玄海原発2、3号機の再稼働要請のため、海江田万里経産相が来県した29日、岸英雄・玄海町長は容認の意向、古川康知事も前向きの姿勢を示した。一方、県議会は「県民の不安は解消されていない」と、海江田氏に安全性の説明を尽くすよう要請。県庁前に集まった反・脱原発の市民は抗議の声を上げた。 県議会議長室で正副議長らが海江田氏を出迎えた。石井秀夫議長が、県議会原子力安全対策等特別委員会では、国の説明に厳しい意見が出ていることを伝え、「国が全責任を持って周辺市町への丁寧な説明をしてほしい」と要請した。 海江田氏は「県民の代表の皆様が不安を抱いていることはよく分かっている。安全措置は講じている」と再稼働に理解を求めた。 玄海町役場では、海江田氏が玄海2、3号機の再稼働について「ぜひ、ご了解をいただきたい」と要請。最後に「何かあったときには、住民をしっかり守ることに国が後押しをしていきたい」と決意

  • asahi.com(朝日新聞社):設定ミスで「自動」が「手動」に 汚染水処理施設停止 - 社会

    東京電力は30日、福島第一原発の放射能汚染水を浄化処理する施設を29日夜に再度手動停止させたのは、装置の誤設定で水があふれるおそれがあったため、と発表した。警報がほぼ同時に鳴ったのは、無関係の誤警報とも判明した。設定を直し、同日午後9時15分に再稼働させたという。  東電によると、汚染水を処理する工程の一つで、来「自動」に設定する弁が「手動」になっており、運転中に弁が閉じたままの状態になった。このため、弁の上流側のタンクの水位が上昇、運転員が手動で止めたという。  処理装置は29日午後に水漏れで停止。同日午後6時45分に再起動した。運転員による手動停止はその直後の午後6時54分。その5分後に警報が鳴ったが、これまでも数回発生していた薬剤の濃度調整にかかわる誤警報と判明した。(佐々木英輔)

  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一の循環注水冷却、1時間半で中断 水漏れ発生 - 社会

    東京電力は27日午後5時55分、福島第一原発にたまり続けている高濃度放射能汚染水を浄化して、原子炉に戻す「循環注水冷却」を中断した。格稼働から1時間半だった。処理水を流している原子炉注水ポンプの出口側でホースの継ぎ目から水が漏れたという。汚染水処理システムの運転は続けている。

  • asahi.com(朝日新聞社):汚染水浄化装置また故障…今度は除染装置 福島第一原発 - 社会

    汚染水浄化の流れ  東京電力は21日、福島第一原子力発電所にたまっている高濃度の放射能汚染水の浄化処理施設の試験中に除染装置のポンプが故障し、運転を停止したと発表した。調整して同日午後に再起動する。浄化処理施設はトラブルが続いており、格稼働した5時間後の18日未明、放射能の計測値が異常に上がって停止した。浄化水を原子炉に戻して燃料を冷やす「循環注水冷却」の開始がさらにずれ込むことになる。  汚染水はたまり続けており、満杯になるまであと8日ほどとみられている。  今回トラブルを起こしたのは、仏アレバ社製の除染装置。東電は、再稼働に向けて試験をするため、21日午前0時過ぎ、浄化処理施設のシステム全体を動かしていた。同日午前7時20分ごろ、除染装置の薬剤濃度を調節するために水を入れているポンプの流量が増えすぎて停止したという。

  • asahi.com(朝日新聞社):「地下に非常電源」米設計裏目に ハリケーン対策だった - 社会

    津波に無力だった非常用発電機  東京電力福島第一原発が40年前、竜巻やハリケーンに備えて非常用発電機を地下に置く「米国式設計」をそのまま採用したため、事故の被害が大きくなったことが関係者の証言でわかった。原発は10メートル以上の津波に襲われて水につかり、あっけなく全電源を失った。  風速100メートルに達する暴風が原発に襲いかかる。周辺の大木が根こそぎ吹き飛ばされ、ミサイルのように建屋の壁を突き破り、非常用電源を破壊する――。1960年代初頭、米国ではこんな悪夢のシナリオを想定して原発の災害対策が練られた。非常用発電機は原子炉建屋ほど壁が厚くない隣のタービン建屋に置かれた。「木のミサイル」から守るためにより安全なのは地下だった、と東電関係者は解説する。米国ではハリケーンに男女の名前を交互に付ける。津波よりも身近な災害だ。  東電初の原発だった福島第一の1号機は、ゼネラル・エレクトリック(G

  • 福島第1原発:ごく微量のプルトニウム検出 事故で放出か - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の正門から約1.7キロの福島県大熊町内の土壌に、今回の原発事故で放出されたとみられる放射性物質のプルトニウムがごく微量含まれていることが5日、山政儀金沢大教授の分析で分かった。 プルトニウムは文部科学省の調査でも、原発敷地外でごく微量検出されているが、過去の大気圏内核実験によるものとされており、事故の影響とみられる検出は初めて。 山教授によると、この地点のプルトニウムの濃度自体が、過去の核実験の影響で検出される国内の平均的なレベルよりかなり低く、「人体への影響は心配ない」としている。 山教授によると、土壌は原発周辺20キロ圏内の警戒区域が設定される4月22日より前に、北海道大の研究者らが採取。プルトニウムの3種類の同位体の比率から、核実験ではなく今回の事故が原因と考えられるという。

  • asahi.com(朝日新聞社):東電賠償枠組み正式決定 官民で「機構」設立 - 政治

    菅政権は13日、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う損害賠償を支援する枠組みを正式に決めた。被害者への賠償金の支払いを速やかに確実に進めるため、官民が「機構」を設立。政府は東電を存続させるが、リストラなど経営を監視する組織を新設して監督し、公的管理下におく。機構設立の法案を今後、国会に提出する予定。

  • 4号機、燃料溶融寸前に…爆発で水流入して回避 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所4号機で3月15日に発生した火災に伴う爆発の際、使用済み核燃料一時貯蔵プールに、爆発の衝撃で隣接する場所から水が偶然流れ込み、プール内にあった核燃料の過熱をい止めた可能性があることが、東電の調査でわかった。 過熱が続いていれば核燃料が溶融し、現状を大幅に上回る放射性物質が放出される最悪の事態もあり得たとしている。 同原発は、3月11日の東日大震災で津波に襲われ、外部電源が途絶。4号機の燃料プールへの冷却水注入も止まった。東電は現在、プールから1日約70トンの水が蒸発しているとみて、生コン圧送機で注水しているが、水位は計算通り上がっていない。東電はプールから水が漏れている疑いもあるとして調べたものの、原子炉建屋下部への漏水は確認されていない。 爆発は原子炉建屋の側壁が崩落するほど激しく、水素爆発が起きたとみられる。水の漏出先として東電が有力視しているのは、可動

  • 海中拡散防止に総力戦 福島原発、吸着剤を投入 炉の状態安定せず - 日本経済新聞

    東京電力は15日、福島第1原発2、3号機の取水口近くの海に、10キログラムのゼオライトと呼ぶ鉱物を入れた土のう30個を投入した。ゼオライトは放射性セシウムを吸着する作用があるといい、海中のセシウム濃度を下げる効果を期待する。取水口付近では汚染水の拡散を防ぐため、カーテン状の「シルトフェンス」も複数、設置した。鉄製の止水板も計7枚を入れ終えた。東電は集中廃棄物処理施設にタービン建屋などの高濃度汚

    海中拡散防止に総力戦 福島原発、吸着剤を投入 炉の状態安定せず - 日本経済新聞
  • 漏出汚染水に溶融燃料混入か…専門委が見解 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    注水冷却が続けられている東京電力福島第一原子力発電所1〜3号機について、日原子力学会の原子力安全調査専門委員会は14日、原子炉などの現状を分析した結果をまとめた。 3基は核燃料の一部溶融が指摘されているが、専門委は「溶融した燃料は細かい粒子状になり、圧力容器の下部にたまって冷えている」との見解を示した。 専門委では、東電や経済産業省原子力安全・保安院などが公表したデータをもとに、原子炉の状態を分析した。 それによると、1〜3号機圧力容器内の燃料棒はいずれも損傷し、一部が溶け落ちている。溶融した核燃料は、冷却水と接触して数ミリ以下の細かい粒子に崩れ、圧力容器下部に冷えて積もっていると推定している。これは、圧力容器下部の水温が低いこととも合致している。沢田隆・原子力学会副会長は「外部に出た汚染水にも、粒子状の溶融燃料が混じっていると思われる」と説明した。

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 【水野解説・最悪の評価"レベル7"とは?】

    水野解説委員: 今回、東電福島第一原発事故の評価がレベル5から7にひきあげられました。 これまで世界の原子力施設の事故は単独の事故が多かったわけですが、今回の事故は4基の原発で異常事態が同時進行する、同時多発的に起きている、世界で例を見ない深刻な事故だったということがあらためて示されたということになります。 原子力施設の事故の深刻度を示す評価尺度はIAEAなどが決めていて、 ▽原子力施設の被害状況、 ▽放射性物質が外部にどれだけ放出されたのか、 ▽何人がどれだけ被ばくしたのか、 ということを評価して決めています。 これまで原子力安全・保安院は事故の1週間後に、 施設の外にリスクを伴う事故ということで、 1号機から3号機まででレベル5と評価していました。 これは1979年のスリーマイル島原発事故と同じレベルなんですね。 スリーマイルの事故では同じように燃料棒が破損しました。半分程度溶融し、放

  • 英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日語訳(Part 1) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる数値と過去の例(チェルノブイリなど)に基づく報道や社説を出してきています。記

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)
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