中学生の時に参加したプログラミング体験会でゲーム制作したことをきっかけに、ものを生み出す楽しさに目覚めたという、“JK専務あやみん”こと今井彩碧(いまい・あやみ)さん。『AERA with Kids2017冬号』(朝日新聞出版)では、彼女がプログラミングに出合って女子高生経営者になるまでの道のりと、今後のビジョンを取材しました。 * * * 1999年生まれの18歳。小学校でICT教育に強い教師の授業を受け、家庭でもパソコンを使っていたという今井さんですが、中学まではごく普通の女の子でした。それが、プログラミングと出合ったことで、大きく人生が変わります。 「中学3年生のとき、弟の学校にプログラミングスクールの体験会が来ていました。私も弟もパソコンゲームが好きだったので、参加してみたところ、私のほうがすっかりプログラミングにハマってしまって」 それから1年程度、プログラミングスクールに通
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