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ライフハックと本に関するsuna_zuのブックマーク (18)

  • 【読書感想】パーティーが終わって、中年が始まる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon Kindle版もあります。 パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行) 作者:pha幻冬舎Amazon 定職に就かず、家族を持たず、 不完全なまま逃げ切りたい―― 元「日一有名なニート」がまさかの中年クライシス⁉ 赤裸々に綴る衰退のスケッチ 「全てのものが移り変わっていってほしいと思っていた二十代や三十代の頃、怖いものは何もなかった。 何も大切なものはなくて、とにかく変化だけがほしかった。 この現状をぐちゃぐちゃにかき回してくれる何かをいつも求めていた。 喪失感さえ、娯楽のひとつとしか思っていなかった。」――文より 若さの魔法がとけて、一回きりの人生番と向き合う日々を綴る。 僕がphaさんの著書を最初に読んだのは、このだったと思います(phaさんの初めての単著)。 fujipon.hatenadiary

    【読書感想】パーティーが終わって、中年が始まる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書

    エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否定論者とは、たとえば人為的な気候変動は起こっていないと主張する気候変動否定者に、反ワクチン、反コロナ、果てには地球は平面だと主張する地球平面説を支持している人らのことを指している。 こうした科学否定論者に共通点は存在するのか。また、彼らにエビデンスを提供することでその考えを変えることができるのか。エビデンスを提供するといっても、どのように提供するのが最も効果的なのか。エビデンスで人の意見が変えられないのだとしたら、他に変える方法はあるのかを、様々な研究をもとにして紹介する──だけでなく、

    どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書
  • 【社長に聞いた】起業を考えているITエンジニアが読むべき本12冊 - paiza times

    Photo by Jan こんにちは。谷口です。 ITエンジニアの方々の中には「いずれは起業を考えている」という方もたくさんいらっしゃるかと思います。 最近は会社員としての転職だけでなく、フリーランス起業など、様々な働き方を選ぶことができます。また、起業については昨今のスタートアップの資金調達のニュースが出たり、起業家がブログ等で情報発信をしていたり、そういった情報を掲載した書籍も増えており、「自分もやってみたい!」と思われる方も増加しているようです。 ただ日では、初年度に倒産廃業する割合が個人事業ベースで37.7%、企業ベースで20.4%倒産、廃業している(経済産業省「工業統計表」ベースの集計)という状態ですので、あまり調べもせずいきなり起業するということはお勧めできません。 特にWebサービス等の自社サービスで企業起業する場合は、どういった業界でビジネスを起ち上げるのか、どのような

    【社長に聞いた】起業を考えているITエンジニアが読むべき本12冊 - paiza times
  • なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』

    「人はなぜ、生きているのか?」 自分という存在を自覚するようになった頃に、一度は考えたことのある疑問ではないかと思う。 生きることには楽しいこと・気持ちの良いこともあるが、苦しいこと・辛いこともたくさんある。 最近ときどき耳にする「反出生主義」になぞらえて考えるなら、かならず苦しみが伴うのに私たちが生まれてくるのは良くないことで、生まれてこないほうがいいし、子孫など残さないほうがいい……となるかもしれない。 そして人間だけが苦しいわけでない。動物も昆虫も、生きとし生けるものが生きる限り、もがき、苦しむ。 欲しがっても得られない苦しみ、命を脅かされる苦しみ、そして老化や病気による苦しみや死に至る苦しみ。苦を悪とみなし、苦を回避することを善とみなす限りにおいて、人類絶滅や生物根絶をうたう人々の言い分には確かに一貫性がある。 私も私なりに「人はなぜ、生きているのか」について考え続けてきたが、今も

    なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』
  • 【思考術】『「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術』高松智史 : マインドマップ的読書感想文

    「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術の概要】◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「実業之日社 40%ポイント還元キャンペーン」の中でも、一番人気の思考術。 丁度木曜だし、昨日でセールが終わりだったらどうしようとハラハラしていたのですが、今のところまだ大丈夫のようです。 アマゾンの内容紹介から一部引用。――答え=正解のない課題にどう立ち向かうか?―― ★3000人以上に「考え方」を教えてきた元戦略コンサルの著者が記す思考の秘訣! ★この1冊で「考えること」が楽しくなる! ★ベストセラー『変える技術、考える技術』『フェルミ推定の技術』の著者、待望の4冊目! 中古がそれほど値下がりしていないため、このKindle版が500円以上お買い得となります! HP and IBM Business Model / Alex Osterwalder 【ポイント】■1.2つ以上の選択肢を作り、選

    【思考術】『「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術』高松智史 : マインドマップ的読書感想文
  • レビュー『防災人間科学』(2) - qpwoeiruty4329ブログ:楽天ブログ

    2010.08.02 レビュー『防災人間科学』(2) カテゴリ:Book Reviews 日は、先日も取り上げました『防災人間科学』の残りをレビューします。 矢守克也(2009).『防災人間科学』 東京大学出版会 書では、筆者が考える防災人間科学の構想について、主として3つのことを中心に論じている。 防災研究が社会の中で占める役割と課題に目を向けること(第1部) 人間が災害を体験することの意味を根源にまでさかのぼって問い直すこと(第2部) 防災教育・学習を中心とする防災の実践を実践共同体の構築と再編という観点から再考すること(第3部)日は、1.(第1部)をレビューします。 第1章 「リスク社会」と防災人間科学 筆者が提唱する「防災人間科学」とは、防災「自然」科学の対義語である。つまり、非自然科学系防災研究とは何かついて論じている。筆者は、非自然科学系防災研究者の最も重要な責務は、非自

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  • 仕事ごときで燃え尽きてしまわないために、何をすればいいのか──『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』 - 基本読書

    なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか 作者:ジョナサン マレシック青土社Amazonこの『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』は、日語では燃え尽き症候群、英語ではバーンアウトと言われたりする症状──それまで熱心に仕事をしていた人が、やる気を失ってしまうなど──について書かれた一冊である。 著者のジョナサン・マレシックはもともと大学の神学教授で終身在職権も獲得した、一般的には「勝ち組」と言われそうなステータスのある状況にいた人物だが、彼自身が燃え尽き症候群に陥り、仕事どころではなくなってしまう。 書は、彼のそうした実体験も合わせながら、燃え尽き症候群とはじっさいに何なのか、どのように定義できるのか。また、われわれは今後燃え尽き症候群に陥らないように、どう対策をうっていけばいいのかについて語っている。僕自身は仕事をしていて燃え尽き症候群といえるような状態に陥ったことは一度もないが、周りには幾人も

    仕事ごときで燃え尽きてしまわないために、何をすればいいのか──『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』 - 基本読書
  • 哲学、脳を揺さぶる

    慣れ親しんだ世界が「揺さぶられる」感覚を訓練する。 コクーンタワーのBook1stで呼び止められた一冊。「知の森」を髣髴とさせる、あの林立した書架から、警告のように伝わったぞ「俺を読め」って。ただこれ、タイトルどおり「哲学」のエリアに置いてあったけれど、中身はちがうような気が。むしろ自己啓発書として「使う」とユニークだろう。 著者曰く、「学習」と「発達」を区別せよという。視点や観点の選択肢が一つ増えることは、学習の成果で、それに伴い知識も増える。けれども、能力そのものの形成や、能力形成の仕方自身を習得するのでなければ、テクニックが一つ増えたにとどまるという。 たとえば、自転車。うちの子が四苦八苦しているんだが、なかなか乗りこなせない。どうすれば乗れるのかは、「わかる」のだが、「できる」ようになるまで発達していない。乗り方が知識として分かったところで、乗れるようになったわけではない。ところが

    哲学、脳を揺さぶる
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁「洗脳力」は自己限定で

    あらゆる成功にトドメを刺すスゴ。3章まで読めば、ほとんどの自己啓発は無用。さらに4章では、より高次の「夢」を実現する方法まで紹介されている。6章は悪用厳禁、他者を支配下におくやり方がある。要するに、自分(や他人)を洗脳する方法が書いてある。 自分を洗脳 → (自分の)成功に向かって自分を注ぎ込み、実現させる 他人を洗脳 → (高次の)夢に向かって他人を巻き込み、思い通りにする だから、自分だけの成功の実現のために、他人を利用することができてしまうため、前者は詳しく、後者はぼかして書いている。 amazon評に「ノウハウが分かりにくい」とあるが、6章のことだろう。むべなるかな、「わざと」そうしていることに気づけよと。手取り足取り説明すると、誰でも悪用できる強力な催眠術のようなものだから。コトの重大性を理解できないような輩には、最初からお断り、というやつ。著者のblog[ドクター苫米地ブ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁「洗脳力」は自己限定で
  • [書評]脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス): 極東ブログ

    読みながら、「うぁ、ここまで言っちゃっていいのか」と、その大胆でスリリングな主張に、何度もうなった。『脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス)』(参照)である。 たとえば私が不用意にこんなことを言おうものなら、今の日のネットの世界では、トンデモ、偽科学、科学リテラシー皆無といった罵倒を多数くらうんじゃないか、ともふと思った。その内容はどんなものか? これらの発見は、遺伝子は何世代もかけてゆっくり変化するという伝統的なダーウィンの進化論の概念とまっこうから対立するものだ。 「伝統的なダーウィンの進化論の概念とまっこうから対立」していいのか? いや、現代のダーウィンニズムは「伝統的なダーウィンの進化論」とは異なるから、それでいいのだ……ともいえる。だが、ここでは「遺伝子は何世代もかけてゆっくり変化する」という考えは、あっさり否定されているのである。そこまで言っていいのだろうか? 

    [書評]脳科学は人格を変えられるか?(エレーヌ・フォックス): 極東ブログ
  • 間道―見世物とテキヤの領域 - 情報考学 Passion For The Future

    ・間道―見世物とテキヤの領域 テキヤ稼業(的屋、香具師ともいう)のドキュメンタリ。間道(カンドウ)とはわき道、抜け道、隠れ道、裏街道のこと。日の伝統文化の隠れた側面を描き出す物凄く面白い内容。 1979年に東京芸術大学彫刻家を中退した著者は、蝋人形をトラックに乗せて見世物小屋を興行する旅に出た。「高物(見世物小屋)」「高市(大きな祭り)」「三寸(露店)」「ネタ(商品)」「太夫(芸人)」。その世界の言葉の意味さえ知らなかった新参者は古株から怒鳴られながら、少しずつ流儀を覚えていく。 「見世物小屋の旅に私はカメラを持って出ている。旅は思いのほか厳しいこともありカメラを紛失したのは旅に出てすぐのことだ。記録しようとする自分にうしろめたさを感じていたかもしれない。異質へのあこがれはたちまちに打ち砕かれる。生きるために禁忌を犯す人たちに共感を強くしていった。歴史は異才、異能の人たちをそれまでの私に

  • 行動力で記憶を上げる~『覚えない記憶術』 - 猫のメメとモエ

    学生の頃から、友達と較べた絶対的な記憶力の低さがコンプレックスでした。 最近ではの内容や映画の内容、資格試験の勉強が頭に入らなかったり、仕事でうっかりミスが多くなったりです・・。 「もう認知症!?」と心配までしたり。 大人になってからは、特に「暗記もの」に弱く・・・。 待ったなしの記憶術の勉強です! 今回のキーワードは、「行動」。 こんばんは、ラブです。 最近人の名前がパッと出てきません・・・。 指示にも「あれ」とか「これ」とかが増えてしまっております。 脳はあまり使わないでいると、働きは低下し、記憶力は衰えていくとか。 脳細胞はどんどん死んで、脳は小さく縮んでいきます。 「廃用性萎縮」というそうですね。 こうしたことを聞くと、「年齢を重ねると、記憶力の低下は仕方ないのかな」と思ったりしますが、それは脳科学的には間違いだそうです。 著者は札幌医科大学医学部に一浪入学した後、学部の優秀な友

    行動力で記憶を上げる~『覚えない記憶術』 - 猫のメメとモエ
  • 『アメリカ海軍が実戦している「無敵の心」のつくり方』:紙魚:So-netブログ

  • 「センスがない」のほとんどは、単なる練習不足に過ぎない - GoTheDistance

    4月からプログラミングを教える仕事を定期的に行っていて、集合研修という形が1つ、実験台としてプログラミングに興味がある学生の甥っ子に対してマンツーで教えています。自分の教えている内容がどう伝わるか、どんなイメージ絵を描けばいいのか、どの順番で説明すればよいのか。それらを検証するためです。 で、そんな中、甥っ子がポロッと漏らしました。 「おれ、やっぱりプログラミングのセンスが無いんだと思う。教えてもらっても全くわからないことが多いし...」 「ちげーだろ。お前は単なる練習不足にすぎない。2〜3回しか練習していないのに、どうやってオレと同じレベルで物事が判断できるんだって話。ちょっとしか練習してないのにセンスもクソもない。漢字の書き取りにセンスが必要か? 100回while文書いてみたか? 書いてないだろ? 」 「あ・・・(察し」 センスは練習不足の免罪符じゃない 彼が言っていたセンスがあると

    「センスがない」のほとんどは、単なる練習不足に過ぎない - GoTheDistance
  • 習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書

    習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか みすず書房Amazonいつも通勤や通学につかっている道は、何も考えずにも動けるぐらいには「習慣」になっているものだ。むしろいつものルートとは別の方角に行く必要がある時、そのことを忘れて「習慣」に引っ張られたりする。われわれは家の鍵をしめる動作をする時に、いちいち右手でかばんの右ポケットから鍵を出して差し込み右に回し──などと意識することもなく、習慣的動作によってほとんどを無意識にこなしている。 もし、習慣を脳に形成する力がなかったら、生活は面倒くさいものになるだろう。一方で、タバコや薬物のように、悪い習慣が形成されてしまう危険性もある。こうした習慣は、脳のどのようなプロセスによって形成されるのか? また、その仕組がわかるのなら、習慣を変えることもできるのではないか? そうした問いが連続していくのが、書『習慣と脳の科学――どうしても変

    習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書
  • 『なぜ意志の力はあてにならないのか 自己コントロールの文化史』:紙魚:So-netブログ

    ・現代人が昔の人に比べて意志の力が弱くなったというよりも、自分では処理できないほど多くの誘惑に毎日さらされ続けているということだろう。 ・いまでは誘惑に負けて好き放題するのが悪いのではなく、罪悪感のほうが悪玉なのである。 ・アメリカ人にとくにアピールする物語があるとしたら、人類史上どの世代にも存在した、世界は破滅に向かっているという宗教的信念に近い終末論かもしれない。 ・10代を対象にした調査では、その後の成績の良し悪しを予測する手がかりとして優れているのは、IQよりも自制心のほうだという結果が出た。 ・(衝動をコントロールし、目標に向かって努力する、と定義されている)良心の項目で高得点を取った人たちは、年齢や性別、教育水準を考慮してもなお、その後アルツハイマー病を発症するリスクが89パーセント低かった。 ・数百万人の貸し手や借り手が返せるはずのないローンを積み上げることで、暗黙のうちに共

  • 【読書感想】自分の時間を取り戻そう ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    自分の時間を取り戻そう 作者: ちきりん出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2016/11/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 自分の時間を取り戻そう 作者: ちきりん出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2016/11/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 仕事よりも、自分優先で生きる 方法を教えます! 残業ばかりで限界の管理職、正樹。 家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。 働きづめのフリーランス、陽子。 会社が伸び悩んできた起業家、勇二。 多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの質」と「日で働く人たちの問題点」とは? そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは? 2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。 超人気“社会派ブロガー"が「現代を生

    【読書感想】自分の時間を取り戻そう ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【書評】「ケトン体が人類を救う」を読んで。 - 鹿児島認知症ブログ

    初版があっという間に品切れとなり、既に2万部の増刷がかかったという噂の新刊。読後の感想を述べます。 既知の事実を丁寧に解説 糖質制限について既に知識を持つ人であれば、こので述べられていることの多くに「そうだよなぁ」と頷けるだろう。例えば、序章にある「間違っている6つの神話」。 カロリー神話 バランス神話 コレステロール神話 脂肪悪玉説 炭水化物善玉説 ケトン体危険説 いずれも未だに根強く信じられているものばかり。 CMでは「コレステロールゼロ!」、「カロリーゼロ!」などが、さも健康における常識のように語られる。厄介なのは、医療関係者にもこれらの「神話」の信奉者が多いということ。 このでは、豊富な例を挙げながら上記神話の誤りが正されていく。 専門的な内容が目白押しだが、妊婦さん達との心温まる、また時にはスリリングな(?)やりとりの中で語られるので、前提となる知識が少ない方でもあっという間

    【書評】「ケトン体が人類を救う」を読んで。 - 鹿児島認知症ブログ
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