…コマンドによるトラップ送信は手軽だが、特権が必要なため、例えばバッチプログラム等に組み込む場合は一工夫が要りそうだ。また、プログラムに組み込むということは、(そのままでは)別のプログラムから使えないということなので、せっかくの汎用的な監視の仕組みが活かせず、何のためにsnmpを導入しているのか分からない状況になってしまう。やはり極力、状態監視やトラップ送信はsnmpdに任せるのが良さそうだ。(^o^;)
www.uetyi.mydns.jp is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
はじめに MRTG, rrdtools, cacti, nagios, Zabbixなどの監視ツールのベースとなるSNMP(NET-SNMP version 5.4.3)について、設定と動作確認を行います。 目次 SNMPマネージャとエージェントのインストール Trapの受信設定 SNMPマネージャの設定 SNMPエージェントの設定 サーバ環境 1. SNMPマネージャとエージェントのインストール root@labo:~# aptitude install snmp snmpd 以下の新規パッケージがインストールされます: snmp snmpd 更新: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 2,005 kB のアーカイブを取得する必要があります。展開後に 2,642 kB のディスク領域が新たに消費されます。 取得:1 http://ftp.jp.debia
ベストセラーとなった「SNMPによるネットワークモニタリング」を刷新する特集が登場。SNMP入門のバイブルとして、再びリファレンスとなるよう最新バージョンを元として1から10までを語っていく。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連リンク 新着記事 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 (2007/5/30) 第6回 サーバ異常をSNMPで通知させるには SNMPでサーバリソースを監視するとさまざまな状況を把握することができる。異常となる予兆をとらえることができ、その予兆はメールなどで受け取ることが可能だ。 (2007/5/25) 24時間稼働のために――サーバ管理者が知っておくべき自動復帰ノウハウ 24
インストール $ sudo apt-get install snmp snmpd 動作確認 $ /etc/init.d/snmpd status snmpd is running. snmptrapd is not running ... failed!snmptrapdはうごいていない 設定ファイル /etc/default/snmpd TRAPDRUN=yes /etc/snmp/snmptrapd.conf authCommunity log,execute,net private authCommunity log,execute,net public traphandle .1.3.6.1.4.1.88888.50.0.4 /usr/local/bin/unko.pl /usr/local/bin/unko.pl なにか受信したらログに落とす実験用プログラム #!/usr/bin
ネットワーク機器のモニタリングは、運用における重要な課題の1つだ。現代では、アプリケーションレベルのモニタリングも重要視されつつあるが、従来からのハードウェア寄りな監視も全体把握の上で重要視しなければならない。 第7回目「RRDtoolでグラフ化モニタリング」では、SNMPを使って統計情報を取得してグラフ化する方法について説明した。 統計情報に加えて、SNMPのもうひとつの主要な使い方が、「何か事が起きたときに、それを管理者へと伝える」というものだ。そのためには、オブジェクトの値を監視して、異常値になったときにSNMPトラップを発生させるという手法をとる。 今回は、その関連情報としてSNMPトラップを使って異常を通知する仕組みを解説していこう。 この記事の連載であるオンライン・ムックPlus「SNMPによるネットワークモニタリング“第2版”」は、2001年5月に公開した「SNMPによるネッ
サーバの監視において SNMP は必須技術なわけですが、MRTG や自前スクリプトは一度設定してしまうと、サーバが増減でもしない限り、設定ファイルを見直すことってほとんどありませんよね。 でもって、久々に改めて設定ファイルを見直してみると、設定してある MIB の OID が意味不明・・・なんだっけコレ?ってことが良くあります。※少なくとも僕の場合は、毎回調べ直してる気がする・・・ なので、よく使う MIB オブジェクト ID をまとめておこう・・・と考えました。これでこれからは迷わない。 ・・・と思ったらエントリを書き始めたらビックリ仰天!SNMP の知識すら忘れてます・・・再度お勉強です・・・ヽ(τωヽ)ノ SNMPによるネットワークシステムの監視第01回:第1回:SNMPの基礎 SNMPではマネージャ(NMS:Network Management Station)という管理機器がその
● よくつかうsnmpのmibs [CPU使用率] % snmpwalk -v 1 -c comm_name your.hostname .1.3.6.1.4.1.2021.10.1 UCD-SNMP-MIB::laIndex.1 = INTEGER: 1 UCD-SNMP-MIB::laIndex.2 = INTEGER: 2 UCD-SNMP-MIB::laIndex.3 = INTEGER: 3 UCD-SNMP-MIB::laNames.1 = STRING: Load-1 UCD-SNMP-MIB::laNames.2 = STRING: Load-5 UCD-SNMP-MIB::laNames.3 = STRING: Load-15 UCD-SNMP-MIB::laLoad.1 = STRING: 0.00 UCD-SNMP-MIB::laLoad.2 = STRING: 0.
SNMPによるネットワークシステムの監視 ネットワークを構成するすべての機器の状態を把握し、ネットワークが正常に機能しているか否かを監視するにはSNMPというプロトコルを利用するのが便利です。このプロトコルはもともとネットワークの構成を管理するために開発されたもので、スイッチやルータなどの多くのネットワーク機器がSNMPに対応しています(注)。 注:SNMP対応のネットワーク機器は高価で、個人ユーザーを対象に出荷されている安価なハブなどは対応していないことが多いのが現状です。一般的にSNMP対応のネットワーク機器は「インテリジェントHUB」のように、「インテリジェント~」と呼ばれ、逆にSNMPに対応していない機器は「ノンインテリジェント~」といった名称で呼ばれています。 SNMPの要素:マネージャ/エージェント/MIB SNMPは、マネージャ(NMS:Network Management
書式を見るとわかるように,使い方は先に説明したsnmpwalkコマンドと同じだ。OIDにはオブジェクトに割り当てられたOIDを指定する。ただし,snmpwalkコマンドと同様,OIDの先頭には“.”を付ける。 しかしここで指定するOIDは,Table 2に示した値をそのまま利用するのではない。というのは,Table 2に指定したものは,階層ツリーのOIDであって,オブジェクトそのもののOIDではないのだ。 SNMPでは,1つの項目に複数の値が設定されることがある。たとえばネットワークの受信バイト数を保持するということを考えてみる。ネットワーク機器に1つのネットワークインタフェース(ネットワークカード)しか装着されていなければ,その情報の保存場所は1つでよい。つまり1つのオブジェクトで足りる。しかし複数のネットワークインタフェースをもつ場合には,そのネットワークインタフェースの数だけ保存場所
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く